こんにちは。
ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
このブログは不思議な世界について呟いております。
さて、昨夜は夢に初めて如意輪観音が君臨しました。
びっくりしました…😅
ピッカピカに光り輝いて、チャクラがとてもきれいでした。
と言うことで、今日は願掛けの解除の仕方です。
願掛けとは神仏への願い事ですね。
如意輪観音は救済菩薩とも言われておりますが…
願いをかけ続けていると、どうなるのでしょうか?
※如意輪観音菩薩
基本的に神社やお寺は感謝を伝える場ではありますが、悩みがあったとき、苦しいときなどは、神仏にお願いすることもあろうかと思います。
そんな過去にお願いした願いを解除しないと、いつまでもエネルギーが作用することになります。
素敵な彼氏が現れますように、とお願いして…
素敵な彼氏ができたのに、願いを解除しないとどうなるのか。
そう、いつまでも「彼氏が欲しい」という作用がどこかで動き続けることになるのです。
この作用が動く、というのはそんなに良くないことで。
大学に合格したのに、なんだかしっくりこない。
結婚したのに、物足りない。
対価としてのお賽銭が少ないのなら、
願いの比準もそこまでではないのでしょうが…
お賽銭も積み上げて、ご祈祷を受けて、願いが叶ったのに、お礼参りには二度と来ない。
というかたには、代償として没収される、ということが起こってしまうかもしれませんし、
何より神仏が疲弊することにも繋がるのです。
そもそも、運の急落には「調子に乗る」と言う特徴があるのです。
これが実力だ、と不遜になったときに、落とし穴にはまるのですね。
感謝の気持ちってそれだけ大切なんです。
なんで大切なのかって?
無償の愛だからなんですよ。
「感謝の気持ち」というのは、とてもキメの細かい波動の高いエネルギーです。
これを放つことが、神仏の栄養になるのですね。
しかし参拝するひとが願掛けばかりだと…
神仏の力も疲弊していくのです。
ここで大切なのが願いの解除。
そう、つまりお礼参りです。
お礼参りというのは、願いの解除だけを指すわけではなく、日ごろの感謝の気持ちを伝える意味も含まれます。
人間の祈りの力ってすごいのです。
良いエネルギーは奇跡が起こります。
古代から祈りと人間の歴史は密接に絡みついていたのですが、
やはり近世、どうしても物質社会になってきて、
コロナ禍ですし、お盆の帰省だけではなく、
神社仏閣に足を運ばないかたも増えてきました。
日ごろの不満や嘆きを頭の中で繰り返していては、悪いものを常に放っている状態になるのですね。
有名な遠方の神社仏閣も良いのですが…
一番大切にしなければならないのは、住んでいる土地の氏神さまなんです。
日本の神さまは自然霊であることが多く、
都市部では電磁波が色濃いですし、
自然の伐採も進んできて、なかなか共存とはいかず、祈りが足りていない。
御神木も公園化のために犠牲になっています。
だから、災害が起こっているのかもしれません。
地球は浄化しようとしているのです。
なお、願掛けにはコツがあって。
決意表明という形(誓い)にすると、後押しを受けられます。
というわけで、ぜひ願いを解除しに、
一度行ったきりの神社仏閣に出かけてみてくださいね。