(*^▽^)ノコンニチワ!
昨日のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)
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新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書。
2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で、ゆるっと楽しみたいと思います⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾
前回読了した本はこちら。
そして、2024年6冊目の本を読み終えました♡⃛◟(◍´꒳`)人(´꒳`◍)◞♡⃛
今回読み終えた本は、長月天音さんの失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス2です。
あらすじ
訳あり姉妹が開店させた神楽坂の路地の奥の奥にある木造家屋のスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」。
『路地の名店』というエッセイを綴る人気作家に支えられ、身体だけでなく心の不調も治し、整え、癒していくお店として、ファンを増やし続けている。
今回も、他人の目が気になってしまう、妻と死別してからずっと心を閉ざしてしまっている、会社の人間関係に悩んでいる、など様々な不調を抱えたお客様がご来店。
美味しい料理を食べて前に進む勇気が湧く、そんなお店はいかが?
心にも栄養が染み渡る大好評料理小説。
訳あり姉妹の視点とお客さんの視点と、交互にストーリーが展開していくのが読みやすかったな。
お店で出しているのは、インド料理や韓国料理、ハーブや七味唐辛子を使ったものまで多岐にわたる。
姉・ゆたかの作り出すそれらのスパイス料理はどれも美味しそうで、想像するだけで心が元気になる気がする。
特にガツンとにんにくの効いた熱々のスンドゥブで疲れた心に喝を入れたいなぁ( ´ ▽ ` )
お話的には勇気をくれるバインミーが好きかな!
会社のお局たちにいびられても、やられっぱなしじゃない真友の姿勢は読んでいてかっこよかった〜!
2024.02.27(火) 読了
最後まで読んでいただき
ありがとうございました