少し東へ移動。
岡崎城のほど近く、菅生神社にお参りしました。
岡崎城には何度も行って、その度に前を通って
いたのにスルーしてたのです
そんな罰当たり者を許してくれるかのようないいお天気
(主祭神は徳川家康じゃなくて天照大神)
いやちょっと罰だったかも。暑かった(笑)
ヤマトタケルが創建し天照大神を祀ったたというご由緒です。
やはり三河は景行王朝の痕跡が色濃くあります。
拝殿。
もう一つの目当てが花手水。これは綺麗
手入れが完璧に行き届いているのも分かります
家康さんは花好きだったという伝承に因んでいるのか
分かりませんが、
また違う癒しが得られます。
社務所の周辺にも。
苔むした器もいい。
御朱印を頂きました。
帰りは反対側の出入り口から。
そう、この旅のお供本は司馬遼太郎が徳川家康を
描く(というより評論する)の「覇王の家」でした。
葵紋の幟といいツーショットとなりました。