あんまり陰謀論とか好きではないのですが・・・、



今年の芸能関係ニュースの多さ(文春ネタの多さ)はすごいと思います。



SMAPの解散危機からの公開処刑のような謝罪会見

(生で見ましたが、あれ最低の雰囲気でしたね。別にSMAPが特別好きってわけではないですが、4人に同情しました)


ベッキーとゲスのうんちゃら



育休元議員のゲス不倫



清原問題 (しかも紳士である某球団に所属中とかの話題まで)



だいぶハイペースで話題が出てきました。




しばしばこうした話題が多いときには、

「政治の世界で目を逸らしたい話題があるから、こうしたニュースが増える」

という噂が立ちますが、さすがにそれを疑いたくなる頻度ですね。





中日の新外国人のビシエドがそこそこ良さそうな雰囲気を醸し出しているのですが、

中日の話題どころか、プロ野球の話題自体をほとんど見ない日々になっています。

あと1ヶ月で開幕なんですけどね~









宮崎議員問題。


まあ、彼の問題については本日会見があるそうですが、大勢がほぼ決定したのでよいでしょう。

育休どころか、選挙があれば永遠に議員はお休みできそうでよかったです。



年初にあった宮崎議員の育休問題。


発言内容としては結構女性からは支持されやすく、我々のように子どもビジネス関係者からも賛成が得られる内容でしたから、私の関係先でも結構賛成派の方がいらっしゃいました。


ただ、私は関係者の方々に、


「ブログやフェイスブックなどでこの件については大っぴらにコメントしないでください」


とお願いしました。



・・・というのも、この議論は「育休の是非」だけにとどまっていなかったからです。


私が気になっていたのは、育休の是非というよりも「誰がどのような状況で言うか」でした。

国会議員の育休問題自体を議論することはいいと思います。費用とかのルールも議論すればいい。


ただ、今回の場合


組織内の上長たちへの相談をすっとばして宣言した


しかも宣言したのが当選回数少ない、いわば新入社員


しかも、「皆さんのご意見を聞きたい」ではなく、とります!宣言だった



もう、この組織のルールやあり方を全てふっとばしている状況で、

彼がどれだけ高尚な話や理屈づけをしてもダメだと思います。

私からすれば狂人が正論を騒いでいるに近い。


宮崎議員&育休否定派の人たちは、育休自体の否定ではなく、やり方の問題を叩いている人も多かったようにも思います。

そういう意味では今回はスタートがまずかったですよね。



育休議論自体はしていけばいいと思います。

でも、模範を示すなら、議員削減や地方移転などを先にしていくほうがいいかもしれませんね。

権利だけを主張して模範を示されてもね・・・






2月21日開催される「子ども向けスクール経営戦略セミナー2016」は、サブテーマを「次世代型キッズスクール経営の秘密」としています。

この次世代型キッズスクール経営とは、決してロボット教室やコーディネーションスクールなどの、新しいジャンルの子ども向けの教室をおススメしているわけではありません。

次世代型キッズスクール経営とは、従来の「英会話教室」「書道教室」「学習塾」「音楽教室」「スイミングスクール」「ダンス教室」「そろばん教室」など、

様々な従来の子ども向けの教室の、「新しい経営スタイル」のことを指します。

なぜ「次世代型キッズスクール経営という言葉を使ったかというと、近年の子ども向けの教室ビジネスの好調教室と不振教室を比較してみた時に、

明らかに好調教室にはいくつかの共通点が見られたからです。
逆に不振教室は、決して間違った教室運営をしているわけではなく、これまでの教室経営において「正しい」「当然」だった教室運営を続けているのに苦戦をしていることが多いのです。

例えば、これまで子ども向け教室ビジネスにおいては、3月~4月ごろに新聞折込チラシなどで生徒募集をして、春の新規入会者を獲得することが一般的でした。 

しかし、現在の多くの好調教室においては、全く新聞折込チラシなどを使わず、別の主力集客策で生徒集めを確実に成功させているのです。 

生徒一人を獲得するコストは1名の入会者あたり5000円~10000円程度であることも珍しくありません。

このように現在好調の子ども向け教室は、生徒の集客方法だけでなく、子ども教室経営の様々な点で「新しい経営スタイル」に取り組んでおり成功しています。
この繁盛教室が取り組む新しい経営スタイルを体系化して、お伝えしようと思ったのが、今回のセミナーを「次世代型キッズスクール経営とした理由です。

従来の教室運営方法で少し限界を感じつつある。
もっと今の教室経営を良くしたい!


そんな想いをお持ちの経営者様は、ぜひセミナーにご参加くださいませ。
たくさんの気づきが得られる1日になると思います。



◆近日開催のスクール向けセミナーのご案内◆


2月21日(日)開催

子ども向けスクール経営戦略セミナー2016
img_seminar_002263_01

  • 【第1講座】時流解説~キッズスクール事業の成長のために今必要不可欠な考え方~
    ●少子化&競合激化により成長限界を迎えつつある子ども向け教室業界
    ●従来の複合型スクールの生徒数が伸び悩む原因
    ●これからの時代の成功のセオリー“次世代型子ども向けスクール経営とは”  など
  • 【第2講座】次世代型キッズスクール経営の経営ノウハウ解説
    ~これからのキッズスクール経営のあり方・高度化したスクール運営法をご説明いたします~
  • ◇圧倒的に保護者からの支持を集めクチコミが広まる“キッズスクールのズバリコンセプト”
    ◇生涯客単価が3倍以上に!業種業態別の複合スクール化おススメ商材とコンセプト
    ◇チラシや広告反響率1000分の1以下を実現する“成果・エビデンス訴求型販促”
    ◇新規反響数が2倍に! 子ども向けスクールのWEBリニューアルの理想形 
    ◇クチコミ紹介からの入会者数が50%以上! クチコミ紹介でローコストで生徒が集める募集策
     など

  • 【第3講座】ダングループ成功の軌跡~次世代教育スクール経営の成功のポイント~
    ● 開業2年で100名! 複数受講率60%超!
    ダングループを運営する夢見る株式会社 代表の重見氏に、次世代型子ども向けスクールを 成功させるための具体的なノウハウを事例に基づきながらお話いただきます。
    <講師>夢見る株式会社 ダングループ 代表取締役社長 重見 彰則 氏




本日のニュースで文科省の中高生の英語学力調査の結果が発表されました。



高3の7~9割が中3卒業以下


4技能がバランスよく育っていない


中3で英検3級相当の目標に到達していない



など、これでもか!

と現状の英語教育の課題を強調する内容をエビデンスベースで発表しています。



ご存知の方も多いかと思いますが、現在は2018年、2020年の英語教育改革、大学入試改革が進行中。


様々なハードルがあるこの改革ですが、ここでこのデータを大々的に発表するということは、外堀を埋めにかかっているということですから、やはり彼らは本気だということです。



英語・英会話が当面は成長市場としてスクール・塾業界でスポットがあたりますね。



このブログをご覧の英会話教室の皆様、しっかりとこちらの報道データは回収しておき、

顧客にお伝えするようにしましょうね。






滋賀県の県庁所在地駅である「大津駅」。


京都駅からわずか10分、大昔には京も置かれた伝統のある町です。



この大津駅、マクドナルドが今の不振になる、かなり前の段階から撤退してしまい、駅前にファーストフードが全くない駅になっていました。



しかし、現状の大津駅は、駅から徒歩2分のところにコンビニが1件新設されて活気にあふれています。


駅構内にも小さなコンビニが出来たのですが、改装のためでしょうか、現在は閉店してしまっています。


その結果、駅を降りてくるっと見渡しても、居酒屋が数件、カフェはまったくなし、コンビにはわずか1件という状況です。



大津駅に仕事で来たビジネスパーソンが、

「少し余裕を見て、30分前に駅に着こう。お茶でもして時間をつぶせばいいよね」

と考えて、駅に到着した瞬間、絶望が待っています。

まさに待ち時間殺しの駅です。



しかし、こんな大津駅なのですが、1つだけ他の駅と比較して圧倒的に数が多いお店があります。


それは「金券ショップ」。

乗車券とかを安く売っているあれです。


上述したように、コンビにもファーストフード店もカフェもない駅なのですが、

なぜか金券ショップだけは複数存在しています。

県庁所在地駅だからでしょうか?



とてもとても大人な事情があるような気がして、

この違和感だけは大津駅のミステリーだと個人的には考えています。





愛息が生まれて、タカラトミーという存在から芽が離せなくなりました。



ウチの息子の好きなものは


きかんしゃトーマス


トミカ


プラレール


ローカル路線バスの旅



が4大候補に挙がるのですが、トミカとプラレールを販売してくれているのが、タカラトミーさんなのです。



タカラトミーさん。

この会社はとても興味深い会社で、ビジネスの世界に生きる人間としては、社内の部門体制の実情を知りたくなるような状況です。


プラレールやトミカのクオリティは非常に高く、保護者も子どもも大満足!

価格もリーズナブル!な一方で、



ちょくちょく出てくる新商品に定期的に「ハズレ」がまざってくるんですよね・・・・


テレビCMとか、広告とか、すっごく魅力的なのに、

実際に商品としては、ほぼ初期不良に近いようなものがあったりして、

アマゾンのレビューでも酷評されているものがいくつかあります・・・・

(プラレールシンカリオンとかね)



我が家では、「タカラトミーの商品を買う時には、必ずアマゾンでレビューチェック!」がルールになっています(笑)







今、セリーグが熱い!

シルバーウィークに動向が決まるかもしれないほどの4チームが僅差の状態です。


まさかまさかの巨人がクライマックスシリーズ進出を逃す!なんてこともありえます。




・・・そんな中で、横浜ベイスと並んで仲良く戦線離脱しているのが、中日ドラゴンズ。

既に引退報道ばかりがニュースを騒がす状態です。



あの毎年優勝争いをしていた頃は、この時期の野球の結果に一喜一憂し、

テンションが上がったり下がったりしましたが、


今はなんというか、



結果が全く気にならない



という精神的な平穏を手に入れています!



これが最下位球団を応援する立場のメリットか・・・と

2004年~2011年には味わえなかった環境を堪能しています(笑)




それにしても、個人的な興味はシーズンオフの中日の総年俸金額ですね。



私としては落合GMの会社からのオーダーに、年俸抑制しつつ、チーム再建があったと思っていますので、年俸抑制は興味津々です。


あとは来年強くなるかどうかですよね。











愛息と遊んでいると、タカラトミー商品に尋常じゃないほど接触機会が増えます。



プラレールとトミカ。


タカラトミーの幼児向けツートップ商品に愛息が激はまりしているからです。(あとはトーマス)



ウチの息子は、パパと一緒におでかけして、ショッピングセンターに行ったときには、

おもちゃ売り場に行って、何か最低1個はおもちゃを買ってもらえると思い込んでいるので、

必然的に売り場や商品に詳しくなるのです。

パパと月1~2回にいけるショッピングセンターは彼にとって「勝負」の時のようです(笑)




さて、そんなタカラトミーの商品戦略なのですが、

一人の父親として、またコンサルタントの端くれとして見ていると色々と物申したくなるものがあります。



基本的に「トミカ」自体はコストパフォーマンスが高く、定期リリースもとても良いと思います。

プラレールも、複線シリーズはマニアックすぎると思いつつも、なかなか良い商品ラインナップ。



問題は、トミカの周辺商品がグダグダすぎることです。


もう、なんというか行き当たりバッタリ感まるだし・・・。


トミカタウン→それぞれの建物はよくでているが、道などがつながらない


トミカつなげる道路→厚紙で出来ているので、湿度などの問題でよれてしまうという最低商品


そんな既製品の欠点を放置しながら、タカラトミーが次に打ち出したのは「トミカシステム」という、トミカを走らせるプラレールの車版のような道路シリーズ。

当たり前ですが、トミカタウンとの連結は不可能・・・・


さすがにトミカシステムは、上記のような反省から、すぐに手を出さないでアマゾンレビューを見ていたのですが、案の上、トミカタウン系のような問題点が出るわ出るわ・・・



企業として、何か新しいラインナップを成功させたいという思いは理解できます。

頑張って新商品開発の企画会議を通して欲しい。


だが、肝心の出来上がった商品が微妙するぎるクオリティでは、今後も期待できなくなってしまいます。




タカラトミー製品を愛するものとして、次の新商品期待しています!







ブログの管理画面でアクセス解析を何ヶ月ぶりかにひらいたところ、

安定した検索人気キーワードが


「大津駅 マクドナルド」


でした(笑)



大津駅のマクドナルドは既に閉店済みでして、今は大津駅前にはファーストフード店は何もありません。



県庁所在地駅だから、何か店あるでしょ


とか


少し早めに到着したらカフェで時間をつぶそうかな


とか考えて大津駅に来たら、後悔すること間違いありません!




一応、改札をでたところにベーカリーがあって、そこで店内で食事することはできますが、

明らかに「とってつけた」ような雰囲気で、居心地の良さは通常のカフェとは比べ物になりません。




日本一、閑散としているJRの県庁所在地駅として話題になって欲しいくらいです。


ちなみにそんな閑散駅なのに、駅前にはカフェはないくせに、居酒屋や「割引チケット販売店」が複数存在しています。



県庁などが多く公務員の方々が利用するからでしょうか・・・。

すごく闇を感じるのは私だけですかね?










激戦のセリーグの中で、ただいま一人旅を続けている中日ドラゴンズ。


昨日のように連勝をしたら「非常にうれしい!」という感覚になり、

2004~2011年の頃はなんて幸せな時期だったのだろうと感じています。


ちなみに中日ファンの一部の声は、「もう親会社が中日新聞では限界があるよね・・・」という方向性。

そもそもお金使えませんからね。

また、ファンサービスもちょっとどころか、かなり下手なので、東海圏の巻き込みもできませんしね・・・。



そうはいってもまだまだ首位と4.5ゲーム差。

来年は現在の高年俸のベテラン勢の大幅年俸カットは間違いないので、おそらく総額では2億くらいカットできそうです(大野投手がそこそこ上がるでしょうが)。


「安くても勝てます」のストーリーが今後見ものです。





話変わって、ギリシャ・中国ショックから日本の株価が下がりました。


・・・というか、そもそも今の日本の株価は「円安」の影響による「見せかけの円表示の株価」にすぎません。


当たり前ですがドル建て・ドル換算で見れば、株価って今はそんなに上がっておらず、株価を見て景気が良くなったなんてことは全くないわけです。(間違いなく株を持っている人は儲かりましたが)


そのかりそめの、見せ掛けの好景気もあっというまに吹き飛んでしまうのが現在の日本です。


エコポイント減税で需要先食いして、息切れしてしまうメーカーや小売店もありますし、

もう本当に日本の景気対策は目先のみの行き当たりばったりって感じですね・・・。