乱歩酔歩--Random Walk official blog-- -35ページ目

海行ってきた!

 

どうもこんばんは霧島です。
あっという間に9月も半ばを過ぎ……なのに全然涼しくならないじゃん…ということで先日海に行ってきました。(?)

今年は(も)全然夏らしいことしてないな〜〜〜とオフ会でオールしたあとに(詳しい記事はこちら)燻っていたら、友達から「海で貝殻拾いたい」と連絡があったのでなにそれ超いいじゃん…と行ってきました。

シーコーミングにはあまり向いてないっぽかったんですが、大磯海岸へ行くことに。

これは駅前…のどかな感じで良いよね…

行きの電車は結構人が多かったんですが、駅前はゆったりした感じでした。
朝ごはんを食べ損ねたので駅前の売店でお焼きを買って食べた…面白い食感で見つけると食べたくなってしまうんだよな…

そのあとは友人と合流して大磯海岸へ。
駅から少し行くともう海の香りがする……

既に海水浴場としては閉鎖されていると思ってたんですが、まだ結構サーフィンしてる人々がいました。みんなめちゃ黒かった…

ちょっと写真は撮らなかったんですけど、浜辺に青いビニールの風船みたいなのがチラホラしてて、よくよく見るとクラゲ?でした。
恐らくカツオノエボシという種類だと思うんですが、これ打ち上げられてるということは海にはめちゃいるんじゃ…

毒があるようなので気をつけてね…と思いながら海辺をお散歩しました。←

砂が細かくて、波打ち際の水分を含んでいるところはいいんですけど、乾いた砂はめちゃくちゃ足を取られる…!足が鍛えられそうです。

そして縦横無尽に猛スピードで動く小さなカニがたくさんいました
砂浜に小さな穴がポコポコと無数に空いていたけど、たぶんアレはおうちなんだろうな…

生き物はちらほらいるものの、お目当てのシーグラスや綺麗な石などはあまり落ちてなさそうだったので、遠くに見える建物を目指して移動。

途中でソフトクリームを食べたりしつつ…
灯台まで行ってみることに。


釣りをしている人がたくさんいて羨ましかったです。何が釣れるんだろ…

灯台から、今度は逆方向(平塚)に向かって歩きました。人がまばらになり砂浜もだんだん砂利多めになっていく感じ…

途中打ち上げられた大きな魚に群がるカラスの群れに自然こわ…となりつつ平塚海岸のビーチパークへ。

ビーチバレーを楽しむ人々が結構いました。
ペットボトル飲料を飲み干してしまったので、売店でグレープフルーツジュースを購入。



カイトサーフィンをしている人も結構いて、サーフボードに乗ったまま、時折りふわふわと宙に浮いてるのが見ていて面白かったです。楽しそう…

一通り海を堪能したので(貝殻は拾ってないが…)昼食をとって帰路につきました。

海岸を歩いたのは久しぶりだったのと、めちゃくちゃ太陽に当たったので帰宅後は爆睡してしまった。

日焼け対策はちゃんとしたつもりだったけど、翌朝鼻の頭とか少し赤くなってて普通に焼けてました。日焼け止め汗で流れたか…

何はともあれ滑り込みで夏を感じられてよかったです。あとはもうただ涼しくなってほしい。


したらば!


rin

「第10回横浜創作オフ会:再開」をやった!

横浜創作オフ会幹事の須々木です。

 

9月16日(土)から17日(日)にかけて、第10回横浜創作オフ会:再開を無事開催できました!

 

 

参加してくれた皆様、ありがとうございました!!

 

そして、残念ながら参加できなかった皆様、またの機会に是非!

 

 

 

2015年9月の初開催から半年ごとに回を重ね第9回が2019年9月開催。

 

そして2020年3月に第10回をやろうとしたところで初の中止

 

そこから間があいてようやくのリスタートでした。

 

 

 

 

今回のオフ会は全体で参加19名。

 

奇しくも初開催とちょうど同じ人数でした。

 

でも初開催のとき「めっちゃ多いな・・・」と思いつつてんやわんやだったのと比べると感覚は全然違って、このイベントが積み重ねてきたものを改めて実感できました。

 

常連さんも初参加の人も、どんな媒体で創作に関わっているかも関係なく、みんなで熱量の高い時間を共有できて何よりです。

 

間は空きましたが、「これが横浜創作オフ会!」という雰囲気はしっかり繋がって良かったです。

 

主催者が言うのもなんですが、横浜創作オフ会という場には大きな価値を感じているので、今後もしっかり積み重ねていきたいですね。

 

参加した皆様には、今後の創作ライフに繋がるプラスの何かが届いていると最高です。

 

横浜創作オフ会そのものははっきり言ってただの飲み会であり、一つのきっかけです。

 

ここから各自うまく活かしてください。

 

 

 

 

幹事として回しているのは須々木ですが、今まで常に様々な人の力を借りてやってきました。

 

この数年は様々なイレギュラーがあったので、そもそも「横浜創作オフ会を忘れないでいてもらう」「幹事は必ず再開する気であるとわかってもらう」というのが重要なミッションでした。

 

中断期間中、横浜創作オフじゃない会横浜創作オフ会再開を願う会など妙なことをやってみたりしましたが、参加してくれた方、興味を持ってくれた方は本当にありがとうございました。

 

横浜創作オフ会ができなくなったことをうけ、yokoyamongooseさんが発起人となり始まった創作オンラインPUBのような広がり方にも感謝です。

 

横浜創作オフ会実行委員会会合という謎の集まりに付き合ってくれた皆様にも感謝。

 

他にも、いろいろな形で応援してくれた皆様がいて、さらに僕が把握していないところで繋がりを広げてくれた人がたくさんいるはずです。

 

そんな皆様にも大きな感謝を。

 

 

 

 

余程のことがない限り、2024年3月第11回横浜創作オフ会を開催します。

 

ちなみに、カレンダーを見る限り2024年3月16日(土)の可能性がかなり高いです。

 

今回参加してくださった人はもちろん、興味はあったけれど都合がつかなかった人、興味はあったけれど様子見だった人も是非参加をご検討ください!

 

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

オフ会のときに回した色紙は近いうちに公開します。

 

 

 

sho

 

映画 怪物

 

どうもこんばんは霧島です。
毎月恒例、気が付いたら月末……
もう夏も終わりですね。全然涼しくならないけど……
本当に今年の夏は朝から晩まで毎日エアコンのお世話になっています。


今日はこの前(…と言ってももうひと月ほど前だけど)観た映画、「怪物」について書きます。もう上映自体は少なくなってしまってるかなと思いますが、ネタバレしつつの感想になるので内容を知りたくない方はご注意ください。
 

 

 



映画館で別の映画を観てて、この映像が流れて存在を知りました。最初は「暗めの邦画かな……(ざっくりしすぎた感想)」と思って予告を観てたんですが、嵐の日に子どもたちが消えたというところで、ホラーなのか…!?となりつつも、緑の中を駆ける子どもたちと音楽が印象的で、上映が始まったら観に行こうと思ってました。結果バタバタしててめちゃギリギリに観に行くことになりましたが……


感想:良すぎた。

良いところが本当にたくさんありすぎて、もうこの一言で終わってもいいかと言う気さえしますが、せっかくこうしてブログに書いてるのでもう少しちゃんと残しておこうと思います。


まずは簡単なあらすじから。

小学五年生の息子を持つシングルマザーの早織。親子関係は良好だが、時折息子の湊は靴を片方無くしたり、水筒の中に泥水が入っていたりすることがあった。
学校でのいじめを心配した早織だったが、湊の話を聞くと担任に体罰を受けているようで、学校に赴き話を聞くことに。
しかし対応する教師たちは雰囲気が異様で、早織の疑念はますます大きくなる。事態はどんどん悪化するが、最終的に担任を辞任に追い込むことで一応の決着がついたかのように思えた。しかしある嵐の朝、物音で目を覚ました早織が湊の部屋を覗くと、そこに彼の姿はなかった。外からは湊の名前を呼ぶ担任、保利の声が聴こえる。

おおまかなストーリーはこのような感じなのですが、映画は三部構成となっており、第一部が早織(母親)視点、第二部が保利(担任)視点、第三部が湊(息子)視点で描かれます。

第一部を観た時点ではまだ大まかな流れしか分からず、どういうこと…?となるのですが、第二部が始まると徐々に点と点がつながり始めます。

怪物は誰なのか…と思いながら観ていると、ここで一気に世界が変わると思います。

第二部の終盤、学校を辞めたすぐ後の保利の姿が描かれ、子どもたちの真実が少しずつ見えてきて第三部へ繋がる。

少しずつの違和感は全て精巧な伏線になっていて、なんなら意味がまるで逆のものだと気付かされます。

怪物は誰なのか…いやみんなの中に怪物がいるし……待て待て怪物なんて本当はどこにもいないのでは……いや、そもそも怪物探しをした私自身が怪物なのかも……

観ていて本当に色々と気付かされることが多い作品でした。

構成も素晴らしかったけどセリフがとにかく良かったです。
今更の紹介ですが、監督は是枝裕和さん、脚本は坂元裕二さんです

私は坂元さんの作品はドラマをいくつか観ているのですが、独特な台詞回しと偏屈な男性キャラが好きだなと思っていて、これはまぁ今作だと保利先生に当てはまるなとも思ってたんですが、今作は母親の早織もその息子の湊もよかった…

この作品はカンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞しています。賞からLGBTQが扱われる作品だとわかることを考えると物語の構造も予測できる部分はあるかと思いますが、そう聞いて興味がないと思った人にこそ観てほしいです。
だから本当は賞を取ることで、ある種の拒否反応みたいなものが出る人がいる可能性を考えると少しやるせ無い気持ちにもなりますが

この部分は知っていようといまいと作品の素晴らしさに支障はありませんが、私はやはりなんの情報もない状態で臨みたい派なので観たい作品は早めに観に行く方がいいなと思った次第です。


話を脚本に戻しますが…1番泣いたのは保利先生が嵐の中で湊に叫ぶ「間違ってないよ、なんにもおかしくないんだよ」でした。第一部で早織の目から通してみる保利先生からは想像もつかないような、本当に生徒思いの姿が描かれている。これを同一人物として成り立たせている。そう言った二重の意味でも泣けました。

でもやはり1番心に残っているのは謎多き校長が湊と金管楽器を吹くシーンの、「誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。しょうもないしょうもない。誰でも手に入るものを幸せって言うの」と言うセリフですかね……

そのセリフを聞いた湊にはその瞬間には本当の意味は伝わってないのかもしれないけれど、それでも「君もちゃんと幸せになれるんだよ」と言っているように聞こえて私はグッときました。

子どもの頃の世界は本当に小さくて学校が全てみたいなところがあると私は思っているので、そうやって「大丈夫だよ世界は広いんだよ」と教えてくれる存在が絶対に必要だと思うんだよな……


噛み合わず、色々なことがうまく行かないその瞬間を描くことで、観ている側に問いかけるというのがこの作品の本質だと私は思ったのですが、この映画の世界の子どもたちは、大人たちはきっと大丈夫だろうと、そう思わせてくれる優しさと力強さのある作品だったと思います。


ともすると問題提起をしただけで何も解決していないじゃないか!と言われそうですが、私はこの作品の中で答えを出さない、解決させないことこそが映画の中の彼らへの愛のように感じました。物語というか、エンタメとして彼らの人生が消費されていないことに、一つの誠実さのようなものを感じます。

そういう意味では観ている人たちのための映画だなと思うし、本当にたくさんの人に観てもらいたい映画でした。
もう横浜での上映は終わってしまったが……


演じられている役者さんたちも本当に全員が素晴らしかった……母親役の安藤サクラさんも保利先生役の永山瑛太さんも校長先生役の田中裕子さんも…
でもなんと言ってもポスターにもなっている2人を演じた黒川想矢くんと柊木陽太くんがとてもよかったです。
第三部の2人の映像は辛いところももちろんたくさんあるのですが、それと相反して美しかったです。

子役の方の演技を観る機会がそれほど多くないんですが、めちゃくちゃ自然に小学五年生なんですよね…もちろん現在の私は母親の早織と同年代な訳でどちらかというと母親視点で観るものなのかなとも思うのですが、第三章は小学生の時の記憶を想起させられました。わかる…小学生はそういうとこ、ある……そういうこと、する……みたいな……


前半から後半にかけての振り幅が広く、かつ美しい音楽と映像が相まって今も頭から離れません。本当にあの映像は何回でも観たい…

何年か前に小さな恋のメロディという古い映画を観たのですが、ラストはそれと似た満足感を味わえます。主人公の少年と少女が、大人との戦いに勝ってトロッコで逃避行するシーン…また観たくなってきたな…



というわけで、最近観てめちゃくちゃ良かった映画についてとりとめもなく書いてしまいました。正直パンフだけでは飽き足らず(これもインタビューと写真がふんだんで最高だった)ノベライズもシナリオブックも読み漁ってしまいました。キャラクターが好きだと色んな角度から見たくなってしまうよね…


円盤化された際には購入を検討しようと思います。


したらば!


rin

『アンデッドアンラック』のアニメが10月に来る!

 9月?知らない子ですね…。

 

 暑さと時々来る台風の所為で外出がいつも以上に捗らずくすぶっていましたが、万歩計アプリの過去の記録を確認してみた所、去年も8月が一番やる気がなかったことが判明。

 8月はそういう月なんだな、と諦めがついた米原です。というか、今年は本当に暑すぎた。1ヵ月間エアコンほぼつけっぱなしにしたのとか、人生で初ですよ。これはキレて良いと思う。

 

 「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」への参加と、映画「君たちがどう生きるか」を鑑賞できたことで今月は良しとします。私が決めた。

 

 しかし、外出してないということはブログに書くネタが本当にない。ポケモンと君生は他のメンバーが書いてくれてるしなぁ。

 

 と、いうことで宣伝します。私の大好きな漫画 『アンデッドアンラック』

 10月にアニメ放送 されるので見て下さい!はい!

 

 

 

 2年前に漫画にハマって元気になった勢いでブログ書いてますね。

 

 

 ジャンプ作品は人気が出たら10巻出る頃には既にアニメ放送までこぎつけるイメージがあったのですが、現時点で17巻まで発売しているので、少し遅いくらいですね。

 

 ですが、近年の集英社のアニメ化への力の入れようを見るに、あえて遅らせた&企画と計画を練る時間と制作時間を十分確保した結果、なのではないかと予想してます。

 

 つまり、既に、期待値がすご~~~く高まっている、ということです。ドキドキです。

 

 原作は順調に130万部以上出ているのに私の周りで知っている人が少ないの悲しいので、アニメ見て認知してください。アンデラをどうぞよろしくお願いします。

 

 私的には既に「2部をはやくアニメで見たい!」という先走った気持ちでいっぱいなので、アニメでさらに知名度と人気が出てくれることを願います。応援してます!

 

 8月はいつにも増して引きこもり族だったので、一刻も早く残暑が引いて散歩しやすい気候になることを願っております。早く冷房とさよならしたいです。それではまた次回。

 

noz

8月の活動報告

どうも遊木です。

 

まだまだ暑さが続く今日この頃。

ポケモンのイベントも一通り終え、私は引き籠りに戻りました。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

ということで、今月の活動報告です。

 

 

 

□制作関連

ネーム作業は引き続きやっていますが、今月に入り、修正の種類が変わりました。

今までは修正の大部分がマクロ的なものだったのに対し、ミクロ的な修正に移行してきたので、鈍足ながら前に進んでいるよう。(と言ってもミクロを直すのにマクロをいじる必要もあったりなかったり……)

ネームの修正作業自体は苦ではないのですが、いかんせん時間は有限なので……。

あとは、簡単なエッセイ漫画を描いたり、イラストを描いたりしています。

ネーム以外の絵を描く習慣を取り戻したくて、先月ぐらいからちょっと意識しています。

 

 

 

↑はpixivに更新しています。

 

 

□ポケモンWCS

前回の記事にも書きましたが、今年の夏はポケモン漬けでした。

基本は、人混みを避けて平日に動く習性があるのですが、今回はお祭りだったので。

お盆の人混みにだって飛び込みましたよ!

 

 

ということで、8月8日~14日はみなとみらいを徘徊していました。

メインのイベントが終わった後には、追加常設されたマンホールや、9月末まで展示されているフォトスポットも見てきました。

 

※関連の写真や動画は、まとめてインスタに更新しています。

 

〇ポケジェニック

街中に現れたポケモンを見つけに行きました。

先日のミーティングでは、ポケジェニックを題材に、ポケモンのモチーフについての研究(?)発表をしました。(須々木氏も記事で触れています

各メンバーで違うテーマを設けていたのですが、他のメンバーの発表内容も興味深く、いろんな切り口があるポケモンの奥深さを再確認しました。

 

 

〇ピカチュウの行進

一日2回開催されていたピカチュウの行進も見学。

ゆらめきながらも、息のぴったり合った行進姿が可愛い!

 

 

〇にっぽん丸「サントアンヌ号」乗船

事前発表の時から乗りたくて、初日の朝はかなり早く現場に行きました。

それでも、すでに長蛇の受付列が出来ていた……どこにでも猛者はいますね。

船内はポケモン一色で、「サントアンヌ号」を意識したアイテムなども設置されており、細部への拘りを感じました。

 

 

 

〇抽選イベント

抽選系は二つだけ当たりました。

二つ“だけ”なのか、二つ“も”なのかはちょっとわからないですが。

倍率いくつだったんだろ?

 

・ポケモン夏祭りパーク

ピカチュウとパルデア御三家が盆踊りをしていました。

ピカチュウが耳だけ震わす動作可愛いんだよなぁ。

個人的には、休憩所が「かいふくのテント」とされていたのが面白かったです。

 

 

 

・Imagination! Into the Next!!

赤レンガで開催されていた舞台イベントです。これはサークルメンバーと見に行きました。

ピカチュウ達が完全にアイドルだった。

 

 

 

・We Move!!

抽選には当たらなかったのですが、海沿いからドローンショーだけ見ました。

サークルメンバーと行ったときは、早めに場所取りをして、酒とつまみを片手に見学。

これぞ大人の楽しみ方じゃ。

 

 

 

 

〇アートフォトスポット

これは9月末まで設置されているので、イベント終了後に行ってきました。

山下公園、元町プラザ、横浜公園、市役所、M&Wに設置されています。

ついでに、イベント終了後に設置されたリザードンのフラワーアートも見てきました。

 

 

〇常設マンホール

イベント開催中はマンホール撮影にも列が出来ていたので、こちらも後日行きました。

マリンタワー、赤レンガ、臨港パーク、日本丸、桜木町駅にあります。

 

 

 

□眞葛焼きミュージアム

今年の2月にも行きましたが、もう一回お邪魔してきました。

初回は満遍なく全ての作品を見ましたが、今回は気に入った作品をじっくり見てきました。

眞葛焼きの創始者、宮川香山は、私が尊敬する芸術家ベスト5に確実に入る作家です。

美術館が休日しか開いていないのが難点ですが、是非もっと多くの人に眞葛焼きを知って欲しい。

 

 

 

 

□横浜開港資料館

〇半蔵門移転150周年記念:駐日英国大使館の歴史をたどる

無料のパネル展なので、分量はそこまでありませんでしたが、当時の内装や震災で崩壊したときの写真が展示されており、興味深い内容でした。

 

〇ミュージアムショップ&カフェ「PORTER’S LODGE」

新設されたカフェとミュージアムショップです。

珍しい資料やポストカード、関連お土産などもあり、小さいながら充実した施設でした。

 

 

 

□不二家 横浜センター店

老朽化に伴い、86年の歴史に幕を下ろすということで、最後の挨拶に行ってきました。

入店はしていませんが、外から見える位置にお客さんのメッセージなどがあり、多くの人に愛されていたことが伺えました。

一時閉店なので不二家自体がなくなるわけではありませんが、歴史ある建物が消え、徐々に街並みが変わっていくのを見ると、どこか寂しい気持ちになりますね。

 

 

 

□eスポーツ大会

市役所でeスポーツの大会が開催されていました。

余所は知りませんが、横浜市役所は施設内で縁日をやったりeスポーツをやったり、使い方が独特ですよね。

個人的にはどんどん面白い使い方をして、独自の色を強めていって欲しい。

 

 

 

 

秋になれば、夏以上に様々なイベントがあります。

十分に満喫できるよう、今から諸々の備えをしっかりしたい。

 

今月はインスタを沢山更新したので、是非そちらもどうぞ!

(ほぼポケモン関連だけど)

 

 

aki