横浜市立中学の元校長・高島雄平容疑者(64)のフィリピンでの売春を重ね
ていた実態はそれは信じがたい数字をニュースで差し出している。
25年ほどの間で述べ1万2660人もの女性を相手にしていたという。
元校長は、本人の希望で1988年から3年間、マニラの日本人学校に赴任
し、そのころから買春に手を染めていた。帰国後は、春、夏、冬の長期
休暇を利用して、65回ほどもフィリピンを訪れていたという。
『25年×3(1年の長期休暇の回数)は、75だから、65回のフィリピン訪問は
数字的にほぼ合っている。』
というように思わず計算して確かめたくなるほどに、この64歳の高島校長
は元気がいい。校長ではなく、AV男優などの別の職業が合っていたと
思われる。
こうした内容がニュースで報じられると、当然、ネット上では、驚きの声が
次々に上がったとの事。そして、25年ほどの間で述べ1万2660人の数字
をやはり計算している。
「25年×365日=9125どうなってんだw」
「30年掛けてやってたとしても、年間400人」
「ギネス記録もんじゃないのかこれ」
さらに、「良く金が続いたな・・・」
「10000円としたら1億2000万円で5000円としても6000万円か」といった
指摘も出ていた。
ところで、校長は何でニュースになってしまったのか?
直接の容疑は、2014年1月1日ごろ、マニラ市内のホテルで13~14歳ぐら
いの少女にお金を払って淫らな行為をし、それをカメラで撮影して写真
11枚をSDカードに保存していたという。
フィリピンの捜査当局から警察庁に情報提供があり、神奈川県警が14年
2月に元校長宅を家宅捜索したところ、SDカードなどが見つかった。小児
科医の鑑定で18歳未満であることが分かり、元校長には国外犯の規定を
適用した。
高島には、およそ3,000万円の退職金が支払われていて、横浜市教育委員
会は今後、退職金の返還を求める方針だという。
高島雄平は、毎回2週間ほど長期休暇を取っていたというが、それでも延べ
1万2660人なら1日で10人以上もの女性を相手にしていた計算になる。
そんなことが可能かについて、神奈川県警の少年捜査課では、取材にこう
説明する。
「毎回ではありませんが、フィリピンではたくさんの女性を呼び、ハーレム
状態で性行為に及んでいます。写真には、10人ほどの女性が写っていた
ものもありました。もちろん、代わる代わる女性を呼ぶこともあります。」
神奈川県警に逮捕された高島雄平(64)は、4月9日夜に釈放された。
捜査関係者によると、横浜地裁が9日、横浜地検の勾留請求と準抗告を
いずれも退けた。「逃走や証拠隠滅の恐れがないため」といい、今後は
在宅で捜査を続けるとのこと。
県警の取り調べに「タガログ語と英語で話すと人格が変わり自分を抑えき
れなかった」と供述している高島雄平。
車を運転すると、人格が変わるというのはよく聞く話だけれど、外国語を
話すと人格が変わるというのは、これはまた初めて聞く説・・・・・。
参照:元校長「女性を10人呼んでハーレム」 延べ1万2660人買春、は本当だった
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