こんにちは。

 

追い風メーカーの中村ゆかりです。

 

前回の記事では上の子が

下の子をわざと倒して

素知らぬ顔で起こして

お世話をするところを

目撃した話を書きましたが、

こちらを是非読んでから

今日の記事を読んでくださいね。

 

 

 

 

前回、

      叱っても効果はないので、

   ありのままのその子の状態を受け止め、

        原因を考えよう

 

   

とお伝えしましたが、

今日はその続きです。

 

 

「意地悪したいのだなぁ」

と、受け止めるのは良いのですが、

やっぱり意地悪するままでは

困りますよね。

 

 

上の子に下の子のお世話を頼もう

 

そこで、

下の子のお世話を直接お願い

してみたらどうでしょう。

 

 

「お姉ちゃん、お母さんが

ご飯作っている間、

○○君(下の子)を見ていて

くれる?」

「○○君が危ないことをしたら

教えてくれる?」

などと、親があらかじめ

事あるごとに(できる範囲で)

お願いするのです。

 

 

上の子は頼まれると

きっと喜んで役に立って

くれるでしょう。

 

 

そして、感謝して褒めるのを

しっかりと。

「見ていてくれて、

助かったわ、ありがとうね~!」

「よく気が付いたね、

ありがとう!」

などと、声をかけましょう。

 

 

 

そうすれば、上の子は

褒められたらうれしい

ですし、

役割を果たした満足感と、

喜びを感じ、自己肯定感も

あがるでしょう。

 

 

私は子供達が小さい頃、

ワンオペ育児でしたが、

2人目が生まれてからが

特に大変でした。

 

 

今思えば、娘は3歳には

なっていたので、小柄ながら

協力をお願いすれば

できたと思うのです。

 

 

そうすれば、お姉ちゃんとしての

責任感も芽生え、

下の子も上の子を

頼ったり慕うように

なりますし、

しかも実際親も

助かるじゃないですか。

いいことずくめ

ですね。

 

褒められるのでうれしい

役割を果たした満足感で自己肯定感があがる

責任感が芽生え、下の子が慕うようになる

実際助かる

 

意地悪していた

上の子が頼りがいのある

お姉ちゃんになるかも

しれませんし、

親の心がけ一つで

だいぶ変わってきますね。

 

 

兄弟仲が悪くて困っている方にも

良いかもしれません。

 

 

是非試してみてくださいね。

 

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