テレワークビジネス | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

みなさん、おはようございます!

今日の朝食ですニヤリ
姉のオウチにあったホートサンドメーカーを借りてホットサンドを作ってみましたルンルン
 
さて、タイトルのテレワークビジネスですが、べつに皆様からお金を巻き上げて怪しいビジネスに勧誘をしようという話ではないのでご安心を…ニヤリ
 
4月以降、個人でしているお仕事がなくなったので、5月1日から自宅でできるテレワークのお仕事を始めたという話です。
 
このお仕事、業務内容は、ひたすら書面のコピーです。
自宅待機で会社でコピーできない方、そもそもアウトソーシングするくらい書面の大量コピーを必要としている業者の方がお客様です。
 
そんな需要ないだろうと思っていたら、これがビックリするくらいあるのです。
土日は慣れていないせいで、とまどってしまい、おかげで、昨日はクイズの正解発表もバタバタできた感じ。
コメントも返せなくて申し訳なかったですショボーン

この仕事をはじめた理由なのですが、それは、私がフリーランスで自宅にオフィスを持っていたこと。
その我が家には「複合機」というツールがあったからです。
「複合機」って知ってますよね、まあコピー機、それにファクス機能やらスキャナ機能がくっついている機械です。
さらに我が家の複合機にはADFもついてるのです。
「ADF」も説明しておきましょうか?大量のコピーをするときに自動的に原稿が送れる、自動給紙装置のことです。
このあたり、会社にお勤めの方ならよくご存じで、私のような零細フリーランスでは手に入らない、もっと最新式のツールあるかもしれませんけどびっくり
 
いまどき、こんなアナログな仕事そんなにないかと思っていたのですが、よく考えたら、うちの近くにKINKO′Sがあるので、業態としては成立しているのかなと思います。
 
たまたま複合機を持っていたから、こんなお仕事に巡り合えたのはラッキーだったと思います。
 
ただ、欠点もあります。
テレワークでできているお仕事なのですが、納品は自宅に取りにきていただかなくてはいけないので、人との接触はそれなりに増えたと思います。
それと、ネットでテレワークをするアプリ、使い方は分かるんだけど、切断が多くて困り物。
 

また、これまでのように、飛行機で全国を回ったり、仕事先で鉄ちゃんをすることはできません。

でも、お仕事をいただけるだけで私はラッキーなんだろうと思います。

フリーランスの仕事を辞めたわけではないので、また復活したら、修行旅や私鉄完乗旅を再開したいと思っています。


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1か月、自宅で引きこもっていて、いろいろ考えたことがあります。

特に思ったのが、これからの社会ってどうなるかということ。

 

今回の新型コロナウイルスとの戦い、どうも「長丁場」まあ長期戦ですね…になるという話ですよね。

このウイルス、きっと絶滅することはなくて、風邪のように永遠に人類と共存し、何代もかけて人類そのものが抗体を獲得していき軽い症状で済むような病気になっていくのでしょう。


さらに経済や家計も長期戦。

国などからの給付金や融資金も東日本大震災のときと比較してはるかに巨額になっています。

今は、特別定額給付金10万円もらえた(もう申し込みしちゃいました)、フリーランス補助金をもらえたとホッとしていても、何十年もかけて、所得税に上乗せされるなどして、返還しなくてはならないのです。

東日本大震災のときに支出したお金、いまでも「復興なんたら税」で上乗せされているでしょチュー

 

そんな、ウイルスとの永遠の共存や長期にわたる家計への負担のことを考えると、今までは当たり前のように存在して続けられると思っていた3密の業種って、見切りをつけたほうがいいんじゃないの?とも思います。

逆に、新たなビジネスモデルも生まれてくるはずですから。

 

私たちは、社会全体のあり方が変化する、そんな時代に生きているのではないでしょうか?

皆様はどうお考えでしょうか?

 

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最後は、オウチから毎日眺めていたコイツ


アオサギなんですが、可愛くないし、鳴き声はグワッグワッって汚い鳥なのです。


近くの大木の巣で暮らしています。

いつのまにか家族も増えて、毎日いろんな鳴き声が聞こえます。

仕事に追われているときは、あまり気にも留めなかったのですが、オウチでこもっている間に、鳴き声を区別できるようになるくらい慣れてしまい、かわいくなってきましたよニヤリ