こんにちは。
わたしはいま京都の愛宕山付近にいます😅
今日の記事は、去年に仙台のスピリチュアリストに丸パクされたリメイク版です😅
こういう人がいるから、スピリチュアルは怪しいって言われるんですよね…。
さて、これはわたしの指導霊がお坊さんだったときの記事で、壮大なテーマです。
守護霊を目指しているかた、必見✨
死んでいったい何年後に守護霊になれるのか?ですね😅
さてさて、わたしたちは生きている間も大変ですが、死んだ後も修行が続きます。
そんな不思議な死後の世界とは、いったいどんな感じなのでしょう?
さて、死んだ後の世界はございます。
だからこそ、生きている間の善行がここで真に発揮できるわけです✨✨
人知れず意地悪なことをしていた人は、ここで閻魔さまに裁かれますぞ😅
死んだ後に行く世界とは?
そう、六道と呼ばれる世界ですね。
天道、
人間道、
修羅道、
畜生道、
餓鬼道、
地獄道。
お盆の法要とは、このうちのひとつ、餓鬼道に落ちた人たちに食事を施すことでもあるのです。
まず、死んだ直後には、霊体が肉体から外れます。
次に行く世界はこちらです。
その一、幽幻界(死後50日前後)
いわゆる四十九日は現世にとどまるよ、でも未浄化霊でね、という世界です。
幽霊が見えるんだ…🥶というかたは、こちらが見えておりますよ。
執着が強いかた、思い残したことがあるかたはこの時期が長いです。
想いが風化しないというのは、それだけ強い感情が宿っているのでしょう。
死んですぐ、亡くなったかたの声が聞こえた、
などの経験を持つ人もいらっしゃるのではないでしょうか?
耳の奥で内側から聞こえるような感じなのですが😅(びっくりします)
なお、遺族がいつまでも執着していたら、次の世界に行けないと言われておりますよ。
四十九日の法要とは、自分が死んだことを自覚するための期間でもあるのです。
ここで無事に成仏できたら、お次はこちらでございます。
その二、幽界(死後50日~50年弱)
何層にもまたがって存在する世界です。いわゆるあの世。
仏教でいう浄土とはこちらです。
天国と地獄とも言われます。
波動の高さによって住居が決まるので、とっても住み心地が良い方、そうじゃないかたがいらっしゃいます。
いわゆる極楽浄土か、地獄に落ちるか。
生きていた間の人間の意識レベルや行いによって分けられます。
まさに業はここにはっきりと出るわけです。
そう、卑しい生き方をしていたかたが餓鬼道に落ちるのは、このエリアです😅💦
お盆の法要とは、このひもじい餓鬼道を供養すると共に、まだ仏になっていない方々の供養でもあるのです。
なんで餓鬼道だけ?
と言うのは、お釈迦さまのお弟子さんの物語があるのですよ。
それが現在のお盆に伝わっておりますよ。
なお、早くに亡くなったかた、特に子供は、異常にこの期間が短いとも言われています。
なお、自ら命を絶ったかたは、この幽界にたどり着くまでには時間がかかります。
ただし、切腹と特攻隊は別カウントになるそうです。
ここで魂の浄化をします。
ここでの修行を終えたら、お次はこちらでございます。
その三、霊界
ついにここまでたどり着きました。わたしたちの守護霊がいらっしゃるのはこちらです✨✨
おめでとうございます😆
ついにここまでやってこれました❗️
魂のおおもととも言えます。
グループソウルですね😆✨✨
わたしたちのほとんどが、輪廻転生をもう一度決意する階層です。
「もう一回、現世に戻ろうかな」
「守護霊をやってみようかな」
と決意するのはこちらなのですね。
そう、守護霊になるには、最短コースでも亡くなってから50年くらいはかかるのです。
ただし、人の想いは霊界からも、守り神のようになって、ご先祖さまが守ってくださいますよ✨
子供や子孫の幸せを祈る気持ちは、永遠なのですね✨✨
そして、時間の概念がありませんので、過去も未来も見下ろせる、同時並列の世界でございます。
そして輪廻転生を決意する世界でもあります。
そう、つまり、生前の行いによって死後の期間が決まる、とも言えますよ。
さて、ここからは悟りを開いたかたのみが辿り着ける世界が、まだ上にあります。
その四、神界
天上界とも言われるエリア。
高次元の存在がいらっしゃるエリアです。
神々が住んでおりますが、この世界も階層になっているそうですよ😅
ということで、簡単なのですが、死後の世界は以上となります。
熊野古道、出羽三山の修行はここに生きるのでしょうね😆✨
京都の愛宕山も非常に仏ゾーンの強い場所でございました。
そんな不思議な死後の世界。
ぜひ、現世の行いを正しく過ごしたいものですね✨✨