生活と支払いのために仕事をやめられない。
できれば、不登校の息子のために家にいてあげたい。
彼女の望みは、意図しないことで叶うこととなる。
派遣社員だった彼女の収入は、コロナの影響で激減した。
時差出勤になり、残業はカットされた。
家にいる時間が増えたものの、こういう形を望んでいたわけじゃない。。。
そのうち、勤務時間は縮小され、派遣切りの噂が広まっていたという。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
いつ、仕事がなくなるかもしれない。
支払いができなくなる。
と、心配と不安だらけだった。
講座を開始して2か月が過ぎたころ。。。
自分を観るコツをつかんだ彼女の変化は、仕事面に現れた。
収入が減ったままでは困る。
正社員が受けている会社の助成は、派遣社員である彼女は、当然受けることはできなかった。
派遣社員というだけで、待遇の違いに理不尽さを感じた。
本当の自分を観ることが出来るようになっていた彼女は、仕事を辞めることに不安を感じていなかった。
派遣会社を辞め、ハローワークに失業保険の手続きに行った。
いつもは一人で入ることなどない喫茶店に、何となく入ったという。
「入ろうとか思ってもみなかったので、何となく気持ちが向くままに入ったんです」
偶然、最近まで勤務していた、派遣先の総務課長に会ったそうだ。
相手は、商談中のようだったので、会釈だけして少し離れた席に着くと、課長が手招きするので、席を移ることになった。
総務課長は、商談相手の会社で、事務員を募集しているという話をしてくれ、そのまま面接につながったという。
直感というより、感覚的なものだったのだろう。
自分の望みがはっきりすると、欲しいものは何でも手に入るという、初めての体験だった。
望みの設定の仕方や、アファメーションが、(他で)教えてもらったものと全く違います!!
と彼女は言うが、彼女に合ったもの、合った方法で伝えているので、当然、人とは違ったものになる。
それをきっかけに、子供の変化へとつながることになる。
「中学2年生。高校に行きたいから3年になったら学校に行く」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料