今回もまた表紙からいい!
(この巻には出て来ないけど)直義公の水墨画、
しばらく見入ってしまいました。
(以下かなり内容に触れます)
中先代の乱勃発。
その中、
・乗り越えるべき壁であった瘴奸の死とその正体
・火牛の計と御柱
・大鎧の軽量化
・弩は日本でも平安時代まで使われていた
・松本奔り
・蛇行剣や七支刀など異形の剣の意味・効果
と熱かったです
そして、クライマックス!
遂に時行が名乗りを上げ正体を明かす・・・
桓武天皇から北条時政、義時、泰時・・・
(「鎌倉殿の13人」のOPテーマが脳内再生)
・・・時宗、高時
テンションはち切れそうになって完!