(*^▽^)ノコンニチワ!

 

昨日のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)



 

 

新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書

 

2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾

 

 

前回読了した本はこちら。

 

 

 

そして、2024年7冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛

 

今回読み終えた本は、原田マハさんの旅屋おかえりです。

 

 

 あらすじ

 

あなたの旅、代行します!

 

売れない崖っぷちアラサータレント"おかえり"こと丘えりか。

 

スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だった。

 

満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。

 

おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。

 

感涙必至の"旅"物語。

 

 

 
 
マハさんの作品を読むのはこれが3作目ですが、綺麗にまとまっていて悪者が出てこず、優しい作品な印象がありますね。
 
旅屋おかえりもそんな印象の作品でした。

 

私は角館を旅した時に訪れた玉肌温泉滞在の様子が好きだなー!

 

湯守の「無意味な旅なんて、ないべさ」のセリフに「その通りだ!」と思った。笑

 

今作で「旅屋」になったキッカケが描かれていたけど、旅屋としてのエピソードは2作目以降で描かれるのかな?

 

マハさんの旅の描写が素敵で、本当に旅しているような気分になったので、他の旅屋エピソードも気になりました。

 

 

2024.03.08(金)読了

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ