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幼児のイメージトレーニング
レッスンで始まりに深い呼吸
ろうそく🕯視などでリラックスし
脳波をα波にしていきます。
α波は一般的にリラックスしている時の脳波と言われていますが
実際に測りますと
リラックスして集中している時に強く観察されます
この状態でイメージトレーニングすると
さらに強いα波の状態になり
右脳が使いやすい状態になります
年中さんもこの頃になると目をつぶって
イメージする時間が少しずつ長くなり
より抽象的なイメージが上手にできるようになってきます。
変身のイメージ
自分の身体を小人のように小さくして
お母さんの中や
目の前の花の中に入っていくイメージです。
『〇〇ちゃんは今からどんどん小さくなって猫よりも小さくなりますよ。』
『もっともっと小さくなって蟻🐜よりも小さくなりましょう。』
『小さくなったらお母さんの身体の中に入ってお母さんの身体の中を探検してみてね❗️』
『お母さん喉が少し痛いから喉のところに行ってみて❗️』
『もし赤くなってたら手で優しく触って赤い所を撫でて良くしてきてね』だったり
『お花💐の中にお母さんと一緒に入ってみようよ❗️』
『わぁ〜❗️お花💐の中は暗い…触ってみよう‼️』
など小さくなって色々な想像をしながらの
イメージトレーニングをしてみましょう❗️
光のトレーニング
ろうそく🕯や60W位の電球💡を使います
光✨を20〜30秒見て
目👀をつぶると
光✨の残像が出てきます。
『その光✨が大きくなって〇〇ちゃんを優しく包んでくれるよ❗️』
『光に包まれたらなんだか身体がぽかぽかしてきていい気持ち』
『体の悪い所が全部消えて元気一杯❗️気持ちよく目が覚めるよ』だったり
『目の中にでてきた光でお団子🍡を作りましょう』
『光✨のお団子🍡を食べたらお団子が体の中をゆっとくりと回り始めるよ❗️』
『光✨のお団子🍡が体の悪い所をパクパク食べて体の悪い所が消えていくよ』など
光✨のイメージで身体を元気にするのも効果的です
まとめ
抽象的なイメージはあまり難しく考えず
楽しく続けていくと
子供達はすんなりとその世界に入っていきます
子供達が『できない〜❗️』『むずかしい💦』という場合には
『見えなくてもいいよ、想像するだけでいいよ』と声をかけてあげましょう
終
想像遊びはこちらからの声かけだったりで
ごっこ遊びに取り入れてやすそうなので
声かけをしていこうと思います