GOTCHA!
どうも遊木です。
暑いですね!
皆さん熱中症には十分ご注意下さい!
私の各種アカウントを見ている方はお気づきかもしれませんが、今年の夏はどっぷりポケモンに浸かってました。
というのも、今年は横浜で『ポケモンワールドチャンピョンシップス2023』が開催されたからです。
日本発祥のコンテンツでありながら、この大会の日本開催、いや、アジア開催は今回が初めて。
会場のパシフィコだけでなく、みなとみらいはもちろん、周辺の地域も大きな盛り上がりを見せました。
(いくつかのイベントはまだ開催されているので、気になる方は是非~)
せっかくなので、サークルでもちょろっとポケモンについて扱ったりしました。
成り立ちや、人気爆発までの流れなど。
あと、サークル活動日が大会イベントと被ったので、実際に街に繰り出したり。
実は私、ゲームプレイに対しての関心が異様に低い人間です。(誰かがプレイしているのを見るのは好き)
そんな私が、人生で唯一まともにプレイ出来たのがポケモン金銀。
私が飽きずに遊べただけでポケモンのすごさがわかりますね!(ぇ)
ただ、そんなポケモンとの付き合いも決して長いわけではありません。アニメやポケカはまぁまぁ触れつつも、全部子供の頃の話です。
長い間、「へぇ、今ってこんなポケモンいるんだぁ」ぐらいの立場でした。
転機があったのは、おそらくポケモンGOのリリースです。
任天堂の映像というのは、とにかくワクワクさせるのが上手くて有名ですが、ポケモンGOのPVが初公開されたとき、長いことゲームに感じなかった「これは流石に遊びたい!」というワクワクした気持ちが湧きました。
また、去年発売されたスカーレット・バイオレットのPVも、同じような気持ちになりました。
Switchを持っていなかったので、自分でスカバイをプレイしてはいませんが、実況動画は大分漁りましたね。
ポケモンのすごいところは、ジョウトで止まっていた私の知識でも、パルデアの冒険を一緒に楽しめることです。
この数十年の間に、ポケモンの数はついに1000を超えました。
それだけの長い期間、まともに触れてこなかったにも関わらず、ゲームの根本的な楽しみ方が変わっていないために、スムーズに新しい世界を楽しめる。
ここまで強固なコンテンツは、なかなかないと思います。
そしてこの夏、みなとみらいには大量のポケモンが発生しました。
堂々と登場したもの、街に溶け込んでいたもの、真剣に探さなければわからなかったもの、イベントやゲリラ的なものまで沢山ありました。
今回横浜で行われた「街とコンテンツのコラボ」は、いわゆる聖地的コラボとは別の、新しい創作表現な気がします。
もちろんポケモンというビッグコンテンツだからこそ、ここまでの賑わいになったと思いますが。
しかし、今回感じた表現の可能性は、自分的にかなりワクワクしました。
ポケモンはこの先も、いろいろな手法で人をワクワクさせ続けるのでしょう。
ということで最後に、街に隠れていたポケモンたち、いわゆる「ポケジェニック」&関連イベントの一部をご紹介。
インスタには大量の写真を更新したので、是非そちらもご覧ください!
私は現在カビゴンと一緒に寝ています。
では!
aki