こんばんは
心理セラピストの杉原京子です。
6月で、ちょうど今の部屋に引越して
丸6年経ちました。
もう6年?って思うほど
月日の流れるのは早いなと感じます。
今の部屋は、南向きで日当たりがとても良く
角部屋で風もよく通るので
心地よさを感じて気に入ってます
ただ
築年数が古いのと
部屋が狭いので、もう少し広ければな…
6年前に比べて
随分と物も増えたので
狭さを余計に感じているのと
無性に片付けがしたい気持ちでいっぱいになり
掃除も兼ねて
片付け祭りを開催しています
そして今日は
この片付けを通して気づいたことを
心理的な視点で書きます。
今回、片付けをしていて気づいたのが
物の多さでした。
なんでこんなに物があふれているのかな?
そう疑問に感じたわけです。
ということで
今日のテーマは
物が捨てられない心理
物が捨てられない心理について書きます。
断捨離という言葉あるように
不要なものは捨てない限り
増えていくばかりです。
私の部屋にある棚やクローゼットに
全然使ってない不要な物がたくさんありました。
もう支払いの済んだクレジットカードの控え
絶対着ないであろうひざ上丈のスカート
もう捨てて手元にない家電製品の説明書や保証書
どの服のか不明な予備のボタン等々
明らかに要らない
今の自分にはもう合わない服
そんな物を捨てずにいつまでも置いていたのです。
それでなくても狭い部屋が余計に狭くなるはずです。
不要な物なのに捨てられない理由
明らかに不要なのに
捨てずに置いておく理由
いつ何が起きるか分からない
何か起こった時すぐ対応できなくて
後悔したくない
自分を責めたくない
損したくない
そして
せっかく買った物なのに
勿体ない
あの時なぜ捨ててしまったんだと
自分を責めて後悔し
また買う事でお金を使うことで損したと感じるのが
嫌だったのです。
そして
それぐらい本当は不安を強く感じていて
その不安を物で埋めようとしていたのです。
だから
いくら捨てても捨てても
また不安が強くなって
溜め込んでいってしまうだけなのです。
「物を捨てた=解決」
ではないのです。
だからこそ
自分の中にどんな不安があるのか
見ていく必要があります。
いつでも問題は
自分の内側で起こっているからです。
長くなりましたので
続きは次回に書きます。
それではまた~
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