(*^▽^)ノコンニチワ!

 

前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)



 

 

新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書

 

2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾

 

 

前回読了した本はこちら。

 

 

 

そして、2024年18冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛

 

今回読み終えた本は、長月天音さんのキッチン常夜灯です。

 

 

 あらすじ

 

街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする「キッチン常夜灯」。

 

チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。

 

店の常連になってから不眠症も怖くない。

 

農夫風ポタージュ、白ワインと楽しむシャルキュトリー、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福。

 

寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる。

 

共感と美味しさ溢れる温かな物語。

 

 

 

 

夜中に営業している「キッチン常夜灯」は、お客さんに寄り添った、温かで美味しい料理を提供してくれる。

 

常夜灯のお料理と常連客と関わることで、主人公のみもざが人間関係や仕事への向き合い方を少しずつ改善していこうとする姿が良かったな。

 

作中でシェフがみもざに「最初は自分のために、その次は誰かのために作ってみるといいですよ。大切な人を思いながら作る料理は心を穏やかに満たしてくれる」ってセリフに共感してしまった。

 

こんな隠れ家的なお店があったら行ってみたい。

 

 

2024.06.12(水)読了

 

 

 

 

 

▼ブクログの本棚

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ