さらに、アルペンルートからは離れます。
こんなことしてたら、今日中に山越えできるのって心配になりますが、だいじょうぶ、これも計画どおりです。
そして、やってきたのがこちらの駅。
この駅まで来ないと、今後の完乗計画に効率悪いのでやってきました。
立山線の起点、寺田駅です。
電鉄富山方面←→立山方面の駅名標です。
今回はアルペンルートにむかうので、ここで折り返せば、立山線はクリア、次回富山に来たときは、本線だけをクリアすれば富山地鉄の鉄道線は完乗となるからです。
よく考えてるでしょ?そうでもない?
立山線からの列車から下車するとこんな景色が広がります。
右に見えているのは、本線の構内。
駅構内は三角形になっていて、私鉄の分岐駅ではよくみられる光景です。
こういう駅には、二股に分かれた真ん中に駅舎があることが多いのですが、この寺田駅にも…
ここにもあった⁉︎…とても、立派な駅舎に見えますが実はこれホーム待合室です。
駅舎に昇格させちゃっても良いんじゃないっていうくらい立派ですよね。
こんな待合室、分岐駅で構内が三角形になっていないと建築できないですよね。
そんな寺田駅、構内はこんな構造になっています。
駅看板は、右から読むタイプになっています。
乗り潰し率
70.022%
↓
70.110%
立山線、起点まで到達です。