パソコンスクールをやっていく上で気をつけたいことを綴るブログ
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丁寧な仕事をしよう

あけましておめでとうございます!!

今年もよろしくお願いします


楽しいパソコン教室は昨日が全社会議で

今年の目標共有を行い

本日からがレッスンのスタートです


その中で全スタッフの先生に共有したいことは

丁寧な仕事を心がけてほしい

小さなことを流さない

やりきるという気持ちを持ってほしいと思っています


小さなことができなければ

大きなことはできるはずはありません


またそれができなければ

自己成長もまた同じ


丁寧に丁寧に、でも素早くです!!

丁寧にして行動量がなくなってしまっては

意味がありません


今年は1年間【丁寧さ】にこだわって行きたいと思います


何を教えるのか

最近の教室のレッスン場での悩み事


それは

生徒様に対して何を教えるのかを

各先生に教えることです


例えば

1から10まで

先生が生徒様に教えてしまっては

その生徒様は

自分で考えることをせずに

すべてを先生に聞くことになってしまいます


その生徒様は大満足ですが

楽しいパソコン教室津山の手校は

1対6のレッスン場をモデルとしていますので

残りの5人はどうするのか??


インストラクターを増やせばいいのか??

そうすれば人件費がかさみ

いずれは閉校となってしまいます


インストラクターを増やさずに

生徒様に満足をしてもらうには


インストラクターがまずレベルアップして

一つ一つの質問に的確に、しかも短時間に説明ができるようになる


これから目をそらすと

レッスン場のクオリティーが落ちてしまいます


このインストラクターの基盤があり

次に行うのが

生徒様に自分で学習をする方法を教えることだと思います


楽しいパソコン教室津山の手校では

インストラクターとともに

テキストを基準にレッスンを行っております


つまり

1から10すべて教えるのではなく

今の疑問を解決しつつ

次に同じようなことがあれば

インストラクターを呼ぶのではなく


テキストのどこを見たらいいのか

テキストをどのように活用したらいいのか


この点を生徒様に教えるのが

インストラクターではないでしょうか


1対1ならマンツーマンレッスン

その分の金額を頂く必要があります


時々先生の言い分として

1対1のレッスンを肯定するのに

対価は1対6のレッスン料金であることを

前提で話をする場合があります


それでは残りの5人はどうなるの??と

話をすると

それとこれとは話が違う!!となってきたりします


話が違うことはなく

私たちは生徒様にお値段以上のレッスンを

全生徒様に対して行う必要があります


1ではなく全に対してです


私たちの最大の生徒様への貢献とは

会社としてあり続けることだと

思っています


私たちがいなくなっては

この地域のパソコンを使っている人が

少なくなっています


この地域の学生の就職率が低くなってします


・・・

・・・


そこまでは言い過ぎですが

まずは存在することが

絶対条件です


そのためには

しっかりと利益を上げる必要があり

コストという考えを

早いうちから叩き込まないければ

いけないと思います


自分の行動も給与以上なのか


こちらもとても重要なことだと思います




わからない時にわかりませんと言える姿勢!!

ときどきスタッフの先生と話をしていて

今の話分かっているかな??と思って

大丈夫?と聞く時があります


その時に返事は2つ


◎大丈夫ですと

◎もう一度教えてください


本当にわかっていて

大丈夫ですならいいのですが

だいたいこういう時の「大丈夫です」は

その場を取り繕うためのものだったりします


わからなかった時、自分の意見と違った時に

もう一度教えてくださいというのは結構勇気のいることかと思いますが

その場で聞いた方が一番良い結果となります


なぜか

理解しないまま行動しても結果が出ないからです


社会に出て自分の行動には

一つ一つの行動には「今やるべき意味があります」

それを理解せずにただ「こなす」だけだと

あとでどうなっているの?とこれまた上司から

大目玉を食らったりしてしまいます


わからない時に

もう一度教えてくださいといわれて

怒るような上司はいません(もしそれで怒るような上司なら部下をやめてください(*^_^*))


その場で聞いて、しっかりと成果をだすことが

われわれビジネマンの役割だと思います


一つ一つをしっかりと考えて行動のできる人を目指しましょう

流さない重要性

今年の弊社新人賞の評価軸として

「ブレずに流さない」という内容を書かせてもらいましたが

もう少し説明を!!


例えば

◎今日することを、イレギュラーが起こったからといって明日に回す

◎後でやればいいと思ってそのままながしてしまう


◎自分でわからない部分があるといってそのままスルーしてしまう


そういったことはないでしょうか


1カ月の目標を決めるときに

ベストなタイミング順に

予定を決めているので

1日ずれてしまうと

結果が大幅に変わってしまうことを

理解していない人は新人でなくとも

安易に期日を延ばしてしまうように思います


また最悪のばしてしまうなら、(伸ばさないのが大前提)

次のリミットはいつなのかを明確にする必要があり

またその期限が変わったことを上司・同僚に説明をして回る必要があります


後始末よりも前準備!!


仕事に追われるのではなく、追い越すぐらいの

+αの行動はどうしようと言う方が結果はついてくるもです


行動を目標にするのではなく

あくまでその行動の後にでるであろう結果という数字を目標にすると

ここは良く理解ができるハズです


そんな意味を込めたブレずに流さないという基準は

新人だけでなく働く上で重要なものだと思います



新人賞結果報告

昨日弊社の忘年会がありました


今年1年のねぎらいと来年に向けて頑張るぞというものですが


毎年ここで今年の下半期の表彰があります

校舎単位でも利益部門や

各カテゴリー別の表彰

そして一生に一度しか味わえない

新人賞!!


今年は3名の新卒者がノミネート


このブログでも

何度も書いた

K先生は

・・・残念ながら受賞できませんでした


今年は「流さず基本を徹底した」ということで

N先生が受賞

涙を流して喜んでいました


またそれだけではなく

N先生が受賞することを確信していたのか?!

N先生の所属する教室長がサプライズを準備して

抱き合って喜んでいました


またそれだけでなく

K先生の

受賞を信じていた山の手校の先生も

横断幕を準備してサプライズを

考えていたようです


K先生も新人賞を取れず

悔し涙が止まらなかったですが

それでもチームがしっかりK先生の周りを

囲み一緒に悔しがってくれていた!!


正直今回の賞を考えた時に

最後まで決まらなかったのがこの賞です


基準をどこにするのかで

評価とは変わるものですが

この賞を逃したということをばねに羽ばたいてほしいと思います


今回受賞のN先生

受賞を逃したK先生・U先生


新人賞とは入口でしかありません

最終的にはあと1年で責任者レベルまで駆け上がってほしい

だからこそなぜ新人賞がとれたのか・もしくはとれなかったのかを

しっかり自分で噛み砕いてほしいと思います


また今回の新人賞を見て

表彰をただのセレモニーだけに終わらせたくはないと

改めて思いました


形式だけの表彰でなく

次へのステップアップとして

今回取れた人は【来年も取れるように】

今年取れなかった人は【よし来年は私が】


そう思えるように評価する私も、もっとレベルアップが必要だと感じました


もう来期の戦いは始まっています!!

数字に向き合い・自分に向き合い

成長角度をぐんぐん鋭くして行きましょう(*^_^*)



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