さて前回下車した釜ヶ淵駅のご紹介です。
ホーム待合室のベンチ
木の壁に作り付けられたベンチや三和土のようなホーム、とてもステキです。
あまりにステキだったので横顔もパチリ
なんかワタシが座っちゃったら壊れてしまいそう
駅舎に入ってみます。
白く塗り替えられていますが、建物は古い木造のままです。
出札窓口がかんぜんに封鎖されているのは残念でした。
よく地方の駅で見られるように、本がいっぱいありました。
ほかには何があるかな?
あら〜 ここは夢の国か なんだか、心和んでしまいました。
駅舎の外に出てみます。
柱も良いですねえ。
地方私鉄の、これまた小さな駅ですが、風格を感じさせます。おみごとです。
駅看板です。
駅の古さとうまく調和しています。
引いて駅全景です。
飲料水の自動販売機は仕方ないですね。
サイドビューです。
ワタシは、木造駅舎に訪問すると必ず人目につきにくいサイドに回ることにしています。
このアングルから見る駅舎は、古い窓枠や建設当時の姿が残っていることが多いからです。
大正10年開業の釜ヶ淵駅、駅舎も同時期の建築かもしれませんね。
さて、次の駅に向かいましょう。