もしかしてやっているかも!? 職場のNG会話「Yes, but ゲーム」の落とし穴 ②
みなさんこんにちはたくさん学んで知識は得てきた。努力もしてきた。なのに、悩みは解決しない。その理由を紐解いて悩みを根本から解決して止まった人生が動き出せるようになる京都で活動しています心理セラピストの杉原京子です。前回の記事では、アドバイスをすべて「でも…」と打ち返してしまう「Yes, but ゲーム」の会話の例をあげました。『もしかしてやっているかも!? 職場のNG会話「Yes, but ゲーム」の落とし穴 ①』みなさんこんにちはたくさん学んで知識は得てきた。努力もしてきた。なのに、悩みは解決しない。その理由を紐解いて悩みを根本から解決して止まった人生が…ameblo.jpでは、どうしてわざわざ相手を不快にさせてまで、この不毛なやり取りを繰り返してしまうのでしょうか?[data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] [role=button][aria-expanded]{align-items:center;display:flex;font-size:.75em;font-weight:700;gap:4px;justify-content:center;padding:4px 0;text-align:center;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M20.97 14.55c0 .26-.1.51-.29.71a.996.996 0 0 1-1.41 0l-7.29-7.29-7.29 7.29a.996.996 0 1 1-1.41-1.41l7.29-7.29c.78-.78 2.05-.78 2.83 0l7.29 7.29c.19.19.28.44.28.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after,[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{background:var(--object-low-emphasis,#08121a9c);content:"";display:block;height:1rem;mask-size:contain;width:1rem}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M3.05 9.45c0-.26.1-.51.29-.71a.996.996 0 0 1 1.41 0l7.29 7.29 7.29-7.29a.996.996 0 1 1 1.41 1.41l-7.29 7.29c-.78.78-2.05.78-2.83 0l-7.29-7.29c-.18-.19-.28-.44-.28-.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .last:not(.collapse) a{border:none}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .collapse{display:none}[data-toc]:not(:has([role=button][aria-expanded])):not(:has(.collapse)) .last a{border:none}:is([contenteditable=true],.no-js,#no-js) [data-toc] .collapse{display:revert!important}目次 「でも」を繰り返す4つの理由 被害者という名の「攻撃」 ✨ その正体は「本音を言う恐怖」と「淋しさ」 不毛なゲームのループを終わらせるために Pick Up News!! 目次を開く「でも」を繰り返す4つの理由1.嫌われたくない。見捨てられたくない。嫌われたくないし、見捨てられたくないので、相手に対して普段から言いたいことが言えない。その不満をゲームを仕掛けることで相手を困らせます。歪な形で解消しようとしています。2.負けたくない人との関係が勝ち負けでしかないと、アドバイスを受け入れることは「負け」と感じてしまいます。相手に無力感を与えることで、自分の弱さを認めないようにしているのです。3.コントロールしたい「言ってほしい答え」や「自分にとって都合の良い答え」があるのに、それ以外の提案が来ると、思い通りにならないので、無意識にすべてを否定してリセットしてしまいます。4.怒らせることで関心を得たい相手を怒らせたり困らせたりすることでしか、自分に関心が向けられている、繋がれているという感覚を得られないパターンです。 被害者という名の「攻撃」このゲームを続ける人の根底には、「被害者意識」があったりします。「私はこんなに大変なのに、誰も助けてくれない」そう嘆くことは、実は周りの人を「私を見捨てる冷たい加害者」に仕立て上げる行為でもあります。被害者の立場をとることで、相手を責め、罪悪感を抱かせる。つまり「Yes, but」は、出せない相手に対する無意識の攻撃でもあるのです。✨ その正体は「本音を言う恐怖」と「淋しさ」では、どうしてこんな歪な方法をとってしまうのでしょうか。それは、自分の中の認めたくない感情に触れるのが怖いからです。そして、本音を表現するのは「もっと怖い」からです。自分の本当の弱さや願いをさらけ出して、否定されるのが怖い。だからこそ、「でも」という言葉で自分を守り、被害者という名のバットで相手が投げた言葉のボールを受け取らずに遠ざけてしまいます。こうしたパターンは、子供の頃の親子関係で「本音を言うのは危険だ」と学習せざるを得なかった経験が影響しています。また、親を怒らせた時だけ自分に関心を向けてくれたという感覚が強ければ、大人になっても相手を怒らせることで、繋がれている感覚を得ようとしてしまうのです。不毛なゲームのループを終わらせるためにこのままゲームを続ければ、周囲は疲弊して離れてゆき、最後には本当の孤独が待っています。もしこの記事を読んで、自分の中にある「相手を責めている部分」「本音を隠す恐怖」「淋しさ」を感じたとしたら、それは自分を自覚する大きなチャンスです。これは無意識でやってしまうので、本当に気づきにくいものです。だからこそ、まずは「あれ?やってるかも」と気づいて認めることです。実は、私自身にもこれをやっていたという痛い過去があります。認めることは本当に心が痛いし、そんな自分が嫌で排除したくなることもありました。だけど、そんな嫌なことをしているのは、自分自身なのです。そこで自分を責めるのではなく、痛みと共に全部を受け入れる。そうして初めて「変わろう」と思えるのではないでしょうか。自分を排除するのではなく、ありのままを受け入れて変わる。それが、自分を肯定しながら変化していくことだと私は思うのです。本当に無意識でやってしまうことなので、一人で向き合うのが難しいときは、カウンセリングの手を借りることも一つの方法です。それではまた次回のブログで~MarchPick Up News!!無料メールマガジン「考えすぎてしまう人の、心のお話し」です。カウンセリング、セッションのお申込み、詳細については↓↓こちらをクリック↓↓FANTSオンラインコミュニティー安全なコミュニティーで人と繋がるリトリーブ心理学基本コース「安心安全の「心の土台」を創り人生を再構築する6ヶ月間コース」リトリーブ心理学実践コース人間関係の悩みを根本から解決したい方へ新刊「人は親の影響が9割」好評絶賛発売中!!