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↑このリード音は知っている方には懐かしいアナログシンセ音です^^
楽器メーカーのローランドが、
アナログとデジタルの両方のサウンドエンジンを搭載したシンセサイザー「JD-Xi」の発売を発表しました。
2015年3月発売予定
市場予想価格は5~6万円ぐらい?
よくあるバーチャルのアナログではなく、ホントにピュアな電子素子の回線を使ってのアナログシンセです。
それにデジタルの回路も搭載し、ローランドが言うには「クロスオーバー」と名づけてる様です。
オシレーター(VCO)は定番の「のこぎり波」「三角波」「矩形波」の三種類から選択可能。
分厚いシンセ・ベースを作るときなどに有効なサブ・オシレーターも備えてる。
フィルター'(VCF)もアナログ・タイプのローパス・フィルターを実装しています。
そう30年ぶりに純アナログ回路を採用したことに対しては称賛を送りたい。
プラス付属のマイクを使用してボコーダーも使えるという充実さ。
しかも、手軽に持ち運べるコンパクトさも魅力。
電車でも手荷物で運べそうです。
音は、アナログならではの重低音のベース音や、煌びやかなリード音が奏でそうですね。
シーケンサーを使って、その場でドラムやリズムパートもサっくとプログラミングできるのでライブパフォーマンスも出来そうです。
マイクを使って、昔ながらのロボボイスや、流行りのオートピッチ・エレクトロボイスも出来そうですね。
アウトプットも、フォンジャックと、パソコンにもUSBで繋ぐ事も出来る。
サイトに行けば、新しい音色もダウンロードが可能です。
アナログとデジタルの両方の良さをこの1台で使いこなせます。
こういうの、もっと早く出して欲しかったです。
※なかなか良い情報発信でしょ?(笑)
仕様
•アナログ/デジタル両方のエンジンを搭載したクロスオーバー・シンセサイザー
•ベロシティ対応37鍵ミニ鍵盤
•最大同時発音数: 129音 (デジタル128 / アナログ1)
•パート数: 4パート (デジタルシンセ×2、ドラム×1、アナログシンセ×1)
•トーン: デジタルシンセ、アナログシンセ、PCM ドラムキット
•アナログ音源による重厚なシンセベースやシンセリードのサウンド
•JUPITER-80、INTEGRA-7 と同等の SuperNATURAL シンセサウンド
•TR-606/707/727/808/909 の音色もカバーする高品質 PCM ドラムサウンド
•リアルタイム/ステップ/TR-REC 対応の4トラック・パターンシーケンサー
•Vocoder、Auto Pitch、Auto Note などのボーカル機能(マイク付属)
•4系統のエフェクター◦Effect1 - Distortion、Fuzz、Compressor、Bit Crusher
◦Effect2 - Flanger、Phaser、Ring Mod、Slicer
◦Delay
◦Reverb
•Mac/PC に接続可能な USB-MIDI / オーディオインターフェイス機能
•音色ライブラリーサイト Axial から音色やパターンを追加ダウンロード可能
•出力端子:
OUTPUT(L/Mono R、標準フォーンジャック)
ヘッドフォン(ステレオ標準フォーンジャック)
•入力端子:
INPUT(LINE/Guitar、標準フォーンジャック)
MIC INPUT (XLRアンバランス)
•MIDI IN端子、MIDI OUT 端子、USB (type B) 端子
•電源: AC アダプター(付属品)
•サイズ: 575(W)×245(D)×85(H)mm、2.2kg
•付属品: AC アダプター、グースネックマイク
Roland ローランド / JD-Xi クロスオーバー・シンセサイザー/Roland
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51XfLsh3P1L._SL160_.jpg)
¥価格不明
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※以下、別話題です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150125/13/ryuseinaoki/bd/9c/j/t02200148_0730049013198945312.jpg?caw=800)
アナログシンセの復刻版ブームの中、
Moog社から1973年に製造したモジュラー・シンセサイザー・システムの、
System 55、の復刻版を発売する計画があるとの事です。
(これキースエマーソンが使ってたのだよね?)
発売日はまだ未定。
価格は500万円前後との事。
(たかーーい(笑))
内部の回路基板もオリジナルの配線構成で手付け(手ハンダ付け)。
フロントパネルもアルミパネルを使用との事。
っで、
動画に使われている曲は、
どれも全てこの Moog のモジュラーシステムだけで制作されたそうですよ。
シンセで、
アナログとデジタルの違いは、
アナログは電圧(なんボルト・・みたいな)で制御している点です。
だから、機材の置いてある場所の湿度や気温でピッチデータ(音程)が変わってしまう。
だからあの当時は、ライブ会場なんか、舞台照明の熱もあり、本体からも熱を発するから、
扇風機で機材の熱を常に下げてないと暴走してしまったらしいですよ(笑)
っで、今回のこの機材の問題点は高ーい値段でなんと500万円。
こんなの今どき、だれが買うのって感じだけど、
買えない方はソフトウェアシンセサイザーで対処しましょうね。
【国内正規品】 ARTURIA ソフトシンセサイザー MODULAR V MODULARV/Arturia
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¥17,280
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■ ■・・・・YOUTUBE仮置き場・・
坂本龍一さんって、きれいなピアノの方と思われている方も多いですが、アバンギャルドな音楽も初期の頃は多数発表してます。
こういう音の歪ませ方ってハマるとハマる。
坂本さんの作品だけど、細野さんのベースと、ユキヒロさんのドラムの、リズム隊がいいよね。
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●クリック FM-東京 YMO武道館ライブ「ライオット・イン・ラゴス」
https://www.youtube.com/watch?v=hsCbHX7rb-k&index=1&list=PL8C90F9F12D0E0A9C
●クリック FM-東京 YMO武道館ライブ「ジ・エンド・オブ・アジア」
https://www.youtube.com/watch?v=HUsuha5exp0&list=PL8C90F9F12D0E0A9C&index=2
上、二つ、FM東京で配信されたはずだけど、今のなって再度、聴けるとは思わんかった。
たぶん、FM局のミキサーの方がドラムの出し方など上手くミックスしてると思う。
NHKテレビでも放送されたバージョンもあるけど、FM局の方がミックスが上手い。
しかも、この日のライブはメンバー全員が神がかってる。
松武さんパート以外は、全部、手弾きのシンセで、生ドラムだもんね。
ジ・エンド・オブ・アジアも、パブリックプレッシャーのよりアレンジがいいね。
(たしかこの琴の音って当時は新開発の音だったよね)
(ちょっとマニアックですか?)
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・とある寿司職人がいて、
・寿司を握らせたら日本で10人の中に入れる腕前で、
・中学高校の時には寿司職人になろうと心に決めて、
・20才からは皆からは寿司の才能があると絶賛されて、
・「腕が良い事だけは認めるよ」とチヤホヤされて、
・だけどホントに自分では腕が良いのか?が怖くなってきて、
・もしマヤカシの腕前だけで、
・ホントは腕なんかないんじゃないか?と、
・もし腕が無い事が判明したら自分自身の全てを失う、
・その怖さから逃げて今は別の世界で生きているけど、
・まぁ残りの人生の部分はクイを残さないためにも、
・寿司を握る集大成をかけようかなとは思うよ。
・東京五輪の時にその一部分でも責任者として関わりたいと決意した今があるのでね。
・(寿司の部分はあくまで例えで、比喩表現ですよ。
このブログを見れば何が自分は得意かわかるでしょ(笑))
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