5月16日、この日は実は意味を持った特別な日。
以下は、今週月曜でのぼくが勤務している会社の中での会話。
「麻原彰晃の死刑の日にちが決まったって。」と、社内の人が僕に教えてく
れた。
「え?いつ?」当然、執行日が気になる。
「5月16日だってよ」
「どこで見たニュース?」
「ネットで」
「ガセだね・・・・・。」
と、ぼくは切り捨てた。
2ちゃんかなんかでの根拠のないデマだろうとぼくは最初に思った。
それに、それが事実だとしたら、こんなにマスコミが沈黙しているわけが
ない。
ところで、それはまるっきりのガセネタだけだったわけではなくて、元の
ニュースがあった。
● 死刑執行のXデー
松本智津夫死刑囚(麻原彰晃)は、オウム真理教による地下鉄サリン
事件など13事件で殺人などの罪に問われ、2006年に死刑が確定してい
た。 現在の麻原の刑務所での様子は、よくわからない。その一方で、
週刊ポスト2015年4月3日号によると・・・・・・・・・
死刑執行のXデー」は着実に迫りつつある。一部の法務省関係者からは
今年の5月16日執行説」まで飛び出したとの事だ。
1995年、地下鉄サリン事件をオウムによる無差別テロと断定した警視庁
は山梨県上九一色村の教団施設に何度も強制捜査をかけ、5月16日に
麻原を逮捕した。
その節目に死刑執行の可能性があるとの情報だ。
「5月16日執行説には、政治的な思惑もあるようです。安倍内閣は、5月
15日に“安保法案”を閣議決定する予定ですが、世論調査では“集団的
自衛権”に反対する声が圧倒的。安倍政権は、あまりメディアに大騒ぎし
て欲しくない。そこで、死刑執行説が流れているのです。
もし、翌16日に死刑が執行されたら、メディアは麻原一色になるはず。
しかも、翌17日は“大阪都構想”の住民投票日だから、17日以降は
大阪都構想の話題で持ちきりになるのは確実。
結果的に安保法制の閣議決定は大きく扱われないでしょう」(霞が関関
係者)
死刑を執行した場合、警戒が必要なのは、オウム残党による「暴発テロ」
だ。 と、記事は5月に執行されることを匂わせつつ進んでいく・・・・・・・
● 自伝『止まった時計』
ところで、サリン事件(1995年)が起きてから、20年経った。
そのちょうど、20年めを堺にオーム事件のニュースが最近、増えた
ような気がする。また、その20年に合わせて著書を出版した松本智津夫
死刑囚の三女・松本麗華(りか)さんは2015年3月、初めて実名を明かし、
自伝『止まった時計』(講談社)を出版した。以下、インタビューから抜粋。
──もうすぐ逮捕されて20年経ちます。もう長いこと会っていませんが、何
十回と面会した経験から、現状の麻原教祖の精神状態はどのようなもの
で、どうすべきだとお考えですか? 「詐病だ」「早く死刑を執行すべきだ」
と言う人もいますが。
まず、詐病だと言っている人は、なぜ詐病だとわかるのでしょうか。会って
いないからこそ神格化してるのではないかと思います。会って詐病だと
言っている方はほとんどいないですよね。
──法廷で見た人、それから西山鑑定(東京高裁の依頼を受けて鑑定し
た西山詮医師の鑑定)。妹さんも。
西山鑑定も「拘禁反応の状態」と精神状態がおかしいことを認めているけ
れども、鉛筆を差し出したときに握り返したことなどを根拠に「訴訟能力を
失っていない」と書いています。
物を握ったから、笑ったから訴訟能力があると言えるんでしょうか。その他
のほとんどの人は見ていないまま言っています。妹は私ほど面会していな
いのでわからないと思います。
私は28回以上会っています。他の先生や姉も会った上で「やはり父はもう
人間じゃない」と言っています。赤ちゃん以下になっている。普通は向かい
合って話すとき、相手の気配をなんとなく感じているわけじゃないですか。
それもないんですよ。モノになっちゃっている。呼びかけても反応がないん
です。
● 風呂場は汚物まみれ
確かに、麻原はもうとんでもない状態になっているらしい。その彼の状態は、
本にもなっている。
インパクト出版会「獄中で見た麻原彰晃」では、獄中で糞尿を垂れ流すた
め、おむつを使用していると報じられていて、風呂に自力で入れないので
看守等に洗われるわけであるが、体に付着した大便のせいで風呂場は
汚物まみれの極めて不衛生な状態とまでなるとのこと。
そのような状態である麻原彰晃を死刑にするのは、意味があるのか?
という疑問もわいてくる。さらに、後追い自殺の発生まで心配している記事
もある。
オウム真理教では外報部長を務め、2007年にアレフ(2000年にオウム
真理教から改称)と袂を分かった「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏が語る。
「アレフが引き継いだ教義では、麻原は絶対の存在であり、不死身の
身体を得ているとされる。これまで死刑執行が回避されてきたことも信者
にすれば“尊師の超能力によるもの”と解釈されているのです。
私の脱退後の8年間で麻原の神格化は着実に進行している。もし麻原が
死刑にされれば、彼らにとってあり得ない話だけに不測の事態も起こりか
ねない」
かつて麻原側近だった上祐氏が危惧するのは「後追い自殺」の発生だ。
「アレフの教義では『尊師の指示なしに殺人を行なうと地獄に堕ちる』とさ
れるため、信者が殺人やテロに走る可能性は少ないと思う。一方、『救世
主とその弟子たちが死んだ状態で共に見つかる』という麻原の予言があ
る。それを信じる者たちが死刑執行後、集団で後追い自殺するかもしれ
ない」
まあ、『信者の後追い自殺を考えて麻原彰晃の死刑をストップ』という
わけにはいかないだろうけど、2006年に死刑が求刑されてから、
もう9年が過ぎている。なんらかの公式な発表があってもいいように思う
のだが?何の情報もなければ、そこにはいろんな憶測が働く。
だから、本日5月16日が執行日なんてゆう怪情報が広まってしまう・・・・・。
参照:「オウム麻原彰晃の死刑執行は5月16日? 政治的な思惑があると関係者
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