岩戸が開いて、地上の星が輝く日 | かんながら

かんながら

旅の記録です

 

真名井の秘密が向かう先からの、つづき。
 
なんだったんだろ。昨日。
阿波とイスラエルが出た?
 
 
昨日のブログ書いてたちあがろうと思ったら、立ち上がれないほど腰が痛い。
このあいだ、丹後から帰ってタケミナカタの「諏訪」と「天神」がでた(富士がひらくと諏訪がでる!?〜 富士山にダブルレインボーが囲む日 ふたたび)ころ、気持ち悪いアザが出た(天神祭は亀戸へ 〜真っ赤なウソが出すものは)反対側。
今度は打撲の心当たりもないけど?
 
 
しかも、立ち上がった瞬間世界がまわり始める。
立ちくらみ?めまい?

 
Wikiによると、「イスラエル」って
イスラエルはヘブライ語「神の支配」を意味する言葉である。
 
ってある。
 
東京都立図書館のサイトでは
イスラ・エル(Ysra-el)は、イスラエル12族の族祖ヤコブに授けられた名前で「神と闘う人」という意味がある。以来、その子孫もイスラエル人と呼ばれた。

 

 

 

 

「神の支配」

「神と闘う人」

 

 

まんまじゃん。すごいね。

 

 

目覚めたとき、この景色が浮かんで、

 

「地上の星」ってきた。

 

 

わかる人にはわかる。

 

 

三輪山。

 

みーさん。

みーさん=蛇。

 

 

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このあいだ書いたけど、三輪山のお札。

 

 

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このお札、中身はこれ。

 

 

これが落ちてきて、

鳥居に門がかぶさって、なんで「開」(終戦記念日と聖母の被昇天に思う 〜神々が眠りにつく前に)?って思った。

 

 

 

日がふたつ、切り離されて、鳥居にかぶさるものなくなってるんだけど。

 

 

もういっそ、鳥居も倒れたら、山(蛇=みーさん)も自由だ。

 

 

文言よめば、コロナがきたとき話題になった、諫早湾のアマビエともかぶる(コロナとアマビエのメッセージ)。

 

 

いさはや。

イザワや。

イザ(は)ヤ。

 

 

あの頃とやっぱりなんも変わってない。

状況も、わたしの気持ちも。

 

 

大神島で、嫌な目にあって突堤をひとりで歩いてたら、「箸墓前」ってコメントとともになにわの審神者(さにわ)が写真をおくってくれたのは今年の旧正月(大神(おおみわ)から大神(おおがみ)へ その2 〜三輪そうめんがつなぐ縁)。

上の写真がわたしが見てた大神島。

 

 

これがなにわの審神者(さにわ)からきた三輪山。

 

「三島の家は三角の山を拝んでた」っていう。

 

っていうか、目印にしてたのだ。

仲間のいるところ。きっと。

 

 

だって今は灯台があったりするけど、海で陸の目標にするのって山だもん。

 

 

みーさんは、蛇。

生命のエネルギーのことだと思うよ。

性的なエネルギーもそうなんでしょ。

 

 

ギラついたおじさんたちは、気持ち悪いほどエロかった。

 

 

クンダリーニ。

 

 

クンダリーニといえば、

ヨギの治療師は17歳のとき、本で読んで、「クンダリーニをあげる」っていうのをおもしろ半分にやって、

怖くなって途中でやめた、って言ってたけど、

 

わたしの方も、まだスピリチュアルな仕事をしていたころ、おもしろ半分に「クンダリーニをあげる」ってことができるというヒーラーに会いにいって、やってもらったら、腰が抜けて1週間立てなくなったことがある(神も、幻想 〜あすは、どうなる)。

 

 

1分1万円だったかな。最長5分っていうからもちろん5分してもらった。

もちろん、「心霊商法」ってわかってたよ。「モノ」がとりあえずある、壺とか印鑑よりボロいなって。

わたし、なんでも「とことんしないと気が済まない」たちなんで。

 

 

 

わたしはその人がどういう評判の持ち主かを知っていたし、

今どうしているのかは知らないが、その後どうなったのかも知っている。

 

 

 

彼が当時言っていたことは間違っていなかったし、その力もたしかにすごかった。

 

 

でも人というのは、感情に影響される。

その人の大切な人に不幸が降りかかったとき、その人もあっけなかった。

「かわいそうな人なんていない」って言ってたはずなのに。

 

 

ああ、この痛みは、あの時と同じ痛みか。

クンダリーニ上がった?

そういえば、他の人のブログで、アワのうた上がってたのみかけたし(アワのうた。)。
 
 
だったら大きくめまいするのもわかる気がする。
クンダリーニは螺旋(らせん)だからね。
あんまり活発だと民度が低いと世の中が大変だからネジは閉じられてる。
 
 
だって、わたしずっと人に言えない話を聞く仕事だったからわかるけど、
もうね、昭和の時代の結婚とか家庭とか、無理だと思うよ。
 
 
みんなやりたい放題だもん。
 
 
もう元に戻れないんじゃないかな。
バブルの頃、「アッシー君(足=クルマを出す)」とか「メッシー君(飯=食事を奢る)」とかがいたけど、
今はさらに「セフレ(セックス目的のパートナー)」とか分業化してる。
しかも性も好みが多様化してて、異常性愛も目的別にパートナーを変えるとかあるみたい。
 
 
 
昔は、選んだひとりのパートナーに対して責任を持って、自分の願望の方をおさめていくって生き方だったと思うけど、
 
 
自分の願望の方にあわせてパートナーを変えていくというか、
目的別に複数のパートナーを持つっていう人があらわれはじめているようだから、
それがマジョリティになることもあるかもしれないよ。
 
 
考えようによっては、「妥協しない最高のパートナーシップ」なのかもしれない。
「自分」にとっては。
 
 
 
だって、少なくとも、もうそんな人たちいるんだもん。
それをわたし自身が望むかどうかは別の問題だけど。
それに、それを社会が認めるかどうかも。
 
 
でもね、社会が認めたくなくても、そういう人があらわれているっていうことは、もううけいれるしかない。
すでに存在している性的マイノリティや、障がい者を、「けしからん」って排除しようとする行き先は、
相模原障害者施設殺傷事件で、「こいつら(障がい者)は生きていてもしょうがない」
って行き着いた狂気と同じところのように思える(葛の葉は、楠の葉!? 〜三輪山と鹿と日田の女神)。
 
 
ところで
「閉じる」は「才」が門に抑えられてるって字なんだね。
 
 
 
そういえば、コロナの渦中のころ、ハハが目覚める(ハハが目覚める)って記事を書いていた。

 

ハハは、

 

母であり、

母なる大地(ガイア)であり、

蛇(カカ)=クンダリーニ=生命エネルギーでもあり、

アラハバキの(ハハ)であり、

イザナミノミコト(母神)でもある

 

 

出雲の神在祭では龍蛇神の社がその時期だけ出て、お札が授与される。

古くは佐陀(佐太)神社で三宝にのせた海蛇をお祀りしていた(出雲大社の龍蛇神のお札もこの図である)。

 

 

そしてこの神在月は、母神さまの死を悼んで、全国の神様が(母上を慕って)集まることから、お忌さんとも言われ、その時期は神様がたの悲しみの涙のために、海も荒れるのだ。(ヤマトと卑弥呼と沖縄と 〜伊江島の神様が宇宙人ヒロをとおして25年かけて伝えてきたこと

 

 

 

母が目覚める。

母なる大地が目覚める。

神々が目覚める。

女性が自由になる。

 

 

 

 
 
あの黄泉比良坂で、恐れをなして逃げるイザナギを追いかける場面はなかなかの迫力である。
 
 
「みんなの幸せのためならわたしはいいの」って涙をのんで耐えてくれていた瀬織津姫たちが、
トイレの係をやめて、黄泉比良坂でイザナギと闘うイザナミさんに変身したらこの世は大変なことになりそうである。

 

 

 

でも。

 

そこが、きっとスタートだ。

 

 

ようやくここにきたよ。

 

 

全国の瀬織津姫たちへ。

わたしたち、封印されていたわたしたちの蛇を解き放とう。

蛇が邪悪なんじゃない。

 

 

エデンの園で、そんなに美味しい知恵の実(りんご)を「食べなよ」って勧めてくれたのは蛇である。

 

 

 

でも、エデンの園が、楽園でなくなったのは、「知恵がついた」からだ。

知恵がついて「恐れ」がでたからだ。

しあわせ=りんごの実を失うことへの恐れ。

それを「楽園から追われる」って表現しただけ。

 

 

しあわせは、失う恐れとセットなのだからしょうがないじゃない。

蛇が悪者なのではなくて、欲望をコントロールできない(しない)自分の問題なのだ。

 

 

 

わたしみたいに、失う悲しみをもうしたくないからって欲の方を捨てて、自分をなくしていったら、

いつも完全に平和でいられるけど、しあわせもないよ。

わたしたちは、この地球に修行に来たんじゃないと思う。

 

 

 

しろくまさんと過ごした10年は、本当に楽しかった。
普通の人としての暮らし。
 
 
おいしいものを食べて、
きれいな場所にいって、
「美味しいね」「きれいだね」って笑い合える。
 
 
人が訪ねてきて、喜んでもらえる。
人の間に居場所があった10年間。
 
 
わたしの人生はずっと透明だったもん。
感情を通さない景色はやっぱり退屈だったって、しろくまさんとの時間を振り返って思う。
 

 


 

会社員時代、わたしの持ち歌はたった2曲。

 

その中の1曲がこれ。

 


 

わたしの世界を彩る星たちへ。

やっぱりわたしは、みんなが大好き。

 

 

神が眠りについたら、きっと地上の星が輝き出すよ。

 

I  Love You 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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