こんにちは。
追い風メーカーの中村ゆかりです。
18年この方法で汗疹知らず!
暑いですね。
お子さんは汗疹が出て
痒がっていたりしませんか?
今日は汗疹対策で、私が長年してきたことをこっそり
お伝えします。笑
娘が2~3歳のころにお医者さんがやっていた
東洋医学講座で教えていただいたものです。
ですから、もう17~18年くらいこの方法で、
汗疹知らずですね。
それまでは皮膚科に度々行って、お薬もらっていました。
皮膚科にも行かずにすみます。
それはとても簡単な方法なのですが、
浅漬けなどを作る時に使う、「ミョウバン」を
水に溶かした
「ミョウバン水」
です。
子供達が小さい頃、実家に帰った時に
甥っ子の背中一面がブツブツで、
あせもだらけだったので、
持って行っていたミョウバン水のスプレーを
時々シュッシュとかけてやっていたら、
実家にいる間に(3~4日くらい)あせもが
キレイになくなったので、
姉も
「これすごいわ」
と言ってこの本を買って
作っていたそうです。
「汗をかくと皮膚の表面がアルカリ性になります。
すると皮膚に常在する菌が増殖活動を始めます。
ブドウ球菌などが様々な毒素を出すので、
皮膚の湿疹が増悪するのです。」
「ミョウバンには、皮膚にバリア(防壁)を作って
防御作用を高める収斂(しゅうれん)作用、
汗を抑える制汗作用があります。
このミョウバンを咥えたおふろは皮膚をサラリとした
状態に保ち、お風呂上りにも、さっぱり感が
得られます。」
…とのことですが、
我が家ではスプレーで身体に塗るのはやめて、
ミョウバンを入れたお風呂に入るように
しています。
子供達は大きくなりましたが、
私が今でも暑くなって汗をかく時期になると、
ひじの内側や首などがチクチクして
かゆくなってくるので、
今でも作って入れています。
焼きミョウバンを水道水に溶かすだけ
それでは作り方を紹介します。
材料
☐ 焼きミョウバン 50g
☐ 水道水 1.5ℓ
私の作り方は、
2ℓのペットボトルに1ℓの水道水を入れ、
その後熱湯を500㏄加えて
ミョウバンを溶かします。
先に熱湯を入れてしまうと、
ペットボトルが熱で変形してしまうので、
先に水道水にしてください。
最近のペットボトルは薄くてペコペコですが、
しっかりしたのが良いですね。
お風呂には、コップ1杯分くらいを
入れています。
今年ももう作って毎日入れています。
この焼きミョウバンはちょうど50グラムなので、
計らずに済むので、助かりますね。
スーパーの塩やお漬物の元などの
コーナーに売っています。
ドラッグストアにもありますね。
今井龍弥先生のこの本には「美肌水」として
尿素で手作りする化粧水やせっけんの作り方も
載っていて、私は「美肌水」も作っているのですが、
一度皆さんにも試していただきたいです。
とてもお安く、余計な防腐剤などが入っていない
ものが作れます。
是非一度お試しください。
(お肌に合うかどうかまずは少量で
試してみてくださいね。)
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