学校に不満はなく、ただ「行きたくない」と言う理由から始まった不登校。
不登校歴は１年になっていた。
学校に行かなくなった理由が解からない。
カウンセラーを頼るも、愛情不足と言われ、娘の言われるままにしたが、甘やかしているのではないかと心配になった。
見守っていればいいと言われ、放置しているのかと心配になった。
結局、どうすることが正しいのかが解からず、迷走していた。
学校に不満はなく、ただ「行きたくない」と言う理由から始まった
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
「学校に行かなくても良い」
そう思えるようになったが、不安に蓋をしただけの本心ではないことに気付いていなかった。
モヤモヤした気持ちが自分の中に広がっていた。
自分の気持ちが解からない。
本当に、自分は正しいことをしているのか。。。
迷走状態の中、自分がどう変われば良いのかを模索していた。
「学校に行くだけが解決ではない」と思えるようになった矢先、母親はコロナにかかり、収入が途絶えた。
不安は、生活の不安を呼ぶ結果となった。
自分をごまかしていると、問題は問題を呼び、向き合わざるを得ない時がくる。
母親は、ひたすら自分に向き合った。
年末、娘と話し合うなかで、
・どうして学校に行きたくないと思ったのか、自分でも解からない。
・休んでいるうちに、学校のことが嫌と思いこむようにしていた。
・休んでいるのが当たり前になって、学校に行かなくてもいいと思っていた。
・勉強も遅れていて、戻っても授業についていけない不安があった。
と色んな事が話し合えたと言う。
家庭学習で遅れを取り戻し、４月から学校に戻るという結果を出したのだが。。。
-------- ここから --------
私、自分を変えないといけないと思って、色々頑張ってました。
私が変われば、娘も変わるって思っていたのが、自分で難しく考えていたのだと理解できました。
去年、4月からって言ってたのに、昨日、突然学校に行くと言い、今日学校に行ってきました。
-------- ここまで --------
と、子供の変化の報告をもらっていたのだが。。。
昨年、ある手続きを終了していた彼女は、給付金を２０万円。
コロナでの入院費の負担額、入院費。
その他、諸々の手続き等で、合計５０万円ほどの臨時収入を手に入れる事になった。
「しておいた方がいいですよ」
と言っていたことが、こんな形で返って来るとは、私も思ってもみなかったことだった。
「攻撃する人、否定する人。受容と供給あなたはどちら側」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
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