みなさん
こんにちは
心理セラピストの杉原京子です。
ようやく朝と夜が涼しくなってきましたね
ですが、日中は本当にまだ暑いですね
先週の土曜日はお彼岸でしたので
お墓参りに行きました。
半袖Tシャツで行ったのですが
家を出た瞬間は少しヒンヤリとした風を感じて
服装を間違えたかも
一瞬、後悔したのですが
歩き出して５分後にはじんわりと汗をかき
服装は間違っていなかったと
滝汗かきながら、ほっと安心を感じました
あと数日で10月とは感じないほどの暑さですね。
衣替えという言葉を忘れてしまいそうです。
さてさて、
前回の記事では
お金（貯蓄）がないのに
その「現実」から目を背けて
見ないようにして
「まだ大丈夫」「なんとかなる」と
根拠のない自信を持ち
お金を使ってしまう心理について書きました。
今回は
なぜそんなにお金を使い過ぎてしまうのか？
どんなことにお金を使い過ぎてしまうのか？
こちらについて書きます。
前回も書きましたように
入ってくる金額以上にお金を使ってしまうと
お金は減っていくばかりです。
お金をこんな風に使っていませんか？
例えば…
- 節約しないといけないと思いながらも、欲しいと思ったら、衝動的になって浪費してしまう。
- 安い物でもいいのにと思いながらも、周りの目を気にして高級ブランドをついつい選んで買ってしまう。
- それほど欲しいわけでもないのに、気づいたら買っている。
- 今買わなかったら、もう二度と手に入らないかもしれないと焦燥感にかられて買ってしまう。
- ある程度の金額までは貯められるのに、急に大きな買い物をしたりして、散財してしまう。
お金を使ってしまう理由（衝動買い）
①ストレスフルな日常生活
衝動買いをついついしている時って
ほぼほぼストレスが溜まっている時です。
「くそーーーーっ
」と思いながら
あれもこれもと買い物することで
ストレス発散をしていたります。
別に欲しいわけでもないのですが、
買い物をすることで
「ドーパミン」という快楽ホルモンが分泌され
精神的な快楽が得られて
ストレスからその時だけ解放されます。
「あー、すっきり！」
しかし
その後
買った物を見て
レシートを見て
クレジットの請求書を見て
「なんでこんなもの買ったの？」
「こんなに使ってしまった…」
「自分責め」です。
そして
日々の生活でまたストレスが溜まると
衝動買いでストレス発散し、最後は自分責め
買い物依存と自己否定の強化という負のスパイラル
これを解決するには
「どんなことがストレスになっているのか」
その原因を見ていくことです。
こんな不安や悩みがありませんか？
・仕事での不安や悩み
（無気力で仕事が手につかない、失敗が怖い）
・お金の不安や悩み
（いつもお金がない、お金を使うのが怖い）
・人間関係の悩み
（人が怖い、苦手な人がいる)
・将来に対する不安
日々の生活で感じるストレスを
たくさん感じているからこそ
発散せずにはいられないのです。
それぐらい
本当は
しんどくて
辛いのではないでしょうか？
どんなことにしんどさや辛さを感じているのか
そのしんどさや辛さの根本となる原因を探り、解決すれば
ストレス発散の為の衝動買いもする必要もなくなりますので
無駄遣いを無くせて貯めることができ、
あなたが本当に欲しいものやことにお金を使えますよ
先ずは
どんなストレスを日々感じていて
どんな不安や問題があるのか整理して知ることが
問題解決への一歩となります。
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まだまだ、他にも理由がありますので
また次回に書きます。
気になる方、興味のある方は
ぜひ読みにきてくださいね。
それではまた次回をお楽しみに～
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