稲荷町から不二越線に向かいます。
当時は、稲荷町の次の駅でしたが、撮影の数ヶ月後に中間に栄町駅が開業しています。
不二越駅・不二越線は、いずれも、不二越駅の近くにある機械メーカーの名称から付けられています。
ここ不二越駅までは、かつて市内線の大学前(現在の富山大学前)から東西に伸びる系統の路面電車が走っており、80年代に廃止となっています。
そして列車は、不二越線の終点南富山駅へ。
あっというまに終点ですが、実際はこの先の上滝線と共通運用になっているので同一路線扱いです。
昨日の夜は、よく見えなかった南富山駅、けっきょく明るくなってからは通過だけど、まともな駅写真はひとつも撮れませんでした。
バックの車両はT100形サントラムです。
あれ、今日は市内線の車両ばかりの記事になってしまいましたね。
乗り潰し率
69.459%
↓
69.502%
不二越線、一気にクリアです。