悪魔に屈しない方法 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

さんまさんの番組で、霊感が強い芸能人、のようなコーナーをしていて、ちょっと笑えました😅

これは…大泉洋さんは霊を信じてますよね。

そう、左側に着くのがイマイチなやつですが、右がみしっと痛んだ時は良いものです✨

左はひんぱん、

右はまあまあ、

ということで、頻繁に感じる方が悪いもの、というのはそこが感じやすいから、というのも初めて知りました。

 

 

 


さて、今日は「悪魔に屈しない方法」です。

悪魔は、ふだんはとてもおとなしく、ちゃんと働きを担ってくれています✨

普段の働きとは?

を守ること、なのですよ😆



 

そう、悪魔は従順だと、とても扱いやすく、適切に必要なものを与えてくれます。

しかし、肥大化していくと、次第に意識を奪われ、イライラするようになってくるのです。

すると、目つきに表れ始めます。

そんな悪魔の正体とは、そう、

 

 

 

エゴ

 

 

 

ですね😅

わたしたちの目に見えない潜在領域に棲みついており、それは「感情」となって表に出ることが多いです。

なぜか、頭に響いてくるのが「会話形式の声」、というときは、エゴからのささやき、かもしれないですね😅



 

なお、本物の「悪魔」とはもちろん別世界の存在なのですが、そういった「魔」と呼ばれるものを呼び込んでしまう性質さえあります。


スピリチュアルの罠


 

そもそも、本物の悪魔ってなに?

それはゲーティア(魔術書のことね)で召喚できるような地獄に棲んでいる存在、ですね。




召喚して使役するのですが、そういった存在は人間の倫理観は通用せず、召喚自体も術者の「戦い」となります。

これを「黒魔術」といいます。



 

西洋の魔術が黒魔術ならば、

日本の魔術が神道、陰陽道、修験道、そして密教なのですね。

 

 

 

 

つまり、「呪術」となります。

その「由来」の力を引き込むテクニックを、弘法大師空海などがシステム化したのです。




神仏由来の力を引き込むテクニックが、よく整備されているものが、「密教」なのです。

そのテクニックをシステム化したものが、「ご祈祷」なのですね。



 

そんな呪術は素人が手を出してよいものではなく、ちゃんと修行を重ねて心身を清めて引き継ぐのが、専門家である神職さんやお坊さんであるのですね。

 

 

 

 

もちろん、憑りつかれた人間の「悪魔祓い」も至難の業😅

そんな悪魔祓いまでできるような霊能者を、エクソシストと呼びますよ。

 

 

 

 

ちなみにホラー映画「エクソシスト」で女の子に憑りついた悪魔はパズズといいます😅

あんな感じで精神領域を占領始めると、本来の「意志」が無くなってきます。

こっくりさんも召喚だったりするので、気を付けてくださいね💦



なお、めったに憑りつかれることなんてないのですが、大体が、「なにかのまじないに失敗したとき」が多いそうですよ😅

 

 

 

 

 

そんな魔物と親和性を持ってしまうのが、エゴの肥大化、だったりします。

長く表に立って活躍されている人は、こういった「エゴを肥大化させない」方法を、ちゃんとわかっていて、己を戒めております。




なお、このエゴを縮小させる方法は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に載っております。


※千と千尋の神隠しより

 

 

 

「そんなにいらない」

 

 

 

 

 

「わたし、欲しくない」

 

 

 

 

 

これです✨

何かをいただくときは、ぜひ対価を支払って受け取ってくださいね。

つまり、

 

 

 

目の前にぶら下がったエサに食いつかない、

 

 

 

ことが大切です😅

なお、振り払ったときに、とんでもない天から恵みが降ってくる場合があります😅

まさに倍返し❗️




これをやっていくと、魂のレベルが上がっていくのです。

エゴの鎮静化、というのでしょうか。

なお、エゴが適切になると、「足るを知る」という素朴な毎日が待っております✨





素朴な毎日というのは、平凡で目立たないものですが、それこそがいわゆる豊かな暮らしなのだろうと思っておりますよ✨

 



 

ということで、アルコールなどを飲むときには、適正な量を「コントロール」してみてくださいね😆

 

 

 

ちなみに…

 

 

 

スピリチュアルで卑しくなった人は、けっこう動物霊が絡んでいるなあ?

と思っておりますよ😅




魔を祓う石


神在祭の佐太神社


霊力を授ける石


射手座新月