娘ちゃんが通っている幼児教室コペルでは月に1回

『コペルお話プログラム』

『コペル便り』

『コペルワーク』

の3つが配られます。

『コペルお話プログラム』はその時の年齢、月齢に合わせた成長・発達や子育てに役立つ情報

『コペル便り』は最新の子育てに関する情報・研究なんかの紹介と全国のコペル教室の生徒たちの作品紹介

『コペルワーク』は自宅で行うレッスンみたいな冊子です。

その『コペルお話プログラム』のプリントで今月もらったのが

幼児期の食事と身体づくり

との題名でした

真弓定夫先生という人を紹介していました。

誰?

紹介では

真弓 定夫(医学博士)
1931年東京生まれ。 東京医科歯科大学を卒業後、同大学病院小児科学教室を経て、1961年より佐々病院(西東京市)に勤務。同病院小児科院長を務めた後、1974年に真弓小児科医院を吉祥寺に開設し、自然流子育てを提唱し、様々な講演会などでも活躍中。2003年4月には社会文化功労章(日本文化振興会)を受賞。『自然流育児のすすめ』『医者いらずクスリしらずの健康法』など、著書も多数。

えーと…

要するに小児科医ですね。

まとめ過ぎか…

医学博士で薬や予防接種に頼らないで子どもの病気と向き合う治療をする事を本当かに書いてる人らしい。

その中で子供の低体温が増えているらしいです。

感染症の時に病気を治すために1番いいのは体温を上げること、だから熱が出る。

だから無闇に解熱剤は良くない。

これは医療従事者だから知っていた。

子供の低体温が問題になっているのは知らなかった…

そうすると自然治癒力が低下しているという事になる。

それは免疫力も低下しているという事。

低体温だと朝起きるのが辛くなるし、動く気力が出てこない事とも関係がある。

無気力・無関心になってしまう。

改善する方法としては生活環境や食事に気をつけて体温を正常に戻す生活を考える。

その為に

1 外遊びをして筋肉を動かし、たくさん汗をかく

2 早寝早起きの習慣を身につける。

3 バランスのとれた食事

4 過度な薄着、厚着をせずに冷暖房の使用もあまりしない。

うーん🤔

中々難しい…

外遊びはなんとかしてるけど

最近早寝早起きの習慣が崩れがち

バランスのとれた食事も頑張ってはいる気はしていますが…

冷暖房の目安は外気温との差が大人で10度、子供で5度以上あると体に良くないらしい。

食事に関して『お母さんは休め』から『孫はやさしい』に変更しなければとあるが…

お  オムレツ
か  カレーライス
さん サンドイッチ
は  ハンバーグ
や  やきそば
す  スパゲティ
め  めだまやき

味が濃くて子供達に大人気!そして作るのも楽!なのを

ま  豆類
ご  ゴマ類
は  わかめ等海藻類
や  野菜類
さ  魚類
し  しいたけ等キノコ類
い  イモ類

これらに変えなければダメらしい…

カレーライスに豆やら野菜、イモをぶち込んだらダメですかね?

ダメか…

仕方がないから味噌汁に大抵の物をぶち込んで具沢山にして飲んでもらいましょう!!

雑!笑







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