こんにちは。

 

追い風メーカーの中村ゆかりです。

 

先日は都立中の合格発表がありました。

 

残念ながら不合格で、落ち込んでいる方も

 

沢山おられると思います。

 

私の娘も受検しましたが、

 

不合格で、とても落ち込みましたよ…。

 

今日はお子さんが不合格で、

 

辛い、と落ち込んでいる方への記事です。

 

 

  落ち込む気持ちを認めてあげよう

 

まず、最初は、ムリに励まそうとか、

 

早く切り替えようとかしなくても良いです!

 

しっかりと、その気持ちを味わって良いのですよ。

 

あんなにがんばったのに…

 

長い間遊ぶのをがまんして

 

勉強してきたのに…

 

悔しい、悲しい。

 

泣いても良いのです。

 

心に蓋をせずに、

 

その悲しい気持ちを認めてあげること。

 

それが第一です。

 

 

 

  10年後をイメージしてみよう

 

 

 

しばらくして、お子さんが自然に立ち直って

 

来てくれればよいのですが、

 

いつまでも落ち込んだ状態では

 

良くないですね。

 

体調にも響きますからね。

 

さて、どうやって気持ちを

 

切り替え、立ち直らせましょうか。

 

 

そんな時は、こんな質問を

 

してみてください。

10年後の自分を想像してみて。

 

つぎに、

 

10年後、あなたは何才になってる?

 

お父さんは何才?

 

お母さんは何才になってる?

 

 

その次は、

 

その10年後の自分からしてみたら、

 

この受検の出来事は、どんな

 

意味があるんだろう?

 

受検をしたことが

 

どう成長させてくれたと思う?

 

 

今回の出来事が、

 

何か25歳のあなたに

 

良いことをもたらしてくれたとしたら

 

どんなことだろう?

 

 

 

そんな質問をしてみてください。

 

受検に不合格だったという出来事の

 

良い面を探すのです。

 

 

もしかしたら、

 

「目標に向かってがんばることを

 

学んで、それが今(25歳の成長した

 

イメージの中のお子さん)に

 

生きている」

 

とか

 

「辛い経験をしたことで、

 

失敗した人の気持ちがわかる

 

やさしい人になっている」

 

などが思い浮かぶかもしれません。

 

 

 

でも、お子さんから答えは返ってこなくても

 

大丈夫です。

 

「10年後の自分」が

 

チラッとでもイメージできたら、

 

それだけでも

 

今の辛い状況にどっぷり

 

浸かっているのから

 

変化が起きるかもしれません。

 

それに、すぐに立ち直れなくても

 

大丈夫。

 

お子さんはいずれしっかり

 

立ち直ってくれると

 

信じて待ちましょう。

 

 

  大切なのことは親の方が落ち込み過ぎないこと

 

 

こういう時に大切なことがあります。

 

それは、

 

「親の方がひどく落ち込まないこと」

 

です。

 

もちろん、長い間お子さんの受験の

 

サポートをしてきたのですから、

 

がっかりするのは当然です。

 

でも、お子さん以上に落ち込むのは

 

厳禁です。

 

「お父さん、お母さんをがっかりさせて

 

しまった…。」

 

と、受験に不合格だったというショックと

 

ダブルで落ち込む原因となります。

 

どうぞ

 

「残念だったね…。

 

でも、よく最後までがんばったね」

 

と声をかけて寄り添ってあげてくださいね。

 

 

 

私の娘も不合格でした。

 

4年生の時から塾に通い、

 

「水泳を習いたい」

 

と言っていたのに、塾で忙しくて

 

習わせてあげられませんでした。

 

塾では合宿まで行き、

 

受検直前は夜遅くまで

 

がんばりました。

 

 

それでもだめだったので、

 

娘の落ち込みは区立中の入学準備も

 

イヤイヤで、なかなか立ち直れない程

 

でした。

 

 

 

でも、「不合格だったけど、

 

受検して良かった」

 

と後から自分で言いました。

 

中学受験の勉強をしていたから、

 

中学の時はそんなにがんばらなくても

 

楽だったそうです。

 

その後は第一希望の都立高校へ進学、

 

そこでもコツコツとがんばり、

 

第一希望の国公立大学へと進学しました。

 

 

今の視点だけで見るのではなく、

 

長ーい視点で受験のことを

 

捉えることができると良いですね。

 

 

お子さんにもきっと

 

チャレンジしたこと、

 

がんばったこと、

 

悔しい経験をしたこと、

 

 

それら全てが糧となり、

 

お子さん自身が

 

「あの時頑張って良かった」

 

と思える時が来ます。

 

と、いうか、そうポジティブに

 

捉えることが

 

人生がうまくいくコツです。

 

「こんなことなら受験なんて

 

させなければ良かった」

 

などと思わずに

 

「親子ともに

 

良い経験になった」

 

と捉えて、そうお子さんにも

 

伝えてあげてくださいね。

 

 

それでは本当にお疲れ様でした。

 

ゆっくり休んでくださいね。

 

 

そうそう、娘はその後

 

高校の時に水泳部に入り、

 

未経験からがんばりました。

 

水泳部員の友達とはとても仲良しで、

 

卒業後もよく集まっていますよ。

 

小学生の時はスイミングに行けなかったけど、

 

娘にとっては高校の部活でやるのが

 

ベストなタイミングだったのかも

 

しれませんね。

 

 

この度、お子さんにうっかり

 

言ってしまうNGフレーズ30個を

 

まとめた電子書籍ができました!

 

 

「うっかり言ってしまっていませんか?

 

これを言ったらNG

 

思春期のお子さんに

 

言ってはいけないフレーズ30と

 

お子さんがやる気を出すお声がけのヒント」

 

✅勉強しないお子さんにイライラしてしまう

 

✅子供の叱り方がよくわからない

 

✅思春期の子供との関わり方が難しい

 

✅わかっていてもついがみがみ子供に

 

言ってしまう

 

✅どういえば子供が言うことを聞いてくれるのか

 

知りたい

 

✅心配、不安であれこれ口を出し過ぎてしまう

 

 

そんな方にピッタリのヒントがたくさん

 

詰まっています。

 

 

「NGなフレーズだけでなく、

 

『こう言ったらいいよ』という例も載っているので、

 

ダメな理由がわかり、

 

『なるほど、やってみよう!』と思いました」

 

 

『筆者が子育てしている時のエピソードが

 

たくさん入っているので、

 

わかりやすかった」

 

 

「良かれと思って使っていた言葉がNGだとは!

 

これからは本当に子供のためになる言葉を

 

使っていきたいです」

 

と、好評です。

 

「子供と穏やかな関係を築きたい!」

 

「イライラを解消して子育てを楽しみたい!」

 

「有効的な声掛けを知りたい!」

 

 

そんな方は是非このNG集を

 

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