顔から変わるアンチエイジング♬若めしセラピスト・きたがわゆういち

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15Feb
- #勇気が出る曲
  そりゃあもう、インディ・ジョーンズのテーマですね。自分を奮い立たせるときは今でも聴いていますよ
14Feb
- #ダイエット中におすすめのおかし
  皆さんはギリシャ語で「神の食べ物」とよばれる食品をご存じでしょうか？それはテオブロマ・カカオ、カカオのことです。今日はちょうどバレンタインデーですね。私はクイックメルトタイプのカカオマスを毎日30粒ほど食べています。一方で市販のチョコレートはカカオマスやカカオバターがかなり少なめ。ダークチョコレートといっても日本のはカカオが40%以上含まれていればよく、カカオ以外は植物性油脂や砂糖・小麦粉・脱脂粉乳・全乳剤・乳化剤が大量に配合されています。チョコレートの多くは基本は砂糖の塊、AGEs&ALEsだらけです。しかしカカオマス自体は非常に効能のある食品であってリンゴの4倍のポリフェノールをはじめ、マグネシウム、カリウムが豊富です。抗酸化力が強いです。日本では少数のカカオ85%以上のダークチョコレートにはプレバイオティクス効果があり、腸内細菌叢を豊富にし多様性も改善します。なので、便秘に悩む方にはオススメですね。ダイエットにはいいですね。私も40キロ減量後の酷い便秘の際は大変お世話になっていますまた過酸化脂質の低下にも関連していて心血管リスクを改善します。ダークチョコレートは酸化ストレスを減らす結果NAFLD（脂肪肝）とメタボリックシンドロームを改善する可能性があるのです。銅が多めで、鉄や亜鉛・マグネシウムの吸収に悪影響があるのが玉にキズですが、有効成分フラバノールの効果は実に強力でダークチョコレートを食べて数時間程度で血管の拡張が視認出来る程になります。血管の健康増進は美容健康の1丁目1番地ですから、量に配慮は必要ではあるものの、高カカオ成分のダークチョコレートはダイエットだからこそ積極的に摂取したいものなのです
13Feb
- #おいしい野菜の見分け方
  美味しいものを見分けるというより旬の野菜を食べることでしょう。私たちの体は食べているものでできています。そして精神も食べているものの影響をうけます。食はただ単に空腹を満たすだけでなく、健康の根幹であり、ひいては人生の質をも左右します。栄養価の高い旬のものを食べると、私たちの免疫力や自然治癒力を高めてくれます。しかも、その季節で身体がもとめる食材だから美味しい。さらに旬を食べることは四季を楽しむこと。四季のある日本ならではの贅沢なのです。
- 納豆を食べましょう
  ／ㅤ実は現在私はTVを持っていません＼でも子供時代は「毎日飽きるほど見てました」当時は家庭教育の縛りで「NHK中心」「レンズはさぐる」「ウルトラアイ」「連想ゲーム」「歌はともだち」「海外ウィークリー」「連続人形劇」「大河ドラマ」が定番でした。もちろん隠れキリシタンみたいに民放のアニメもそれなりに見てましたけどね科学番組の「ウルトラアイ」で、司会の「山川静夫アナが」「ロンドン出張中」「日本から持ち込んだ　大豆と藁とホカロンで」「納豆を作るという企画」があったのです。「チャレンジは成功」して、ごはんにかけて美味しそうに食べる山川アナを見ていたホテルルームサービススタッフが「なんですのん？」「納豆、ナットー、NATTO」「NATO？軍人用食品でっか？」みたいなやりとりをしていました。肉食中心だった我が家の食生活でもなぜか「亡父は納豆が大好き」で「私も習慣的に納豆を食べてました」ただ、家族旅行先にまで持っていったのにはさすがにひきましたが・・・でも、独特の臭いや糸ひきの違和感が全くなく、現在でも食べ続けていられるのは亡父のおかげだと思っています。「庶民のおかずでしかなかった納豆は」「今では究極の健康食品」として広く認識されるようになっています。それもそのはず。2020年に「国立がん研究センターが」「1日1パックの納豆を食べると」「男女とも死亡率が低下したと発表」したからです。／中高年約90000人対象ですからインパクトありますよね。＼有名な「ナットウキナーゼ」による「抗高血圧」「抗動脈硬化」「抗脂質異常」「神経細胞保護」のほか「ビタミン」「ミネラル」の宝庫で腸内環境も改善します。ですが、私はこの他にも着目しているものがあり、それが「オートファジー」「細胞レベルでの若返り」なのです。オートファジーは、24時間以上のファスティングの他「スペルミジンによっても発動」させることができます。／納豆菌はこのスペルミジンを生合成し、納豆にも大量に含まれています。＼さらにスペルミジンはオートファジーだけでなく、寿命を縮める体内時計のずれまで直してしまう可能性もあります「スペルミジンは」「加齢で体内生成量が減」るので、「納豆で補給する意味は」「非常に大きい」と言えます。1パックせいせい40円程度です。なので食べるハードルはないも同然。食品摂取は続けることが肝心ですので、毎日食べていきましょうちなみに食べるならひきわり納豆です。タレとからしは抜きにしましょう。最後までお読みいただき有難うございました。＠きたがわゆういち
11Feb
- フルーツ食のススメ
  皆さんは毎日生フルーツをどの程度食べていますか？ㅤ／ㅤ日本人の1日の摂取量は約86g＼1日100gに届かず農林水産省の推奨値の半分未満。ㅤ一方でWHOはがん・糖尿病・心臓病・肥満予防のために、「1日400g以上の摂取」を推奨しています。／日本人の摂取量の少なさは極めて異常で先進国だけでなく、アジア最低レベル＼なぜ日本ではここまでフルーツが敬遠されているのでしょうか？ㅤ／ㅤそれは「フルーツは太る」「フルーツは砂糖の塊」「という根拠のない情報を」「医療関係者」「医学研究者」でさえも根拠なく発信しているため＼ㅤㅤ根拠とされている日本国内の実験報告は「半世紀前のラットを使った」「体重1.4倍の糖分を10日間で与えた」ものでした。これはフルーツではなく糖分です。ㅤㅤわかりやすく言い換えましょう。「体重60kgの人に」「84kgもの砂糖を」「10日で摂らせるようなもの」だったのです。ㅤㅤ角砂糖28000個分。1日2800個！これって日常生活でありえますか？ㅤㅤ「海外では」「糖尿病」「心臓病」「肥満予防」として認識されているフルーツが、「国内では」「このように」「大した根拠もなく」「悪者にされている」のは「あまりにも恥ずかしく」「かつ残念に思います」ㅤ／ㅤフルーツ中の果糖は砂糖系お菓子や清涼飲料水の糖質量と比べると格段に少ない＼ㅤㅤ「果糖が1日100g以下なら」「中性脂肪や肥満には影響ない」とされていますが、その量は「バナナ13本」「ミカン45個分」にもなります。「ゾウでないと食べられない量」ですね。ㅤ／ㅤそもそもフルーツ中の果糖は、お菓子や清涼飲料水中のいわゆる高糖度コーンシロップとは全然別物＼ㅤㅤ専門家が、高糖度コーンシロップの「果糖ブドウ糖液糖」「ブドウ糖果糖液糖」と自然食材中の「果糖」を混同しているなら、それは「余りにも情けなさすぎるお話です」ㅤㅤフルーツには、日本人が不足しがちな「食物繊維」「ビタミン」「ミネラル」のほか、抗酸化成分の「ファイトケミカル」などが豊富に含まれています。ㅤㅤなので、フルーツはスイーツやスナック菓子のような高エネルギーで貧栄養な「砂糖の塊」だなんてとんでもないこと。フルーツは水分を多く含む総合健康栄養食品なのです。ㅤㅤもちろん、「食後の急激な血糖値上昇」には十分気をつける必要がありますけど、それとて「少量ずつ食べれば済むこと」ですね。ㅤㅤ偏った一般情報に惑わされずに、四季折々の美味しいフルーツ食を楽しみましょう。ㅤㅤ最後までお読みいただき有難うございました。＠きたがわゆういち
29Jan
- #温まりたい日の献立
  この季節定番の鍋もいいですけど、昨晩は久しぶりに沖縄そばを食べに行きました。大須には個性的なオキナワカフェというお店があって、色々な沖縄そばをお手頃の価格で楽しめます。豆腐チャンプルーとの食べ合わせで、身体は十分に温まりました。
- 運と不運と
  中学の国語の教科書で「北極圏12000km」「犬ぞり単独行」の様子をえがいた著作『北極圏一万二千キロ』を読んでから、「植村直己さん」に関心をもつようになりました。残念なことに植村さんはその頃から「不運に見舞われる」ようになり、「冬季エベレスト登頂」「南極最高峰　ビンソン・マシフ単独登頂」は「いずれも断念」に追い込まれてしまいました。特にビンソン・マシフ断念はフォークランド紛争勃発が原因だったので南極に強い思い入れのあった「植村さんの無念」は中学生だった私にも察するに余り有るものがありました。植村さん最後の冒険となった「世界初　冬季マッキンリー単独登頂成功」の快挙は、こうした状況下で成し遂げられました。その翌日下山中に「不幸にも行方不明」になってしまったのです。実は植村さんは「この14年前に夏季　マッキンリー単独登頂に成功」無事に生還しています。「この時の成功体験が　冬のマッキンリー登頂への油断に　つながったのではないか」という見方は当時からなされていました。実際著作『青春を山にかけて』では「直前に登頂成功したパーティが残置した　食料やテントにかなり助けられた運　に関するくだりがあります」まともに登山をしていない私が偉そうにはいえませんが、この置き土産がなかったら夏のマッキンリー登頂ももしかしたら失敗していた可能性があったように思います。さらに、この時完全に自力で登頂できていれば、最後のマッキンリー遭難の悲劇も避けられたのではないでしょうか。晩年の植村さんを見ると、あれだけの大ベテランでも運に翻弄される、成功には運も味方につける、引き寄せる必要があるのだなあという思いにとらわれます。最後までお読みいただき有難うございました＠きたがわゆういち
28Jan
- #肌ざむい日に飲みたいのは
  毎朝ショウガ＋シナモン＋カルダモン入りのブラックコーヒーを飲んでいます。特にショウガは血行がよくなるという多数の研究報告がありますが、実際長年飲んできて、当初34℃台だった体温が今では36℃半ばになっています。時間はかかるけれども、かなり体感はよくなっています。最近は血管老化対策としてハイビスカスティーにもハマっています。
27Jan
- アムンゼンと健康指導
  極地について調べはじめると、ひとりのノルウェイ人冒険家に行きあたります。その名は「ロアルト・アムンゼン」「世界初の南極点到達」「北西航路横断」「北極点到達」等々、残した記録の数々は今でも燦然と輝いています。時はスウェーデンからの独立機運が高まっていた19世紀末巡回中の老警官が雪の降りしきる街中をシャツ1枚で駆けまわる若者を追いかけていました。「待たんか！何やっとる！」「訓練さ、夢のためなんだよ」この若者がロアルト少年でした。冒険家に憧れていたアムンゼンは日々こうして体を鍛えていました。酷寒のノルウェイの冬。シャツ一枚。これって「ミトコンドリアが活性化される」環境なのです！この時代は「適度なストレスがよい」云々の話は存在してなかったのですが、アムンゼンは知らず知らずのうちに「若返り健康法」に手を染めていたわけです。またこの時代は船乗りは常に「脚気」「壊血病」に怯え悩まされていました。冒険家のステップとして船乗りになっていた青年ロアルトは南極海航海中、船が氷に取り囲まれて1年以上身動きがとれなくなりました。食料も尽き壊血病の危機が忍び寄ってきます。ビタミンのビすら知られていない時代。そんな中、ロアルトは以前「生肉が壊血病に効くこと」を聞いて知っており、自ら「アザラシとペンギンの生肉を食べてみて」問題ないことを証明し、見事メンバーを窮地から救い出しました！「医学と栄養学を」「知らなかったはずのロアルト」は結果的に、「生肉に含まれているビタミンCで」「適切な食事療法をしていた」わけです。ところで酸っぱさは適度なストレスになるんでしょうか？最後までお読みいただきありがとうございました。＠きたがわゆういち
26Jan
- #肌の乾燥対策
  私はエプソムソルト入浴です。身体が温まって血行が良くなってオヤジの私ですら肌がしっとりスベスベになります。マグネシウムが直接間接的に働くイメージですね睡眠の質が上がるのを体感します。これってスキンケアでも重要ですよね😃
25Jan
- 甘味欲を考える
  芥川龍之介の『芋粥』に出てくる「芋粥」をご存じでしょうか？ㅤㅤ私はイモの粥（←そのまんまやん）と思っていたのですが、平安時代は薯蕷粥とも呼ばれ、「ヤマノイモを切って」「甘葛（あまづら）汁で煮た」いわば「善哉のようなもの」だったそうです。ㅤㅤこの「甘葛」こそが縄文時代からの「日本古来の甘味料」だったのですただムチャ手間がかかるために「高価だった」ようで、庶民の手が届くものではありませんでした。ㅤㅤだから『芋粥』で下級貴族も藤原利仁に「芋粥を飽きるほど食べたい」と口にしたわけですね。ナットクですㅤㅤそのためでしょう、江戸時代に入って幕府の奨励で甘味の王者「砂糖」が広く普及すると、一気に廃れてしまい、今では「甘葛は幻の甘味料」となっています。ㅤㅤでも最近各地で甘葛煎を復元するイベントが開催されているみたいですねㅤㅤ甘味には「麻薬」「アルコール」と同様、脳に快感を与え「長期間摂り続けることで」「脳内の快感耐性スイッチがON」になり、さらに多量摂取しないと満足しなくさせる強い力があります。ㅤㅤいわゆる「中毒」「依存症状態」です。それだけ「人間を魅惑する」ということです。だからこそ世界中で、甘葛をはじめ甘味料には古く長い歴史があるのです。ㅤㅤスイーツ人気の一方で「健康志向」が高まる昨今、長きにわたる砂糖の天下はグラつき「代替甘味料への置き換え」が進んでいます。ㅤㅤ「砂糖より低カロリー」「高血糖にもならない」という点で支持されているようですが、個人的には「たとえ天然成分由来でも」「精製しているのはどうなのか？」と思います。ㅤㅤなぜなら「砂糖であれ」「ステビアであれ」「ラカントであれ」「依存症という点では同じ」で、人間が甘みを欲する状況は「あまり好ましくないのではと思います」ㅤㅤそれに長期的な糖代謝や腸内細菌叢への影響はまだそれほど研究が進んでいるとはいえず、「低カロリーだけを根拠に摂取を推奨する」のには疑問を感じます。ㅤㅤ私自身甘い物好きなので、あまり偉そうに言えませんが、フルーツを除けば「自然界では甘い物は非常に少なく」「常時スイーツを大量に食べられる現代は」「常軌を逸している」といえます。ㅤㅤ健康・美容と甘味欲の両立はホント難しいものですㅤㅤ／ㅤㅤでも一生涯甘味を楽しめるように、日頃はなるべく甘味に振り回されない食生活を送ってほしいなと思いますㅤ＼ㅤㅤㅤちなみに・・・「日本最古の糖尿病患者」とされる「藤原道長」は、「蜜をかけた蘇というスイーツや」「甘栗を」「好んでよく食べていた」そうです。ㅤㅤ現代販売されている蘇は100gで400kcal。カロリーメイトブロック4本(80g)並。これに蜜をかけるとなると・・・あのカロリーメイトに蜂蜜か・・・ㅤㅤ病のため、「太政大臣は2か月で辞任」「以後10年の闘病生活の末」「この世を去りました」栄華を極めた道長の晩年は悲惨だったのですㅤㅤ最後までお読みいただき有難うございました。＠きたがわゆういち
17Jan
- 睡眠学習
  「1日は24時間」ㅤㅤ　ㅤタイに限らずバンコク共通。万民共通。ㅤㅤ　「この枠内で」「いかにうまく」「時間配分するか」ㅤㅤ　ㅤㅤㅤㅤ人生の質にも関わってきます。ㅤㅤ　そうはいっても無駄な時間をいくら削ってもㅤ「時間が足らない」ㅤもの。ㅤㅤㅤそれで最後にㅤ「睡眠時間を減らしがち」ㅤですね。ㅤㅤでもそれはㅤ「健康上決して望ましいこと　ではありません」ㅤㅤ　ㅤㅤ作業効率が落ちるし何よりもㅤ「長期的な脳への悪影響」ㅤが懸念されます。ㅤㅤ　私の高校にはㅤ「三当二落」ㅤといって、ㅤ「深夜3時まで勉強すりゃ合格」「2時で寝りゃ不合格」ㅤみたいな精神論を吐く悪魔のようなセンセイがいました。ㅤㅤ　今からすれば、成長期の子どもの健康を度外視したトンデモなセンセイでした。ㅤㅤそんなスパルタ式思考が常識だった非常識な時代にㅤ「睡眠時間を有効に使える」「人類の英知を結集した」「画期的なマシン」ㅤㅤ　が登場したのです。ㅤㅤ　その名はㅤ「睡眠学習器」（まんまやん）ㅤㅤ　何と何と眠りながら学習できてしまうマルチタスクというか一石二鳥なㅤㅤ　「夢のマシン」ㅤㅤ　です。ㅤㅤ　その究極の夢のマシンの作りはいたってシンプルㅤ「枕にテープレコーダーが　入っているだけ」ㅤシンプルイズベスト？ㅤㅤㅤ昭和期の中高生向き雑誌の掲載広告にあった通信販売にはㅤ「こんな感じの面白い製品」ㅤが多かったですね。ㅤㅤ　　ㅤ当時、頭が痛くならないようにㅤㅤ　「テープレコーダーに」「毛布を巻きつけ枕代わりにして」「睡眠学習の効果を体験した」ㅤㅤ　ことがあります。使ったのは英語の教科書付属のテープでした。ㅤㅤ　ㅤ結果は「期待を裏切らず」「効果がまったくありませんでした」ㅤ　ㅤ寝不足になったうえ、BGMのラヴァーズ・コンチェルトのメロディとㅤカセットテープのㅤㅤ「A面がB面に切り替わる」ㅤときのㅤ「これでA面を終わります」ㅤの音声しか頭に残らなかったのです。ㅤㅤ英語のテープ中唯一の日本語しか頭に残らなかった！ㅤㅤ　ㅤ世の中、中々美味い話はありませんね。ㅤㅤ　ㅤ今日も最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
04Jan
- 健康を意識し始めてから30年以上
  若めしセラピスト＠きたがわゆういちです「典型的な昭和ヒトケタ世代」の両親の下、幼少期～高校時代を過ごしました。ㅤㅤ当時の食生活は父親の嗜好で「肉食中心の非常に偏ったもの」でした。また母親が大のお菓子好きで、つられて私も結構食べていました。ㅤㅤこの結果、「慢性的な便秘」「偏頭痛」「肌荒れ」に悩まされ、あまり健康的といえない青春時代を送っていましたㅤㅤ大学入学で始まった一人暮らしでは、意識して「栄養バランスのよい食事」「ストレスフリーの生活」をするようにし、食生活の質が向上した結果、それまで悩まされていた慢性症状と無縁の健康体になり、考え方も前向きになりました。ㅤㅤ「食生活が心身に大きく影響する」ことを初めて理解しました。当時20歳、30年以上も前のことです。これが若めしセラピストの活動原点となっています。最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
02Jan
- 年始めのトレッキング
  明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますㅤㅤ　年明けは恒例のㅤ　「トレッキング」ㅤ　をしていますㅤㅤ　　今年はㅤ　「愛知の名峰・猿投山」ㅤ　でしたㅤㅤ　「関東なら」ㅤ　小学生の時に遠足で登った百名山の1つㅤ　「筑波山に相当する」ㅤ　でしょうか元旦の昨日は人が多くㅤ　「登山時のアクシデント」ㅤ　もあってㅤ　「例年よりゆっくり登り」ㅤ　それでもㅤ　「4時間とかからずに下山」ㅤ　しましたㅤㅤ　山を登るといってもㅤ　「トレッキングは登山とは違って」「必ずしも山頂を目指しません」ㅤㅤ　登山家ではない私もハーケンなどの専門道具を使いませんし野営もしませんㅤ遭難したくないですからねㅤㅤ「頂上まで登るとしても」ㅤ　それは以前お話したようにㅤ　「せいぜい標高2000m程度」ㅤ　実は富士山に登ったことないんですㅤㅤ山に登るときはㅤ　「早朝から入山」「昼前に頂上」「夕方には下山」ㅤ　つまりㅤㅤ　「日帰りが基本」「事故らないが最優先」ㅤㅤ　超ゆるゆるですㅤㅤといっても、どんな低い山でも日常生活とは違う場所。ㅤㅤ　「油断は禁物」ㅤㅤ　標高900m弱の、まず道には迷わない猿投山ですら骨折する人はいますㅤㅤそう、今回のㅤ　「登山時のアクシデント」ㅤㅤ　とは、負傷者を搬送するㅤ　「救助ヘリのホバリングのための　通行規制」ㅤ　だったのですㅤ私と同世代と思われたその方の負傷の経緯はわかりませんが、結局はㅤㅤ　「体がついていかない」ㅤ　のが原因ですねㅤㅤトレッキングのたびに感じるのは決してスポーツマンではないのにㅤㅤ　「齢の割に動ける体の有り難さ」ㅤㅤですㅤㅤㅤ「体が動きやすければ」「考え方もアグレッシヴ」「ますます体が軽やかに」ㅤそのためのㅤ　「若さ、若返り」ㅤ　って、基本で重要なのだなあと改めて感じましたㅤㅤㅤ／ㅤㅤ若返りに年齢は関係ありません何歳からでも始められますㅤㅤ＼ㅤㅤㅤ紅白で熱唱したㅤㅤㅤ　「永遠の若大将・加山雄三さんは85歳」ひふみんこと「加藤一二三九段は元旦で83歳」ㅤㅤそして未だに現役俳優のㅤ　「山﨑勉さんはナント86歳」ㅤㅤㅤㅤみんな、まだまだ若い！ㅤㅤ「50代なんぞで」「気力低下だの」「体力低下だの」「言っていられません」ㅤㅤ最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
30Dec
- 今年の回顧
  年末の慌ただしい中いかがお過ごしでしょうか？今年は年明けから、来年の「個人の取り組み」を目的に意を決してイメチェンに取り組みました。一昨年「15kg減からさらに5kg絞りましたが」これは「少々やり過ぎ」「筋肉まで落ちて」しまいました.筋肉増大は「抗老化のキーポイント」でもあり、来年以降の課題です。それ以外の健康面では、「ミネラル/ビタミンバランス」「フィトケミカル」「プロバイオティクス」の適切な摂取に努め、相応の効果を体感することができました。一連の行動で、健康法とは／「体が本来兼ね備えている機能を　最大限に発揮できる環境を整えること」＼であり、つきつめれば総じて「自然に帰れ」ということが体現してよく分かった1年でした。／来年はこうした実績も実践シェアする場をつくってまいります＼ファスティングについては自己体験から「16時間ならやらない方がよい」という結論を出しましたが、「3日以上実施なら」「オートファジー効果も大きい」また「腸内フローラがよくなる」という研究や事例が示されているので、昨年は事情により中断した断食合宿の場で実践しようと思います。年末年始はまたまた寒くなりそうです。お体には気をつけましょう。最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
25Dec
- クリスマスの日に思ったこと
  イヴの夜は「バレエ・くるみ割り人形」をBGMに作業をしていましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか？子供の頃はこのシーズン「キリスト教と無関係な仏教国だろ？」とか「商業主義に振り回されているだけ」等々、それはそれはまあ実に可愛げのないひねたことを考えてました。コチコチ思考だったわけです。それが変わったのが大学入学後です。インディ・ジョーンズに感化され、元々は考古学を専攻するつもりで文系指向だったこともあり、ヘビーな化学実験がなかった2回生前期まで様々な西洋史関連書籍を読み漁りました。中でもハマったのがビザンツ帝国史です。当時の高校の世界史の教科書だと「異民族侵入から西欧を守った防波堤」みたいな、余りにも一方的な見方しか書いてなかったので、イスラム教徒とも共存した当代随一のダイバーシティ都市「コンステンティノープル」の実像には大きな感銘を受けました。実際当時のビザンツ市民としては別に西欧の防波堤としてなどではなく、あくまでも自分たちの文化や生活・生命・財産を守るために戦っただけですからね。自戒を込めて。一方的なモノの見方はしない方がいいです。多様性ある視点が人生にプラスとなります。多種多様な宗教に寛容な現代の日本は、実はその意味でよかったのかもしれません。何事も極端すぎるのはよくありません。偏食だと腸内細菌叢が乱れて健康を害するのと同じですね。くるみ割り人形生公演は、30年前に大阪フェスティバルホールで後輩の子と観に行ったのが最後です。次回はいつになることやら・・・最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
30Nov
- 鍋物の冬
  ／本格的な寒波が到来しましたねこの季節はやっぱり鍋ですね＼「料理が下手でも」「食材を煮込むだけ」なので、「誰でも簡単に」「食材を無駄なく」食べることができます。「ありきたりな豆腐までもが　高級食材に変貌してしまう」から、あら不思議。鍋物はこうしたメリットのほか、／実は抗老化の観点からも望ましい調理法＼であるのです。「老化の元凶のAGEsの摂取」はどんな食品でも不可避ですが、「調理法で量を減らすことができます」望ましいのは「煮る」「蒸す」「湯がく」なので、鍋物はピッタリ当てはまります。／鍋は色んな点で健康的であるのです＼そして「煮汁まで全部摂れば」「含有栄養成分を」「大きなロスなく摂取できる」のも大きいです。え？「プリン体」ですか？痛風の原因の尿酸は食材由来が20%程度しかないので「気にする必要はありません」食生活がしっかりしてさえいれば、尿酸は体外に排出されるものなのですよ。この時期よく牡蠣に旬の野菜とキノコと豆腐を添えてボーンブロスで煮込んだ鍋を食べます。牡蠣ですから「痛風鍋」とも言われているようですが、全然大丈夫！美味しく戴けます。最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
10Nov
- 糖化の日
  皆さん、ご存じでしたか？／毎月10日は糖化の日です。＼ちなみに私は今日初めて知りました。健康やアンチエイジングの関心が高い人ならご存じだと思いますが、／糖化は老化現象＼そのものです。たんぱく質が糖分と反応すると機能が劣化します。硬くなったり酵素が働かなくなったり。これが糖化で「糖化➡️老化」なのです。肌トラブルだけでなく、内蔵の機能低下など糖化の悪影響は多岐に及びます。「主原因は過剰糖分摂取」「焼く・揚げる系調理」巷にありふれている食品の多くがこのパターンです。スナック菓子とか超加工食品系ですね。私が「アンチエイジング」に取り組み始めて約10年。数年前から精製糖質調整もするようになって、非喫煙者ということもあり、体内年齢は30代後半。今晩もイオン近くの路上で女子学生2人から、マスクと暗さが効いて「大学生対象の　アンケートにご協力ください」と声を掛けられました。実年齢明かしたら大爆笑最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
01Nov
- 好き嫌いなく食べるということ
  食べ物の好き嫌いはありますか？私は北海道大学入学と同時に「一人暮らし」を始め、自炊するようになりました。味はともかく、自分で作ったものは食べないとお金の無駄になるだけなので作ったものは基本全部食べました。高校卒業まで実家暮らしで父親が肉食だったため、肉中心の食生活でしたが、大学生になって魚や野菜もよく食べるようになりました。何と私は親元を離れたおかげで、「バランスのとれた食事」をするようになったわけです。食生活における親の嗜好の影響は非常に大きいものです。それまではほとんど口にしなかったキノコや海草類をよく食べるようになるなど「自活は食の革命的変化をもたらしました」当時の札幌は今以上に寒かったのですが、卒業まで大した病気にかからず済みました。これは／「食生活改善の賜物」＼だったと今でも思っています。それから30年以上たった今、スーパーでふつうに見かける「無花果」をよく食べるようになりました。関東ではあまり目にしなかったし、「あんなもん別に食べなくたって」云々思ってきた「無花果」すっかりハマっています。あれほど美味しかったとは！食わず嫌いはつくづく損しますね。最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち
25Oct
- 進撃のホエイプロテイン
  「アンチエイジング」の転機は「ホエイプロテイン」でした。悩んでいた抜け毛が減って髪質が一気に変わりました。「4年前と比べるとその違いは一目瞭然」当時はピープロテインを摂っていましたが、アミノ酸スコアの観点だけでなく、吸収性や体脂肪除去の面でもホエイプロテインが断然に優れています。..加齢を上回る若返り効果、「抗酸化」「免疫向上」「ダイエット」の結果を出せたのは「ホエイへの切り替えが大きかった」と考えています。ホエイプロテインは「加齢による筋肉量減少を防ぐ」のにも役立ちます。筋肉量の減少は「30歳前から始まり」「40歳過ぎると一層加速します」ホエイプロテインは「筋肉量を増やすだけではなく」「短時間で持続的なエネルギー供給」「食欲を抑え血糖値をコントロール」する働きもあります。人生100年時代には「必須食品」になると思います。最後までお読みいただきまして有難うございました。＠きたがわゆういち

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