瀬戸内海地方は先週の雪では大混乱しましたが、

その後は穏やかな天気で年末を迎えております。

今年もブログを通じて楽しく過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

 

さて、つらつらと一年を振り返ってみたいと思います。

 

まず、2022年は私年表で命名するならば『鎌倉時代』。

一年通じて「鎌倉殿の13人」に心揺さぶられ、

鎌倉幕府の終焉から始まる「太平記」「野望の憑依者」

「逃げ上手の若君」を読み、

そして、それら所縁の鎌倉各所を巡ることもできました音譜

「鎌倉うずまき案内所」でおさらいも音譜

 

読書を中心に続きます。

順位は付けられないので読んだ順で。

 

「デフ・ヴォイス」シリーズ

間を開けて読み進めたシリーズ、どれも素晴らしかったです。

そんな中「しずかちゃんとパパ」という素晴らしいドラマもあり、

手話を少し覚えたりと人生の中でも大きなインパクトでした。

 

「ひとり白虎 会津から長州へ」

私の大きな歴史観の転換となりました。

これを読んだ1月からブロガーさん記事などで新たに学び、

ふるさと納税でつながり、名作ドラマ「白虎隊」で〆ようと

思ったけどこれは時間なく年越し(笑)。

 

「赤と青とエスキース」

この衝撃は今でも鮮明です。

青山流の連作短編を知らずに読んだだけに。

初青山作品がこれで良かった!

 

山岡荘八「徳川家康」

全26巻、2年弱かけて読み終えたのが今年3月でした。

まさに大河。

そして来年、いや来週からの大河ドラマ。

今年の内に岡崎での忘れ物を回収できたのも良かったです音譜

 

神様三部作

勝手に私が命名したものです(笑)

「神様のカルテ」「神様の御用人」「ただいま神様当番」

それぞれ意味の異なる神様ですが、それぞれ大切なことを

教えてくれました。

今年は念願の奈良にも行けて、最古の神社からいろいろな

神々に触れることもできました。

 

まだまだ書き足りないぐらい改めて充実した1年だったなぁと

思います。

また来年も良い年でありますよう。