2022年度の導かれし旅、総集編 | 運の良い座敷童子的な生き方

運の良い座敷童子的な生き方

運の良い経理事務。 星を読みながら古代史の旅をしています。生まれた時の南の天頂に木星があります。

こんにちは。

20時半に仕事終わりました…。

ちょっと今日はハロウィンのときのような、落ち着きのない空気感でしたが、水星と冥王星が近づきつつあるのですね😅💦

29日から水星が逆行しますので、帰省の際の遅延や渋滞などには気をつけてくださいね✨✨






さて、今年の参拝をざっくりと振り返りたいと思います。

このアメブロは2020年の夏から始めていますが、今までの旅をまとめると、

 

 

 

2020年後半…イザナミの旅路

2021年…「海の安全を守れ」と言われて海の近くの神社を中心に参拝

2022年…日本建国への旅路

 

 

 

 

だったのかな、と思っております😅←ざっくり

さて、今年の旅路は、去年の年末(2021年12月31日)から始まっていたのだろうと思います。

まずは、大寒波が襲う大山(中国地方最高峰)の大神山神社奥の宮

 

※鳥取県の大神山神社奥の宮

 

 

オオクニヌシさまが国造りのためにスクナビコナと降臨した伝説の舞台ですね✨


大山


これは確実にのできごとだったのでしょうね😅💦

 

 

 

 

実はこの大山には「三途の河原」と呼ばれている場所があるので、皆さまにご紹介したいのですが、

そこに辿り着いてしまうと、本当にわたしたちが三途の河を渡ってしまうという😅←笑


※神の小径(美保関)

 

 

導かれし旅の始まりは、こちら、美保関の「神の小径」でもありました✨✨

こちらは今でもリブログされている、人気記事となっております。


神の小径



わたしはこれを、NHK特別スペシャルで知ったのですが、探し求めましたよ。

3つ目の社に辿り着き、「この社じゃない」といったときの、旦那の驚愕した顔😅


※美保関の研究(和歌森太郎著書)



この美保関に関して、国立図書館内での閲覧のみとされている「美保関の研究」という本を古書店で手に入れました😅

この本はなんと昭和30年代刊行の、水木しげる先生も参照されたと言われる、特別な内容が載っております。





縄文時代から存在する古墳があるのですが、点在する小さな社と美保関のミステリーは、2023年もまだまだ続きます✨✨





なお、わたしはこの和歌森太郎先生の本を複数持っておりますよ😆✨





考古学、民俗学、そしてエネルギーの観点から、これからも歴史をお伝えしていきますね。





そして、お次はこちら!

3月に辿り着いたのは宇佐神宮です。


※宇佐神宮

 

 

USA

 

 

 

ですね😆✨✨

わたしが思う日本のトップ3の神社は、伊勢神宮、出雲大社、宇佐神宮だと思っております。

偉大なる日本建国に関わる神宮は、神と仏がはじめて出会った場所でもありました✨✨


宇佐神宮


 

なお、こちらは2023年春にも参拝を予定しております😆

もう秋から予約しております笑

 

 

 

 

 

そして❗️

 

 

 


 

5月のゴールデンウィークには家族旅行でこれまた偉大なる日本建国の地に降り立ちました。

そう、淡路島の伊弉諾神宮です。


※伊奘諾神宮


伊奘諾神宮


 

と、

 

 

 

 

おのころ島こと沼島でございます✨✨


※神立上岩

 

 

 

伊弉諾(イザナギ)が本殿の真下で眠っているといわれる伊弉諾神宮ですが、

この「イザナミの陵墓」説は、

古事記…淡海の多賀(多賀大社といわれています)

日本書紀…伊弉諾神宮

のふたつありますので、両方参ってみたいですね✨


おのころ島


 

おのころ島の神立上岩は光が立ち上っておりました✨

向こうに見えるのは和歌山県♪



 

そ、し、て!

 

 

 

 

に大きな動きがありました。

正確にはもう少し前なのですが、なにやら不思議な声がはっきりと聞こえまして😅←センスはない

「ニギハヤヒについて書いてくれないか」

という謎の声に導かれて、突如、このブログの方向性が変わりました😅


物部神社



ニギハヤヒというのは物部氏が祖先神とする神さまで、天から降臨してきた天津神ですね。


※物部神社

 

辿り着いたのは、島根県旧石見国の物部神社です。

 

 

 


そこにあったのは、これまた陵墓です。

そう、ニギハヤヒのご子息、ウマシマジが鎮まっている「鎮魂の宮」でもありました。




古代ヤマトから追われてしまった神たちへの追悼の念が浮かんできて、やるせない気持ちになりました。



 

そしてお次はハロウィン(10/31)の出雲大社です。


※出雲大社

 

 

旧暦10月に突入して、八百万の神たちが集まるにぎわいのある出雲大社でした✨✨


出雲大社



※熊野大社

 

そんな神在月の忘れられない旅はやはり、熊野大社~揖夜神社~黄泉比良坂ですね✨✨

キラキラ光る黄泉の国は古道になっていて、古代では往来ができたそうですよ。


黄泉比良坂



※黄泉比良坂の塞の神♪

 

 

なお、黄泉の国へは通行止めになっております😅


※出雲大神宮

 

 

そして、秋が深まるころ、丹後にある元出雲、出雲大神宮を参拝しました。

すばらしいご神体のイワクラに出会うことができて、とても幸せでした。

2023年は引き続き、こちらの京都に連続してお邪魔していこうと思っております✨


出雲大神宮



※イワクラ

 

 

ラストを飾るのは、石見国の太鼓谷稲成神社です。

寒波が襲い、封鎖寸前の中国自動車道の最高地点を通過しての参拝で、一面の雪景色😅



※中国道最高地点



五大稲荷のすばらしいおキツネさんたちに出会えて感動です✨✨


※太皷谷稲成神社

 


大寒波の太皷谷稲成神社


 

ということで今年の振り返りですが、実はまだ、あと数社予定しておりますので、その都度更新していきますね✨✨




こうやって振り返ってみると、面白い線になりそうな予感ですね😆

 

 

 

今年はそのほかに、座敷童子的講座というものを開催させていただき、たくさんのかたとお会いできた年でもありました。

 

 

 

 

講座を通じて、山口大神宮や玉祖神社、岡山の吉備津彦神社などのお伊勢さん系神社を参ることができました。

とても貴重な一年を過ごさせていただき、皆さまに感謝をいたします。

 

 

 

 

2023年度も精進していきますので、どうぞ来年もよろしくお願いいたします。


 

 

 

なお、今年一番の衝撃は、

 

 

 

神代からの口伝を知ったこと、でした😅


口伝


 

縄文時代から存在する聖地はなぜ「そこ」なのか、

いったいなにを「封印」しているのか、

まずはそれがわかったので、なるほど、と唸った年でもありました。




なお、この口伝は伊勢神宮の神職さんによるものです。




ということで、2023年もよろしくお願いします✨✨





チャンス期!


神とエネルギーを合わせよう


神々のルーツ!