「ままごと」の語源とは？

ままごとです。

私のイメージとして【アウトドアな遊び】が強いのですが、男性の偏見でしょうか？

女の子はインドアで遊んでいても、そこに参加していないのでインドアの記憶も

無いわけですが。

親子２代で大事に使っている遊び道具でもあるようです。

それはまさに【お宝】ですね。

【ままごと】のままはお母さんのＭＡＭＡという意味ではなく、まんま（ご飯）

だそうです。確かに擬似食事会ですね。

この遊びは永遠なものと思いますが、どうでしょう？

ご一読ありがとうございました。

←励ましのclickを是非お願い致しますm(．．)m

七五三ですね～。

七五三は、五歳の男の子、三歳と七歳の女の子を近くの神社に

詣でさせ、成長と幸福を祈る風習で、昔は関東を中心として行われ

た行事だそうです。この起源は、古くからあった三歳の「髪とき〈江戸

時代、庶民の家庭で、丸く髪を残し、周囲をそって三歳になったこと

をあらわした〉」、五歳の「袴着（はかまぎ）〈男児がはじめて袴を着け

る儀式〉」、七歳の「帯解〈女の子が、それまでのきものについていた

腰ひもを取り、はじめて帯を着ける儀式〉」ということだそうです。

三歳、五歳、七歳と、目に見えて体も心も成長するこの時期、二年

ごとの節目に両親ともにゆかりの神社に参り、家族で祝うことは、

子どもに成長の喜びと自覚を促すうえで、たいへん意義のあること

だと思います。昔は病気などで早くに命を落とす子供も多く、節目の

歳まで生きたことを大いに祝い、この先の長寿を祈念する大切な行

事です。

以前は千歳飴を持った子供がこの時期よく街を歩いていたものです

が、最近はあまり見かけなくなりましたね。

千歳飴はあまり美味しいものではなかったよう

に記憶していますが、段々と季節感というか

季節行事がさみしくなってきた感じがするのは

私だけじゃないでしょう。

 

ご一読ありがとうございました！

←励ましのclickを是非お願い致します！！m(．．)m

昭和の暖房と人との距離感

「昭和の暖房」

大分寒い季節になりましたが、大昔のこの時期の暖房具は、火鉢かコタツ、

そしてゆたんぽ、あんかがありましたね。

昭和時代の火鉢は、ほとんと陶器製ですね。　総称して「火鉢」ですが、

小さいのは手あぶりなどと言ってました。　もっと小さいのは豆火鉢ですね。

とにかく子どもだった頃の家は寒かった。　エアコンなんてないし、石油ストーブ

も小さいから冬は寒いのが当たり前と思ってましたね。

日本家屋は夏涼しいように、の構造だから至って風通しが良く、冬は隙間風！
祖父母もいたので火鉢が記憶に刻まれています。　茶の間の長火鉢は

両親が向かい合って座る。木製で内側は銅板が張ってあり、灰の中に

銅壷（どうこ）が設置され、中の湯でお酒のお燗が出来るように蓋がついて

いました。ここで祖母がお餅を焼いてくれた味が忘れられません。

写真のように昔は人と人との距離が

近かったですね！家族円満にはこの

距離を思い出すのが良いのかもしれ

ません。

 

ご一読ありがとうございました！
←励ましのclickを是非お願い致します！！m(．．)m