ブラジルの曲⑩ まだまだあるブラジルの音楽
↑●FIFA ワールドカップ ブラジル大会のソングです。いよいよ試合模様も最終盤ですよね↑●ブラジル国の若手歌手 貴公子のグスタボ・リマ氏と、サッカー界の若手貴公子のネイマール氏とのコラボライブです。↑●女性シンガーでギタリストのホーザ・パッソスと、チェリストのヨーヨー・マによる演奏模様です。曲名はNo More Blues、邦題では「想いあふれて」↑●Spok Frevo Orquestra - Passo de Anjo ブラジル北東部の伝統的なカーニバル音楽の「フレーヴォ」をジャズのビッグバンドでやってます。すごく軽快なリズムですね。ブラジルのカーニバル曲といえばリオデジャネイロのサンバが有名ですが、ブラジル北東部のダンスと音楽のフレーヴォも忘れてはいけません。↑●ブラジル天才音楽家、エグベルト・ジスモンチ氏。右手と左手を同時に使いつつ、それぞれから全く違う音色を引き出す、「音色の弾きわけ」が出来るピアニストです。その超絶技巧な演奏や、難解かつ美しい作曲技法。来日公演でもヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん、ギタリストの渡辺香津美さん等が観客として来ていましたね。↑●Dani Gurgel - Da Pá Virada 爽やかなブラジリアン・ジャズ。グループの中心にいるのが、女性ボーカルアーティストの「ダニ・グルジェル」です。そして母親のデボラ・グルジェルのピアノ演奏も抜群です。ブラジルでボサノヴァ誕生から半世紀。そして今、サンパウロを中心に今、新たな音楽の潮流が沸き起こっています。その名も「 Dani Gurgel e Novos Compositores 」。Novos compositores とは新しい作曲家という意味なんですね。↑●カエターノ・ヴェローゾは渋めの声のブラジルの大スターです。曲名は邦題「サンバがサンバであるからには」↑●ジンボ・トリオによる曲名Loroすてきなジャズボッサです↑●曲名:ブラジル風バッハブラジルを代表するクラシック作曲家のエイトール・ヴィラ=ロボス氏。そしてブラジル風バッハは1930年からシリーズで書かれた全9曲です。それは叔母が弾く平均律クラヴィーア曲集に深く魅了され、それ以来J・S・バッハを敬愛し続けたそうです。近年のクラシック音楽が不協和音の旋律が流行となりましたが、ヴィラ=ロボスはバロック時代の美しい旋律の復活を夢見た作曲者ですね。↑●小泉ニロ - Wave 日本のボサノヴァシーンにおいて若手ギタリストでヴォーカリストの小泉ニロがジョビンの名曲"Wave"を歌ってますね。↑●30秒後に始まります↑●30秒後に始まります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ ■・・・・YOUTUBE仮置き場・・Balada/Tche Tcherere Tche Tche (2 Tracks)/Imports¥1,335Amazon.co.jpBalada/Som Livre¥価格不明Amazon.co.jpPasso De Anjo Ao Vivo/Biscoito Fino Br¥5,571Amazon.co.jpPasso De Anjo/Biscoito Fino¥価格不明Amazon.co.jp光の束 (BOM24198)/ボンバ・レコード¥2,592Amazon.co.jpCoffee & Novos Compositores selected by Dani Gu.../V.A.¥2,700Amazon.co.jpアブラサッソ・ライヴ/カエターノ・ヴェローゾ¥2,808Amazon.co.jpジンボ・トリオ・コン・ヘクトール&ヘラルド/WARD RECORDS¥2,571Amazon.co.jpVilla-Lobos: Bachianas Brasile/Warner Classics¥2,114Amazon.co.jpヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ全曲/Naxos¥3,857Amazon.co.jpBossa@NILO~Ipanema~/GIZA(J)(M)¥2,800Amazon.co.jp小泉ニロ/GIZA¥2,500Amazon.co.jpNew Eyes -Deluxe/CD+DVD-/Imports¥4,786Amazon.co.jpRather Be (feat. Jess Glynne)/Atlantic Records¥価格不明Amazon.co.jp