キップは金箔 北陸アルペンルート旅1 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

今日から、この時間は、2018年の秋に訪問した北陸の乗り鉄旅をお送りします。
 
いきなり飛行機が出てきましたが、まずは福岡から石川県の小松空港まで移動です。
小松空港は石川県にありますが、石川県だけでなく福井県からも利用できる場所にあります。
 
そのため、石川県の県庁所在地、金沢市まではちょっと距離があります。
 
金沢までは、こちらの高速バスで移動します。
金沢市内への高速バスのほか、もよりの北陸本線の小松駅までの路線バスもあります。
 
 
金沢駅は西口に到着するので、駅を抜けて東口へ。
鼓門はすり抜けてこちらに向かいます。
 
スタートは北陸鉄道の金沢駅。
浅野川線に乗車します。
北陸地方の私鉄ですが、完乗にはほど遠く、北陸3県いずれも未制覇です。
 
今回は少しでも完乗率を伸ばしたいところですが、どうなることやら。
 
最初のちなみに石川県内の私鉄は全く乗ったことがありません。
今回が初乗車です。
 
北鉄金沢駅、まずは記念に1日乗車券を購入。
おっ!金沢って感じの金箔の乗車券。
これっ、何回も出してるうちに剥げちゃうんですよね。
もったいないことしたなぁ!
 
その乗車券を持って改札に向かいますが…
もしかして、列車別改札???
時間帯は、そろそろ夕方の退勤時間帯、行列ができていましたよ。
金沢はそれなりに大きな街なのに、私鉄はローカル線ということなんでしょうか?ちょっとびっくりしました。
 
乗車時間がきて構内。
そうそう北鉄金沢駅は地下駅なんですよ。
 
まずは末端部。
 
構内は島式の1面2線です。
北鉄金沢駅の地下化は平成13年で構内設備もまだ新しく明るい印象を与えています。
 
こちらの車両に乗車します。
前回の上毛電気鉄道でも活躍した元京王車両。
北陸鉄道浅野川線では8000系として活躍しています。
 
ただ京王当時との大きな違いが…
足元のスノープラウ、雪国を感じさせます。
こうやって走ることになるなんてデビューした頃の、このクルマは想像することもできなかったでしょうね。
 
では北陸鉄道浅野川線の旅にスタートです。
 
 

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