こんにちは。

 

追い風メーカーの中村ゆかりです。

 

 

今日のおやつは、
いただきものの
くず餅です。
 
 
ダイエットしている私には
ちょうと良いではありませんか!
 
 
東京はもう25度越えで
結構暑いのですが、
こういうぷるるんとした
お菓子がおいしい季節ですね。
 
 
ご馳走様でした!
 
 
それでは今日の本題ですが、
 

謝らない子供に素直になって欲しい方へ

 

をお伝えします。

 

 

ある朝、風太(柴犬)の散歩から
帰って来たとたん、
息子から電話がかかって来ました。
 
 
「車にぶつかって、警察呼ばれたんだけど、
保護者がいないとダメらしいから、
来てくれる?」
 
と言うのですよ。
 
 
何ですって⁉
 
 
ケガはないとのことで、
ひとまず安心しましたが、
急いで現場に向かいました。
 
 
悪いのは息子でして、
信号待ちしている車の
間を自転車で通り抜けようとして、
車のミラーに当たり、
バキッとミラーを壊して
しまったのです。
 
 
全く、だからぎりぎりに
行かずに早く行きなさいよって
言ってるのに、座ってスマホ見ながら
歯磨いてるからでしょうが…
 
 
運転者の方に謝り、
警察官の方にも注意され、
さすがに息子も
しゅん、としていましたけどね。
 
 
私も「ムリに行ったら危ないでしょう⁈」
と言うと、
「行けると思ったんだけどな…
すんません」
と素直に謝ったので、
「気を付けて行きなよ!」
と息子を見送って
帰って来ました。
 
 
このように、子供が
素直に謝ってくれれば、
こちらも余計なことで
イライラしなくて済むのですが、
子供が謝らず、
親が「謝りなさい」
と無理やり謝らせたり
することがあるかも
しれません。
 
 
そんな時にはまず、
 

        怒らないこと

 

です。
 
 
私の母は、いわゆる毒親でしたから、
すぐに怒り出します。
 
そうすると、子供なりの
理由があったり、
原因があったとしても
それを子供は言えなく
なってしまいます。
 
 
私も怒っている母に対して、
「何を言っても聞いてもらえない」
と感じて、ただ黙って
怒られているだけでした。
そして自分が悪かったとしても、
反省するどころか、
母への憎悪が膨らんでいったのです。
 
 
人は怒られたり、責められたりすると

自分を守りに入ります。

そうして、自分のミスも

認められなくなり、

反省の種がなくなって

しまいます。

 

 

何か子供がミスをした時は

 

 

     反省の種をつぶさないこと

 

ですね。

 

ちなみに、相手の方の

車の修理は3万8千円

かかりましたよ。

ふう、家族で適応される

保健に入っていて良かったです。

 

 

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