こんにちは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
このブログは目に見えない世界について呟いております。
今日は神仏への願掛けに対する代償についてです。
なーんと、
神様や仏様にお願いをすると、代償が発生するのです😅
皆さんは参拝をしたときに、お願い事はしますか?
はい、するよ、という方もいらっしゃいますし、
あんまりしないよ、という方もいらっしゃるかと思います。
参拝とは主に、
「お願い事をする」ことと、
「お礼参りをする」のどちらかになるのではないでしょうか。
以前、カルマの記事で「贖罪」に対する内容を書きましたが、
わたしたちが生きる上で、全てのものに対価が付くのです。
対価には、代償とのバランスが生じます。
けっこう奥が深く、皆さんこれを無意識で理解をして動かれているはずです。
こうやって対価に対する代償を払っていかないと、人生の落とし穴が待ち受けるのです😅
これは神仏も同じです。
参拝をして、願掛けだけをして、お礼参りをしないと、代償が付きます。
毎回頼られて、
お願いされるばかりだと…
人間であるわたしたちも、「ん?」と思ってしまいますものね😅
ちなみに、感謝の行為には代償は付きません。
むしろ神様にとってはとても喜ばしい行為ともいえるのです。
感謝の気持ちと祈りの気持ちは波動が高く、
神仏の光を支えるものとなっているからです。
さて、そんな願掛けに対する代償とはどんなものがあるのでしょうか?
まず、お賽銭の金額です。
金額なんて…と思われるかたもいらっしゃると思いますが😅
一回の参拝で500円以上使っていたら、この代償はクリアしています。
※追記
毎回100円で摂社や末社も全て100円だよ、もオッケーです。
お賽銭というのはその神社仏閣の財となるものですので、相性の良い神社や氏神神などは、ご寄付するような気持ちのほうが良いかもしれません。
お金はカルマの贖罪(償いの行為)にも代用できるほど強力なんですね。
と言うか、対価以上の大金を稼ぐと、すごい業を背負うのです。
次にお供え物です。
お神酒の奉納はとても喜ばれます。(社務所に預けます)
毎回の参拝はもちろんワンカップでも良いのですが、願いが成就したときは一升瓶にのし袋を付けて奉納したいですね😆✨
なお、神仏によってあんこが好き、お餅が好き、など、
お供え物の好みが違っていたりします。
神さまのお供え物は「神饌(しんせん)」と呼ばれますが、酒、もち、野菜、お魚、果物、お菓子、塩などがあります。
仏さまはやはり殺生はアウトで、不動明王はあんこ系が喜ばれるようです😆
調べてみるのも楽しいですね♪
次にご寄付です。
寄付は陰徳と呼ばれる、見えない貯金にカウントされますので、
「屋根の修復」など工事事業がありましたら、ぜひそっとご寄付してください。
すると、翌年からお手紙が届くようになるかもしれません笑
もちろんこのことは内緒になさってくださいね。
ブログなど、誰かに言ってしまうと、陰徳ではなく、陽徳になるのです😅
そして、自宅に神仏の像などがあって拝んでいるかたもいらっしゃると思います。
気を付けなければいけないのがこれ。
自宅の像に願掛けをすることです。
願掛けは、ぜひ神社かお寺でしてくださいね。
と言うのも、そのご自宅の神仏の像が開眼されていないと、魔が入りこんでしまうことがあるのです。
あと…。
事故現場にあるお地蔵さまへの願掛けなども避けてくださいね。
開眼されていれば、そこまで副作用はありません。
なお、祝詞やお経も長く唱えてしまうと、未浄化霊が「助けてくれ~」とやってきます😅
ひょえーですね。
唱えた後に体調が悪くなった場合は気をつけてくださいね。
こういった神職やお坊さんのまねごとはしない方が良いと、わたしは思っています。
それと、願掛けに対する工夫なのですが…
「住所と名前を最後に告げる」ことと、
「感謝の気持ちは具体的に長々と告げる」
ことを意識されてみてくださいね😆✨
拝殿前でなくても大丈夫です‼️
願掛けの場合、ぜひ「願いかた」を工夫してみてください。
「○○欲しい!」
ではなく、
「自分に合った○○に出会えますように、応援してください♪」
という感じですね😆✨
以上、願掛けに対する代償についてでした♪