こんにちは。
木曜日に突然メッセージが降りまして、ついに関西方面オッケーのようです😅
はじめての京都散策、大阪で迷子になってました😅←何をやっとる
娘が観覧車に乗りたい!と言い出して、大阪を堪能してきました😅💦
さて、京都✨というと、かつて都が置かれていた場所ですが、そもそも縄文時代からの聖地が今でも残っているのです。
このうちのひとつが、京都府亀岡市にある、
丹波国一宮、出雲大神宮
ですね。
なんとご神体であるカンナビ、御影山(みかげやま)の中に入っていける、とても貴重な神社であり、
この地域の「出雲」こそ、現在の島根県に移っていった、「出雲族のルーツ」となります。
遥彼方の元出雲は、こちらの神霊が出雲大社に遷されたのですね。
ヤマト国が、大国主の祟りを恐れて、出雲大社を建立したとき、
出雲の大国主は、東から戻ってきた、
のです。
その戻ってきた元宮が、神魂(かもす)神社で、今の出雲大社があった場所も縄文時代からの聖地となります。
そう、出雲族は、
奈良県桜井市→京都→島根
というルートで、ヤマト国を追われたのです。
山陰道というのは、「出雲と出雲をつなぐ道」なのです。
なお、このルートは受け継がれ、関東に広がる武蔵国の氷川神社へと続いています。
そう、氷川の神さまは古代のかつての王、なのですね。
※出雲大神宮
さあ、参りましょう。
縄文時代のかつての聖地へ✨
七五三のご家族が大勢いて、鳥居をくぐろうとしたとき、まさに太鼓の音がどおん!と響きました。
なんというタイミング❗️
落ち葉アートが素敵ですね😆
いたるところに岩がゴロゴロしています🪨
この岩がまたすごい。
水を噴き出しているう❗️
「ようこそのお参りだ❗️」
この亀岡市、すんごく仏ゾーンなのですよ😅
四国の空気感が漂っているので、わたしは地元に来たのかと、キョロキョロしてしまいました😅
これはおそらく、愛宕山のエネルギーかもしれません。
この愛宕山には、すんごい強い天狗がいらっしゃるようですよ✨
亀山城は明智光秀の居城で、彼は陰陽道にかなり秀でていたので、この亀岡に城を構えたのも、なにか理由がありそうですね✨✨
戦国時代の結界も追ってみたいですね😆✨
なお、天狗の会議も年に一度、こちらの愛宕山で、山の日に行われます😅
さて、そんな愛宕山の麓に建つ、出雲大神宮の祭神は、大国主命と、三穂津姫の夫婦神です。
出雲大社⛩のご本殿にいらっしゃるのはスセリヒメとタギリヒメなのですが、
そもそも、大国主さまは、何人かの出雲の神の総称なのだと思っております😅
出雲大神宮は、大国主のまたの名を「三穂津彦大神(ミホツヒコノオオカミ)」とも呼ばれています。
ミホツヒコとミホツヒメは夫婦神である、ということは、
島根の美保神社の起源も、丹波ということになるのでは…😅
この拝殿前の覆われた場所がとても清浄です❗️
さあ、参りましょう。
縄文時代からの聖地、御影山のご神体へ。
まずは、入山手数料を払ってゴーゴーです😆
↑知らなくて戻った人😅
にぎやかな拝殿前と違い、こちらには人があまり来ないようですね。
すごいご神域です。
ああっ‼️
奥で待っていたのは、巨大なイワクラです。
これはすごい‼️
これはすごい‼️
さあ、上に登りましょう。
太陽がキラキラと輝いておりますよ。
こちらにはすごい社がありました。
上社と書いております。
こちらは御影山のご神体の方角に向けて建っているようですね。
これは…素晴らしいご神域です。
今年、宇佐神宮と並んで今年のナンバーワンを争うかどうかです😅
ここ、京都のナンバーワンパワースポットじゃないの?!
違うの?
まだ京都には他にあるの😅???
さあ、ここからは入山手数料を払った人間のみが通れる場所です。
私語禁止
音響設備禁止
わたしは携帯電話をしまいました。
撮影をしておりません。
ぜひ、こちらのご神体のイワクラは、ご自身の目で確かめてください✨✨
あれは隕石だな、とわたしは思いました。
わたしの愛媛県の地元に似たようなものが展示されていたのです😅←かくれんぼしていた人
ここに来られて良かったです✨
と言うわけで、素晴らしい愛宕山の麓にある出雲大神宮でした。
京都恐るべし‼️
また必ず参ります。
元出雲、出雲大神宮でした✨✨✨
ガイア神、ありがとうございます😊
✨おまけ✨
こちらの大国主とウサギのおみくじを引きました。
御朱印をお願いすると、クリアファイルをくださいました。
太っ腹すぎるうー✨✨