第2話以降書くタイミングを逸してしまいましたが、毎回楽しく、いろいろ気付きが得られるいいドラマでした
私の職場のろう者の方も観ているとのことで、チャットで盛り上がりました。
『鶴瓶さんの表情がいい』とのことでした。
ろう者、CODAだけではなく、そうではない人にも向けられてましたね。印象深かったのが、
夢は向こうから来るものだから追わなくていい
「かわいそう」は他人が決めるものではない
「パパ」にも意味がありました。
口話が難しいパ行。その練習に使う紙吹雪。
最後のシーン、しずかちゃんはそれに包まれる
吉岡里帆さん、鶴瓶さんもですが、他の出演者の方も皆良かった
中島裕翔さん、稲葉友さんは初めて見ました。
今後も注目です。
いや、調べると稲葉友さんは小河ドラマ「坂本龍馬」で武田鉄矢さんのマネージャー役でした。これはまた観てみないといけません
一つ蛇足を書くと、
道永君のお父さんが、刑事コロンボの「ウチのカミさん」ばりに出て来そうで出て来ないので、
『これは最終回サプライズで駿河太郎さん登場か!?』と期待してしまいました
親子共演はまたどこかでw
やっぱり映像の力は凄いですね。
これのお陰でいくつか手話が覚えられましたし、予習になりました。
BS放送だけでは惜しい作品です。
地上波再放送などで多くの人に見て欲しい。
アカデミー賞を取った映画「CODA」とセットなんていいのでは。