前回は、
「中学・高校の６年間不登校で、ADHDと診断された男児が、国立大学に進学できたのは、母親のサポートがあったからこそ」という話を書いている。
大学生になった彼は、人との関わり合いやコミュニケーションスキルも、本当に不登校だったのかと思うくらい、丁寧で大人な対応になっていた。
親が変われば、子供が変わる
自分が変われば、周りが変わる
当初、障害や不登校といった枠や、子供に何もしてあげられない親という枠を作っていた母親の世界は、大きく変わっていった。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
クライエントさんのほとんどは、いくつかの学びを経て、ここにたどり着く。
「学びの中で、自分のことが理解できるようになりました。」
そういう人でさえ、結局、真の自分にはたどり着いていなかったのだと理解する。
ある程度の学びを深めていた人は、その本質を理解できるようになるのだが、大抵の人が。。。
・結局、どこに行っても似たり寄ったりの話で、
・本やYouTubeで、誰かが話していたことと同じようなことでした。
・ワークをしても実感がわかず、気が付くと受講期間が終わっていました。
・与えられた動画をみて、実践するというものでしたが、
・その動画を見たところで、していることが本当にあっているのか不安でした。
・言われるままに実践しているつもりでしたが、変化や実感がありませんでした。
・結局、何を質問したらいいかもわからず、どうしたらいいのかもわからなくなりました。
その内容は
・親が自由に好きなことをする
・自分の望みを紙に書きだす
・自分の感情を整理する
・相手と自分を分離し、相手の問題は相手の問題で、自分の問題ではないことを理解する
・枠やブロックは自分の幼少期にあり、それを浄化する
・願望を具体的にイメージしてください
・アファメーションを唱えることと言われ、数十個のアファメーションを唱えました。
などなど。。。
そして、結果が出たかというと。。。
・思うような結果は得られませんでした
・そもそも実感がわかなくて
と、同じ講師に学んだわけじゃないのに、同じような答えが返ってくる。
だが、なぜそうなのか。。。
私も同じ経験があるからよくわかる。
欲しい答えを得ることが出来ないまま期限が過ぎ、ある意味、泣き寝入りのような形で終了していた。
そして。。。
他のツールを探し、再びお金と時間を投じることの繰り返しになっていた。
「情報が多すぎて何が正しくて、自分が何をしたらいいのかわからない」に続く
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
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