体感することの大切さについて
みなさんこんばんは心理セラピストの杉原京子です。やっと心地いい季節となってきましたね。先日、駅の横にあるカフェに行ってきました。もともと大の旅好きというのもあって駅や空港といった旅に関する場所が大好きなのでとても気分が上がりましたしかもパティオ席なので心地よい風や駅の雰囲気をダイレクトに感じれてさらに気分が上がりご機嫌な時間を過ごしてきましたみなさんの好きなものや場所は何ですか?みなさんはこの質問にすぐに答えられましたか?以前の私は、すぐに答えられませんでした。「う~ん、え~っと」って言いながら眉間にしわを寄せて何だろうって考えて相手の顔色を見てそのうち、頭が真っ白になって無難な答えを探したり「特に無いかな」って言ったり「何だろう」って笑ってはぐらかしていました。今、振り返ってみると突っ込みどころ満載ですまさに「自分がない!」状態でした。だから買い物に行ってもテキトーにこれでいいやっていう決め方をしていました。「これが好き!」という感覚や「これが欲しい」、「やりたい」という欲求がなくいつも投げやりで「どうでもいい」、「どうせムダでしょ」と斜に構えて拗らせていたのでした。これって「自分がない」からものすごく生きづらいんです。苦しいんです。生きるエネルギーもないんです。何をしようにも無気力で出来なくてそうかと思ったらとてつもない怒りが沸いたり辛くて苦しくてどうしようもなくてリトリーブサイコセラピーの講座に通いました。そしたらそれには自己否定や共依存、愛着といった「心理的な問題」があったことが分かりました。失くした自分をひとつづつ取り戻すには時間がかかりました。そしてたくさんの痛みや苦しみもありました。ですがそれは一人で黙々と頭でするのではなくセラピストさんたちの温かいサポートや受講生仲間の応援のおかげでゆっくりとひとつづつですが自分を取り戻していく事が出来ました。これは思考として頭で理解するだけではなく感覚として体で腑に落とし身体全部を使って体得していく感じでした。例えば「愛着」って言葉で書いて説明をしたとしても頭(言葉)だけの理解では難しく体感覚で得ていくものだからです。「安心感」ってこういうことなのか「気持ちを受け止める」ってこういうことなのか「共感する」ってこういうことなのか「助けてもらう」ってこういうことなのか「自分を取り戻す」ってこういうことなのか全て言葉と感覚が一致して腑に落ちていきます。人は腑に落ちたことは記憶として体にも定着していきます。これこそが直接対面で行う講座の醍醐味だと私は思います。失くした自分を取り戻すってどういうことなのか体感してみたいと思いませんか?自分の好きなものを何か知って好きを感じて人生を楽しんでみたいと思いませんか?リトリーブサイコセラピー大阪基礎コース別名:人生激変コース募集中!理論だけでなく、体感でも心理を学べる講座です。OctoberPick Up News!!リトリーブサイコセラピー協会主催 東京1Dayセミナー開催!!「報われない・満たされない」を解決リトリーブサイコセラピー大阪基礎コース現在募集中!理論だけでなく、体感でも心理を学べる講座です。電話カウンセリング対面カウンセリング個人セッションモニター様募集中です!モニター価格で受けていただるのは今だけです!お申込み、詳細については↓↓こちらをクリックしてくださいね↓↓