富山駅前から環状線系統のセントラムにのってやってきたのはこちらです。
てか、夜だから見えないじゃん!
欲張って夜に乗り鉄をしようとするからこんなことになるんですよね。
で、ここは県庁前です。
ここから
2系統の大学前方面行きに乗り換えます。
こちら市内線の路線図。
そこは、いちおう考えながら乗り鉄してるんですよ、こんな私でもね。
市内線は初めて乗車するので全区間を乗り潰さなくてはいけません。
そうなると、大学前に行ったあとは環状線経由で南富山駅前をめざすことになります。
環状線を丸の内で乗り換えると、つまり丸の内で下車すると、停留場に降りて訪問できるじゃないですか。
なら同じ駅で乗り換えるより、行きは違う停留場、つまり県庁前で乗り換えた方が、停留場に2か所訪問できることになるわけですよ。
そうやって、効率よくげしゃできるように、ちゃんと考えてるんですからね。
まあ、そんなことを長々と自慢してもしょうがないので、県庁前停留場を紹介しましょう。
こちら利用者が多いのか、ちゃんと屋根付きの立派なホームがありますよ。
そして駅名標。
2系統と環状線のラインカラーが引かれています。
なんだか、福岡の地下鉄の箱崎線と空港線みたいなラインカラーです。
やってくる電車を撮影しようと思うのですが、さすがに夜間は動くものはダメですね。
では、大学前に向かいます。
途中はどこも写真が撮れず、終点の大学前に到着です。
棒線構造になっていました。
2系統に乗ると、この大学前停留場の構内だけが単線となっています。
単純に2系統と言っていますが、こう表現しないととてもややこしい市内線、そもそも市内線というのも私が勝手に言ってるだけで市営交通ではないので富山地方鉄道の路線名がついています。
それも、最初に乗った富山駅前から枝線の根元までは、富山駅南北接続線、そこから丸の内までは支線、安野屋までは安野屋線、大学前までは呉羽線となっています。
呉羽線ということは、以前は旧北陸本線の呉羽駅まで繋がっていたのでしょうか?
さらに富山ライトレールと繋がっちゃって、さらにややこしいことになる?
また、この大学前も現在は富山大学前という名称になって、さらに延伸計画もあるのです。
たかが地方私鉄と思っていたら、メチャ複雑な富山地方鉄道、恐るべしですね。
さて、今となっては、きっとこの駅名標も過去のものなんでしょうね。
乗り潰し率
69.410%
↓
69.381%
まさかの減少😵
そもそも市内線のリスト計上を忘れていました😭