【ねえ聞いて
  頑張りすぎる
   あなたが心配】by学校に行けない息子へ

 

 

三つ子事件簿ー個別カウンセリング編ー

 


 

「行ってます」

 

 

2020年5月に単発の個別カウンセリングを

受けてくださり

 

「うるさく言わなくてもできたことに喜んで」の言葉に感激第11弾ZOOMカウンセリングご感想

 

 

 

長期6ヶ月コースへお申し込み。

スタート!

 

その後

復習6回のコースへ進まれました。

 

内容は

 

むらさき音符前半:今のお悩みをじっくりお聞きして

言葉がけのアドバイス

 

ブルー音符後半:6回でお伝えした言葉がけのスキルを確認

体験トレーニング

 

 

 

 

【御礼】

 

ZOOM開催

「ま、いっか母ちゃんしまやるみと

個別カウンセリング(継続 復習コース)

 

開催しました。

 

 

内容の抜粋とご感想を紹介します。

(掲載ご承諾いただいています)

 

黄色い花小学6年・4年・5歳

3人のママ Tさん

image

(チャーミングなTさん)

 

 

富山県にお住まい

(富山アンテナショップは日本橋にありますバイバイ

 

 

 

(Tさん)

学校に行けていない息子に島谷さん、
カウンセリングしていただけますか?

 

と、息子君(Y君)とのカウンセリングが実現しました。

かれこれ3回

 

→「転校して1からやり直したい」小学生とカウンセリング

→「怒られたけどね」小学生とカウンセリング

→俺なんていない方がいいと思っているんだろ

 

 

数か月後

 

 

Y君は学校に行くようになりました。

 

 

先日ま、いっか母ちゃんは

富山へ

Tさん家族に会いに行きました。

→3年越しの夢叶う絶対おかわりすべき富山の白エビ

→行こうと決めたら夢叶う富山のおすすめ年に一度のお祭り

→おすすめ世界一のスターバックスコーヒーといまいちおすすめしないランチ

 

Y君と握手。

image

Y君の笑顔に泣きそうになる私

 

12月

 

 

ラインでカウンセリングの日程調整をする。

 

 

 

 

 

Tさんあれからどうですか?

 

 

(Tさん)

息子は学校にまた行かなくなったのですが、

2回目なので私の気持ち的には落ち着いています。

 

(私)

そっか。ちょっと心配だ

 

 

 

カウンセリング当日

 

 

(Tさん)

息子、12月の1週間は学校に行きました。

やっぱり疲れちゃうんですかね。

 

学校の授業で分からないことがあったりして、

その中で授業を聞いているのがイヤだと言っているのですが。
それがすべての理由だとは思えないです。

 

 

 

(私)

うんうん。

 

 

 

(Tさん)

周りの先生などからも、息子君は

外で常に全力で、あれじゃあ、疲れちゃうよ。

何て言われています。

 

少し力を抜くように自分で調整出来たらいいのですけど。

 

 

 

 

(私)

うんうん。我が家の3男空(そら)が昨日話していたことです。

 

「やっぱりさ、人生8割ぐらいの力で生きたいよねー。」

 

って。

 

次男海(かい)は外で120%で生きていますが、

家に帰ってくると

ほぼ、冬眠状態で、力を蓄えている気がします。

 

 

(Tさん)

学校はね、行かなくても辞めさせられたりしないし、

義務教育ですし。

でも、社会に出たら、そうはいかないです。

 

 

だから私は息子には

仕事だと頑張りすぎて急に休むということは出来ないよ。

相手(お客様)がいるし、

物を作る仕事にしても、納期があるからね。

 

お母さんは、ずーっと君を養えるわけじゃない。

社会でお金を稼ぐことをしていくにあたって、

心配だということを伝えています。

 

 

そんな時は息子は真剣に話を聞いています。

 

 

(私)

うんうん。
Tさんの言葉がけ、息子君に通じると感じます。


不登校になると、多くのお母さんは

「いつ学校に行くの?なんで行けないの?」

と行くことだけを”ゴール”として説得や、説教をしがちです。

もっともっと先の心配があるということを伝えられていますね。

 

 

一度不登校を経験すると

学校に行きはじめても、また、行かなくなるのではないか?

 

という不安がある。

 

という話から我が家の話をしました。

 

 

 

カエル我が家の3男の例

 

我が家の三つ子3男も

高校時代に何度か学校に行かないときがありました。

 

 

 

卒業後アメリカに単身留学した時

 

 

 

(夫)

空(そら)、1か月くらいで

日本に戻ってくるかもしれないね。

 

 

 

(私)

そうかな?

 

(夫)

アメリカに一人でいるんだよ。

大変なことだよ。

まあ、帰ってきても、ジョナサンがあるから。

働かせてもらえばいいね

(3男ジョナサンでバイトしていた)

 

 

 

3男空(そら)4年間の留学を終えて帰国

 

 

3男に私が

空は1ヶ月くらいで日本に戻ってくるんじゃないかって

パパ、心配していたんだよ。

 

 

 

(空(そら))

まぁ、相当しんどかったよ。

野球より、受験より大変だった。

授業以外に外に出るのも嫌だったこともある。

 

でも、逃げるのは違うと思ったよね。

英語はやればできると思ったし。

留学3年目の目標はすぐに達成したこと

 

 

 

 

 

 

3男空(そら)は

4年間大学に通ったが、部屋に引きこもっていたこともある。

 

わたしには見えなかっただけなんです。

 

 

 

(Tさん)

見えすぎるってあまりいいこと無いですね。

 

 

そうですそうです。

100%子供を監視してしまうリスクはありますね。

 

 

 

 

後半は

 

 

Tさんの長女さんの話になりました。

 

 

(Tさん)

漢字が苦手なんです。娘、それで、検査にいったんですよ。

 

 

(私)

検査?

行動がはやいっ!おーっ!

 

 

(Tさん)

そうですか?

私保育士の専門学校に通っていたので、

こういうことにハードルが低いのかもしれないです。

 

検査は、結構予約も取れない上に、検査結果も

出るのが遅いんですけどね、

 

 

(私)

どんな検査なんでしょう?

(参考文献↓)

 

 

 

(Tさん)

まずは知能検査をして、正常範囲であったら、

次に漢字の読み書きの検査に入るんです。

 

3種類あって、今2種類受けてきました。

 

やっぱり漢字を創作して書いたりするようです。

 

習得するまでに時間がかかるようです。

 

 

 

(私)

なるほど、苦手な特性を知っておくことが

Tさんにとっても、お嬢さんにとっても

必要なことですね。

 

「どうしてできないの!?」

と言うことが無くなりますものね。

 

私も数字に関して非常に苦手ですショック

13-7=

が、いまだに時間かかります。

 

 

でも、九九は出来ます。

何度も時間をかけて覚えたからです。

 

人より理解するのに時間がかかる。

それは、なかなか普通の人には通じづらい

だから私本人が生きづらい。そういう経験から

 

「私は数字が苦手です。文字としか認識できないようです」

と伝えています。

 

こう伝えてもなかなか理解してもらえないです。

 

自分が生きやすい方法を大人になっても

探して、居心地のいい生き方を選んでいます。

 

 

あっという間に1時間

 

 

(Tさん)

 

喋ると、頭が整理されます。助かります。

 

 

嬉しいご感想に感謝

 

 

次回は2月です。

 

 

 

 

Tさんは

フルタイムでお仕事をされているので、

日程調整はシフトが決まってから決めていただきます。

 

 

その方に合った形で、

カウンセリングを進めていきます。

 

 

 

 

個別カウンセリングでは、

 

その方に合った「言葉がけ」をお伝えして、

その場で練習していただきます。

 

 

言葉がけの練習は「筋トレ」です。

家に帰ってすぐに使っていただける。

をモットーにしています。

 

 

毎日の言葉がけに

ちょっとしたヒントをプラスして、

 

「なんか、いいかも」ウシシ

 

と良好な親子関係を体験していただきます。

 

 

キラキラ1月の個別カウンセリング募集中です。

その他ご希望がございましたら、ご連絡ください。

 

→”ま、いっか母ちゃん、しまやるみ”の個別カウンセリング

 

 

 

カウンセリングのご感想はこちら↓

鉛筆「第1弾~第15弾感想記事リンク集」はこちら★

 

 

 

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