洗脳と日本人 〜 ひみつと、ひふみと、諏訪の神からの、つづき。
思い返せばずっと同じところをぐるぐる回ってる。
諏訪の神も、いそのかみも。
2020年 明治神宮御鎮座100年からの延長戦。
コロナで、なんとか延長戦に持ち込んで2年半、の今。
まだ整いきれていないから、新たな疫病まであらわれて時間を稼いで、わたしたちに気づきを促してくれている。
天の御心。
聖母の慈愛。
マリアは泣いている。
いその神か。
(明治天皇御製)
削られてかわいそうなことになってる、秩父の武甲山は珊瑚の石灰岩でできてるらしいよ!!
サンゴ。35。
三五八豊かさの法則解けた!
会津名物?謎の三五八漬け漬も。
麹。
ミシマの家紋と三峯神社のご神紋は同じ。
ウチは大山っていう三角の山を拝んでたんだってさ。
白山、大山、武甲山、全部祈りで繋がってるんじゃん(謎)。
ごちゃ混ぜにしたら美味しくなる。
笑える!!
大神島をご一緒した人から
「近くのゲストハウスに泊まっているから、朝お茶でもしませんか」って誘ってもらったけど、
伊勢平氏おじさんのエリアには行きたくない。
午後から浅草の寄席にいくというし、
7月25日、天神祭の日だし、気になってるけど一人で行きたくない亀戸天神に行ってもらおうかな。
結局、待ち合わせの都合で明治神宮をご一緒に参拝。
立春の鳥居のない時期に大神島の神様をご案内したけど(大神(おおみわ)から大神(おおがみ)へ その2 〜三輪そうめんがつなぐ縁)
新しい鳥居になって、思いがけずこの日も大神島の神様を再び迎えることに。
新しい鳥居は、吉野杉。
吉野といえば、南朝。そして、桜。
「さくやこの花」は梅。
そして、菅原道真公も梅。
そして梅の熊野に平資盛の縁の「天神さん」を祀った「玉置山」(もしくは逆)。
あの頃のことを振り返って記事をみたら(壊れるから生まれるもの 〜わたし、のゆくえ)、
瀬織津姫クルーズ(そして、瀬織津姫の東京クルーズ)で小名木川を通っていて、その翌日その界隈で彼女に会っている。
クルーズでみたのは、富岡八幡宮。
出雲 VS 肥後の相撲の碑(安曇の庭に誘われて(安曇野から丹後へ 番外編3 東京) 〜 将門さんと平田篤胤)。
富岡八幡宮に誘われた最初のきっかけは、芝神明宮に行ったことだった。
芝神明宮は、「東京のお伊勢さん」だってさ。
なんといっても芝といえば増上寺。来たよ、今、超注目の場所じゃんね。9月27日。安倍元総理の国葬。
そしてここもこのオチ。
「玉置」
清正井の水が、水量は少なかったけど、ほんっとに久しぶりに冷たかった。
で、電車で移動で錦糸町。
亀戸天神の参道でトカゲ出てきたよ。
なんのサイン?
いきはよいよい 帰りはこわいー♪
前にもみた、5才の菅公さん。
美しや 紅の色なる梅の花 あごが頬にも つけたくそある
前に訪れた時(亀戸天神の招き 〜日本武尊と平将門、そしてクマ)にはわからなかったけど、どうも「紅梅」が鍵みたい。
もしかしたら、白梅と紅梅かもしれないけど。
二本の梅の小枝。
日本の(愛しい女である)「ウメの声だ」。
前回ここではスルーしている、「ウソ替え神事」。
ずいぶんまえ、太宰府関係者の友人に「鷽替神事ってなに?」って聞いてみたが、
「悪いことを全部ウソってことにして木彫りの鳥を交換する祭」って返事が返ってきた。
そんなこと「いいこと悪いことはない」から「嘘も方便」で「よかったこと」にするのはいいけど、
「ウソ」に託して、他の人と交換するっていやらしい気がする。
他の人と交換したら意味ないじゃん?
ウソにする、っていうより(もらった人に)ウソをつくって図式だし。
他の人はありがたがってくれるってことなのかな。
なんかご利益信仰の図式まんまで気持ち悪いんだけど。
移動してはじめての寄席。
お目当ては、蝶花楼 桃花(ちょうかろう ももか)さん。
狙ってないの!!
ホントに。
今回初めてトリをするんだって。
落語の世界知らないんだけど、シンウチになるのも大変なのに、そこからすぐ、トリを任せてもらえるようになることも、ないことなんだって。
つまり、異例の出世ってことみたいよ。
かわいかったなー。
写真より実物の方がかわいかった!
女性の落語家もいいかも。新しい芸能の可能性感じたよ。
苦手な浅草もご案内人あれば歩けるのが不思議。
浅草にきたら身体が重くなるからね。
ご案内人は、お酒飲んでテンション上げてフルに働いて芸に励んで。
それで身体壊して、地元に戻った、と聞いた。
わたしはもう地元に戻って落ち着いてから大神島で出会ったからそんな彼を知らない。
イルカが好きで、大神島に「ハマる」といった不思議な人という印象だけど。
千駄木から護国寺、そして早稲田をたどらされて、ぐったりしたわたしは、
自分自身に起きていることを他人にするように眺めてみた。
お札がたくさん私にはりついて身動きできないようになっていた。
これはいつも「体調が悪い」っていう伊勢平氏おじさんのそれだなってすぐわかった。
これをあの体力で受けるのは大変だろうな。
そして、こうして彼のパートナーは病気になったのではって思った次第。
金縛りにあったみたいに動けなかった。
でもこのお札貼ったの誰なんだろ。
そういえば前に「わたしを通してくる障りの元」を聞かれたことがあって、
「おじさんの過去の女性関係」って答えたとき、瞬速で否定されたけど、
やっぱりそれなんじゃないかな。
パートナーがケガしたとき、
「ベタ惚れなんだよ」
って言われたっていうし。
おじさんはサイコパスなのか、パーソナリティ障害なのか知らないけど、人の心封印して冷たいからな。
人の情愛から隔離されて育ったわたしでさえもキツイもん。
本来は優しい人だったはずなんだけどね。
ネコやイヌを飼ってて、中原中也が好きで、詩を書いていた頃の若き日のおじさんは。
そういう残骸もサイキックな人たちにはみえるだろうから、そこに惚れちゃうんでしょ。
わたし?
わたしは、誰に対してもそうなの。
おじさん以外でも。
老若男女問わず。
だって世界に I love You の大馬鹿ものだから。
だって、この世界には、自分ひとりしか、いないんだよ。
それにしてもよく耐えたよな。わたし。
2年半。
わたしも人の心持ってないから、人の目からみたらひどいことしてるけど。
おじさんを利用しての御用の旅。
美志摩かな は、やっぱり人の子としてのしあわせはないな。まるで「神様」のスパイじゃん。
そういえば、見張りのカラスが来なくなったのは、わたしへの態度が軟化した今年の春以降のことだとおじさんはいっていて、
亡くなったパートナーが「スパイはいい人の姿をしている」と夢で告げてきたらしいから、わたしに憑りついてるのかな。
あの頃うまくいきかけてた島との関係もいきなり出禁食らったりおかしかった。
旧雛祭り、浜降り。
島では虫を祓う祭り。
そういえば浜降りは、こちらにもある。
寒川神社のある茅ヶ崎で。
いろいろ意味深。
おじさんにまたフラれた。
前日のイルカをみてきた大神島友だちで、島が来てる、と思ったら、小ニーニーからもものすごく久しぶりに折り返しの着電があった。
何度かけても繋がらなかった島の友だちも連絡してきて、
「申し合わせたの?」と思ったくらい。
しかも、一方的に絶交してきたオリオンもワン切りしてきて、折り返したら、謝るし。
伊勢平氏おじさんとの縁が薄れると島との縁が濃くなり、おじさんと親密でいると島との縁が途切れるのは気づいていたけど、ここまで来るとできすぎでしょ。
鍵は浜降りだ。
島では女の子が浜に降りて禊する。
こちらでは、神輿を海につける。
一体どういう祭り?
豊穣祈願のために虫を祓うってことらしいんだけど。
わたしは、どこに行くんだろう。
(追記)
若狭彦若狭姫が鴻巣の上で生まれた、っていう謎の記述を前(倶利伽羅(くりから)出たものは)に紹介したけど、
鴻巣を調べていたらなんと、久伊豆神社がでてきた。
笠臣国造(笠国造)とは笠臣国(現・岡山県西部~広島県東部、笠岡市中心)を支配したとされ、国造本紀(先代旧事本紀)によると応神天皇(15代)の時代、元より笠臣国の領主をしていた鴨別命(かもわけのみこと)の8世孫である笠三枚臣(かさみひらのおみ)を国造に定めたことに始まるとされる。鴨別命は御友別の弟で、福井県小浜市の若狭彦神社の社務家である笠氏(笠臣)の祖と言われ、岡山県の吉備中央町にある鴨神社では笠臣(かさのおみ)が祖である鴨別命を祀ったと言われている。
「埼玉苗字辞典」によると「笠原」姓の源流は朝鮮半島の弁韓国の中の「蓋(かさ)族」より来るらしい。この弁韓国は弁辰ともいい、紀元前2世紀から4世紀にかけて存在していた三韓(馬韓、辰韓)の一つである。領域は馬韓の東側で、辰韓の南、日本海に接し、後の任那・加羅と重なる場所にあった地域と推測されている。この蓋族が古代日本に移住し姓も「笠、上、賀佐、風」と称した。
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