今期観るドラマが大河だけになってしまった今週、TVerを眺めているとありました!
途中で観るのを止めたけど記事にしておくんだったと後悔すること3回!(1回目、2回目、3回目(書いてないけど筒井順慶が洞ヶ峠を決め込む所を期待してました))
駿河太郎さんの貴重な漫才シーンだけでももう1回観てみようとつまみ観していたら、凄かった
逆に良い巡りになりました
そもそも小芝風花さん観たさに観始めたのでした。
今CMで「秀吉」に扮する竹中直人さんに突っ込むのもいろんな意味で涙モノですが
ガッツリ漫才シーンが観られるのは嬉しいです。いや~達者
放送当時その他知っている役者は寺島進さんだけでした。
その中インパクトが凄かったのが駿河太郎さんでした。
雰囲気が凄いし、上手いし。
で、『駿河と言えば鶴瓶さんやけど・・・』と一瞬思ってスルーしたままにしていました。
しばらく後、「水曜日のダウンタウン」で「本名が分かり難い芸人」の説の時に鶴瓶さんが挙がり、『息子さんが・・・』という話になって鳥肌が立ったのでした。
「パペポTV」ファンとしては、『あの息子(そう言えば太郎って呼んでた)が関西弁で漫才!』涙モノなのでした
その後、「麒麟がくる」に「散り椿」に「ドラゴン桜」にとあれよあれよともう大ファンです。
主役の2人は言わずもがなですね。
間宮祥太朗さんは「麒麟がくる」の明智左馬之助になったかと思たら、
渡辺大知さんは次の年に徳川13代将軍!
主人公の母親が篠原ゆき子さんで、姉が上の画像にも出ている徳永えりさん。
「エール」で戦争中に息子に音楽を習わせるお母さんに、「ノースライト」の謎の家族。
ちょっと悲しげで芯の強い感じがとっても好きな女優さんです。
ここまでではち切れそうなのですがダメ押しがありましたw
駿河太郎さんの相方が尾上寛之さんで今「青天を衝け」で原市之進、
その仲の悪いコンビの間を取り持つのが波岡一喜さんで今、川村恵十郎、
揃って一橋家の重臣でした
凄すぎるキャストでした