子供を思うあまり、「何故」「どうして」と、質問を繰り返し、
良かれと思ったアドバイスを繰り返した母親は、子供との信頼関係を失っていた。
彼女の特徴は、比較的人の影響を受けにくいというものだった。
本来の自分に戻ることが出来れば、世界は簡単に変わった。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
5か月を過ぎるころには、母親は息子との信頼関係を取り戻しつつあった。
7か月を迎えるころには、息子自身が自分の方向を自分で選択できるようになっていた。
かといって、中学2年生。
普通の母親なら。。。
以前の彼女なら、子供の出す答えに、アドバイスし、こちらの方が良いんじゃないかと、方向を変えようとしたのではなだろうか。
息子が、本心を語り始めた日にも。。。
「高校に行きたいから、3年になったら学校行く」
昼夜逆転で、ゲームに興じていた息子に、このままでは高校は無理だろう
と、心の中で思ったという。
淡々と「受容と変容のワーク」を実践したという。
気になりつつも、子供への対応はワークの中で実践した。
子供の本当にしたいことを整理し、サポートすることを徹底するワークは、子供が自分で選択する力を養うことになる。
部屋で何をしているかわからない
そんな中、息子を信じ切ることが出来たのは、自分を信じる力と、自己肯定感が上がっていたからだろう。
真の自分と統合出来た母親は、息子の全てを受け入れ、サポートできる母親になっていた。
ちなみに、彼が「(中学)3年になったら、学校に行く」と言ったのは、2021年の9月初旬だった。
4月までは、まだ、4か月ある。
「今からじゃないんだ・・・」
母親が思ったように、その話を聞いたとき、「今じゃないんか~いい」と、突っ込んだwww
今年4月、宣言通り、息子は学校に通いだした。
「学校に行っても学力が心配」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料