中学から高校までの6年間。不登校だった男児は国公立大学に合格したからの続き
「教育ってそんなもんじゃないですか」
以前、クライエントさんが、私に投げかけた。
彼女は、学校での教育が教育だと言う。
教師が子供を育て力になってやる。
それが教育だと。。。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
教育とは「教え」「育てる」と書く。
かつての私も、彼女と同じように、「学校」や「教師」に、子供へ教育をしてもらうのだととらえていた。
息子が不登校になったとき、学校から「家庭での~」という言葉に、イライラしていた。
・不登校になったのは、教師が息子にレッテルを貼り、理解してくれないからじゃないのか
・家での時間より、学校での時間の方が長いんだから、学校側のサポートや協力が必要なのでは
と。。。
今、考えると何ともお粗末な話だwww
学校や教師に、自分の子供の人生を丸投げしていたともいえよう。
学校が楽しかったという人がいる。
私にしてみれば、そんなに楽しいと思える場所でもなかった。
教師との関わり合いも薄く、教師からすれば扱いにくい子供の部類だっただろう。
時代が変わり、平成・令和になったところで、学校という組織では、「昭和教師の残党」がまだまだ残っているのも事実だ。
教師に、もっと子供たちのことを見てほしい。
学校は、もっと子供たちのことを理解してあげてほしい。
もちろん親として、当然の要求だ。
だが、親としての自分は。。。
我が子のことを理解しているのだろうか。
我が子との関係は、円滑だろうか。
自分が変わると、学校との関係も大きく変わった。
本当の意味で学校や教師が協力的になり、子供の人生に力を添えてくれる関係に変わった。
確かに「教育」は、地域や学校。
そして家庭でするものかもしれない。
だが、「学校」という組織に合わない子供がいる。
・学校に行かないと集団生活が出来なくなるんじゃないか。
・同年代の子供との関わり合いが必要なんじゃないか。
・情操教育ができないから、人として欠落するんじゃないか。
・コミュニケーションが取れない子になるんじゃないか。
・学力が低下してしまうと、将来、苦労することになるんじゃないか。
子供が不登校になると、親自身の心配や不安が大きくなってくる。
子供の将来を考えてしまうからだからだが。。。
「学校でなくても教育はできる」に続く
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料