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実は現在私はTVを持っていません


でも子供時代は

「毎日飽きるほど見てました」


当時は家庭教育の縛りで

「NHK中心」
「レンズはさぐる」
「ウルトラアイ」
「連想ゲーム」
「歌はともだち」
「海外ウィークリー」
「連続人形劇」
「大河ドラマ」

が定番でした。


もちろん
隠れキリシタンみたいに
民放のアニメも
それなりに見てましたけどね


科学番組の「ウルトラアイ」で、

司会の

「山川静夫アナが」
「ロンドン出張中」
「日本から持ち込んだ
 大豆と藁とホカロンで」
「納豆を作るという企画」

があったのです。


「チャレンジは成功」

して、ごはんにかけて
美味しそうに食べる

山川アナを見ていた
ホテルルームサービススタッフが

「なんですのん?」
「納豆、ナットー、NATTO」
「NATO?軍人用食品でっか?」

みたいなやりとりをしていました。


肉食中心だった我が家の食生活でも
なぜか

「亡父は納豆が大好き」



「私も習慣的に納豆を食べてました」


ただ、家族旅行先にまで
持っていったのには
さすがにひきましたが・・・


でも、
独特の臭いや糸ひきの違和感が全くなく、
現在でも食べ続けていられるのは
亡父のおかげだと思っています。


「庶民のおかずでしかなかった納豆は」
「今では究極の健康食品」

として広く認識されるようになっています。


それもそのはず。


2020年に

「国立がん研究センターが」
「1日1パックの納豆を食べると」
「男女とも死亡率が低下したと発表」

したからです。




中高年約90000人対象ですから
インパクトありますよね。


有名な

「ナットウキナーゼ」

による

「抗高血圧」
「抗動脈硬化」
「抗脂質異常」
「神経細胞保護」

のほか

「ビタミン」
「ミネラル」

の宝庫で腸内環境も改善します。


ですが、私はこの他にも着目している
ものがあり、それが

「オートファジー」
「細胞レベルでの若返り」

なのです。


オートファジーは、
24時間以上のファスティングの他

「スペルミジンによっても発動」

させることができます。


納豆菌はこのスペルミジンを生合成し、

納豆にも大量に含まれています。


さらにスペルミジンは
オートファジーだけでなく、

寿命を縮める体内時計のずれまで
直してしまう可能性もあります


「スペルミジンは」
「加齢で体内生成量が減」

るので、

「納豆で補給する意味は」
「非常に大きい」

と言えます。


1パックせいせい40円程度です。
なので食べるハードルはないも同然。

食品摂取は続けることが肝心ですので、
毎日食べていきましょう


ちなみに食べるならひきわり納豆です。
タレとからしは抜きにしましょう。

 




最後まで
お読みいただき有難うございました。
@きたがわゆういち