「神の支配」
「神と闘う人」
まんまじゃん。すごいね。
目覚めたとき、この景色が浮かんで、
「地上の星」ってきた。
わかる人にはわかる。
三輪山。
みーさん。
みーさん=蛇。
このあいだ書いたけど、三輪山のお札。
このお札、中身はこれ。
これが落ちてきて、
鳥居に門がかぶさって、なんで「開」(終戦記念日と聖母の被昇天に思う 〜神々が眠りにつく前に)?って思った。
日がふたつ、切り離されて、鳥居にかぶさるものなくなってるんだけど。
もういっそ、鳥居も倒れたら、山(蛇=みーさん)も自由だ。
文言よめば、コロナがきたとき話題になった、諫早湾のアマビエともかぶる(コロナとアマビエのメッセージ)。
いさはや。
イザワや。
イザ(は)ヤ。
あの頃とやっぱりなんも変わってない。
状況も、わたしの気持ちも。
大神島で、嫌な目にあって突堤をひとりで歩いてたら、「箸墓前」ってコメントとともになにわの審神者(さにわ)が写真をおくってくれたのは今年の旧正月(大神(おおみわ)から大神(おおがみ)へ その2 〜三輪そうめんがつなぐ縁)。
上の写真がわたしが見てた大神島。
これがなにわの審神者(さにわ)からきた三輪山。
「三島の家は三角の山を拝んでた」っていう。
っていうか、目印にしてたのだ。
仲間のいるところ。きっと。
だって今は灯台があったりするけど、海で陸の目標にするのって山だもん。
みーさんは、蛇。
生命のエネルギーのことだと思うよ。
性的なエネルギーもそうなんでしょ。
ギラついたおじさんたちは、気持ち悪いほどエロかった。
クンダリーニ。
クンダリーニといえば、
ヨギの治療師は17歳のとき、本で読んで、「クンダリーニをあげる」っていうのをおもしろ半分にやって、
怖くなって途中でやめた、って言ってたけど、
わたしの方も、まだスピリチュアルな仕事をしていたころ、おもしろ半分に「クンダリーニをあげる」ってことができるというヒーラーに会いにいって、やってもらったら、腰が抜けて1週間立てなくなったことがある(神も、幻想 〜あすは、どうなる)。
1分1万円だったかな。最長5分っていうからもちろん5分してもらった。
もちろん、「心霊商法」ってわかってたよ。「モノ」がとりあえずある、壺とか印鑑よりボロいなって。
わたし、なんでも「とことんしないと気が済まない」たちなんで。
わたしはその人がどういう評判の持ち主かを知っていたし、
今どうしているのかは知らないが、その後どうなったのかも知っている。
彼が当時言っていたことは間違っていなかったし、その力もたしかにすごかった。
でも人というのは、感情に影響される。
その人の大切な人に不幸が降りかかったとき、その人もあっけなかった。
「かわいそうな人なんていない」って言ってたはずなのに。
ああ、この痛みは、あの時と同じ痛みか。
クンダリーニ上がった?
ハハは、
母であり、
母なる大地(ガイア)であり、
蛇(カカ)=クンダリーニ=生命エネルギーでもあり、
アラハバキの(ハハ)であり、
イザナミノミコト(母神)でもある
出雲の神在祭では龍蛇神の社がその時期だけ出て、お札が授与される。
古くは佐陀(佐太)神社で三宝にのせた海蛇をお祀りしていた(出雲大社の龍蛇神のお札もこの図である)。
そしてこの神在月は、母神さまの死を悼んで、全国の神様が(母上を慕って)集まることから、お忌さんとも言われ、その時期は神様がたの悲しみの涙のために、海も荒れるのだ。(ヤマトと卑弥呼と沖縄と 〜伊江島の神様が宇宙人ヒロをとおして25年かけて伝えてきたこと)
母が目覚める。
母なる大地が目覚める。
神々が目覚める。
女性が自由になる。
でも。
そこが、きっとスタートだ。
ようやくここにきたよ。
全国の瀬織津姫たちへ。
わたしたち、封印されていたわたしたちの蛇を解き放とう。
蛇が邪悪なんじゃない。
エデンの園で、そんなに美味しい知恵の実(りんご)を「食べなよ」って勧めてくれたのは蛇である。
でも、エデンの園が、楽園でなくなったのは、「知恵がついた」からだ。
知恵がついて「恐れ」がでたからだ。
しあわせ=りんごの実を失うことへの恐れ。
それを「楽園から追われる」って表現しただけ。
しあわせは、失う恐れとセットなのだからしょうがないじゃない。
蛇が悪者なのではなくて、欲望をコントロールできない(しない)自分の問題なのだ。
わたしみたいに、失う悲しみをもうしたくないからって欲の方を捨てて、自分をなくしていったら、
いつも完全に平和でいられるけど、しあわせもないよ。
わたしたちは、この地球に修行に来たんじゃないと思う。
会社員時代、わたしの持ち歌はたった2曲。
その中の1曲がこれ。
わたしの世界を彩る星たちへ。
やっぱりわたしは、みんなが大好き。
神が眠りについたら、きっと地上の星が輝き出すよ。
I Love You 。
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