本格的な寒波が到来しましたね
この季節はやっぱり鍋ですね



「料理が下手でも」

「食材を煮込むだけ」

 

なので、


「誰でも簡単に」

「食材を無駄なく」


食べることができます。


「ありきたりな豆腐までもが
 高級食材に変貌してしまう」

 

から、あら不思議。


鍋物はこうしたメリットのほか、
 

 

実は抗老化の観点からも望ましい調理法

 


であるのです。


「老化の元凶のAGEsの摂取」

 

はどんな食品でも不可避ですが、


「調理法で量を減らすことができます」


望ましいのは

 

「煮る」

「蒸す」

「湯がく」


なので、鍋物はピッタリ当てはまります。

 

 


鍋は色んな点で健康的であるのです




そして

 

「煮汁まで全部摂れば」
「含有栄養成分を」

「大きなロスなく摂取できる」


のも大きいです。


え?「プリン体」ですか?


痛風の原因の尿酸は

食材由来が20%程度しかないので

 

「気にする必要はありません」


食生活がしっかりしてさえいれば、
尿酸は体外に排出されるものなのですよ。


この時期よく
牡蠣に旬の野菜とキノコと豆腐を添えて
ボーンブロスで煮込んだ鍋を食べます。


牡蠣ですから

 

「痛風鍋」と

 

も言われているようですが、全然大丈夫!
美味しく戴けます。

 

 

最後までお読みいただきまして
有難うございました。

@きたがわゆういち